自民党の二階俊博幹事長が東京五輪について「とても無理だということならスパッとやめなきゃ」と発言。その釈明でも「何が何でも開催かと問われれば、それは違う」と、中止の可能性に言及した。何があっても開催という今までの姿勢から転換したように思える。世界最高権威の英医学誌からは「開催は再考されるべきだ」とズバリの直言もあり、もはや開催強行は国際問題になりかねない情勢。開会まで97日、今が決断のときでは。(佐藤直子、木原育子)=2021年4月17日東京新聞朝刊に掲載=
自民党の二階俊博幹事長が東京五輪について「とても無理だということならスパッとやめなきゃ」と発言。その釈明でも「何が何でも開催かと問われれば、それは違う」と、中止の可能性に言及した。何があっても開催という今までの姿勢から転換したように思える。世界最高権威の英医学誌からは「開催は再考されるべきだ」とズバリの直言もあり、もはや開催強行は国際問題になりかねない情勢。開会まで97日、今が決断のときでは。(佐藤直子、木原育子)=2021年4月17日東京新聞朝刊に掲載=
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く