ここ最近、「つながりにくい」「通信速度が遅い」との声が多く聞かれるNTTドコモ。2023年4月26日に実施した説明会で、同社はその原因がトラフィックの増大と、5Gネットワーク整備が途上であることが影響していると説明しました。しかし、5Gで携帯各社のネットワーク整備意欲が大きく落ちていることも少なからず影響しているのではないでしょうか。 古くから通信品質の高さで定評のあったNTTドコモだが、ここしばらく通信品質への不満が聞かれるようになった。その背景は何か トラフィック急増に「瞬速5G」が間に合わず NTTドコモは、国内で最も多くの顧客を抱える携帯電話事業者ですが、ここ最近そのNTTドコモの回線利用者から「つながらない」など不満の声が多く聞かれるようになりました。そうした声はSNSで見かけるだけでなく、筆者の知り合いなどからもかなりの割合で聞こえ、「解約したい」との声を聞くこともあるだけに、
京セラが、個人向け携帯電話事業を終了することが明らかになった。5月15日の決算説明会で、谷本秀夫社長が明言した。2025年3月に個人向け携帯電話の販売を終了する。サポートの終了時期については未定。なお、法人向け携帯電話の開発は継続する。 京セラの2022年度の連結業績では、携帯電話事業を含むコミュニケーション事業の売り上げが前年比545億1300万減の2077億9300万円、営業利益が前年比270億1700万減の117億2900万円の赤字だった。携帯電話の販売台数が大幅に減少しており、苦戦を強いられていた。 個人向け携帯電話事業を撤退する理由について同社は「個人向け携帯電話事業は海外勢が強く、採算性が課題だった。京セラはB2Bが主力で、キッティングや修理対応などのサービスソリューションに注力している。法人向けに軸足を移した方が強みを生かせると考えた」とコメント。同社の個人向けと法人向けの携
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く