こんにちは、シューフィッターこまつです。靴の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革靴からスニーカーまで、知られざる靴のイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 靴屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、靴はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずに靴ずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプの靴は脱ぎ履きが多い日本人には大人気ですが、
※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 履き心地がよくデザイン性にも優れている『ニューバランス』のスニーカー。 使い勝手がいいので、「毎日のように履いている」「2足以上持っている」という人も、珍しくありません。 そんなニューバランスのスニーカーに、2つの穴が空いているのは知っていますか。 実は靴ひもを通す時に、この2つの穴を活用すると、ニューバランスのスニーカーの印象をガラッと変えられますよ! 意外と知らない! ニューバランスの靴ひもの結び方『ヒールロック』 型番にもよりますが、ニューバランスのスニーカーの足首付近にある2つの穴は、靴ひもを通すために作られたシューホールで、左右にあります。 2つの穴に靴ひもを通して結ぶと、ホールド力がアップ!足首が固定されてスニーカーが脱げに
ゆうき あき @defini15_knight @Ligrasu 幅広なら576.1300.1400系統で 細長なら996.1500.1700系統です。 めっちゃざっくりなので悪しからず ゆうき あき @defini15_knight @Ligrasu 違いは、レザーやスエードなどの皮が良いものかそれなりか、また、クッションの部分の機能性が高いか値段相応か?です。 履いてみれば違いがある程度は分かると思います(感じ方は人による そこまでこだわらないのであれば高いものは必要ないと思います🐈⬛ ゆうき あき @defini15_knight @Ligrasu ただ、履いてる身としては、やっぱり手触りや履き心地は違います。 私個人の気持ちとしては少ない力で蹴り出してくれるので膝に負担がかからないのでこだわれるならこだわりたいな感じです。 短期間で買い換えるのも面倒なので👟
現場オタクはよく歩く。 本当か?と思っているなら一度自分の活動量をデジタル機器で測ってみるとよい。 ちなみに私は現場がある日は少なくとも1.2万歩〜、多い時は2万歩歩きます。ライブ遠征なんか行くと絶対後者。 とにかく週末は歩き回るので足が疲れる。 私の足は典型的な甲高幅広で、いつも靴選びには難儀してきた。幅が広く細身のスニーカーは長時間履けないし、ソールが薄い靴はハイアーチがあだになって足が疲れてしまう。 長時間歩き回ったり立ち続けても足に負荷がかかりにくい靴はないものか。 そんな私がリピートし続けているのがニューバランスのウォーキングシューズなのです。たぶんもう4-5回は履き潰してる。 一番左のものが非ウォーキングシューズの574モデルで、真ん中・一番右がウォーキングシューズのW880。足先が長くて幅が広いのがお分かりいただけるだろうか。 574はNB原宿店で計測・フィッティングして購入
今まで履いていたコロンビアのトレッキングブーツが、あまりにも重く、街履きとして向いていない靴だったので、思い切って新しいブーツを購入してみました。それが下記のYU3703です。 アウトドアからタウンユースまで活躍するミッドカットブーツ。防水透湿性に優れたオムニテックが雨から足元を守ります。軽量でクッション性の高いテックライトソールによりフィールドでも快適な履き心地。カラーによって異なる素材を採用しています。 コロンビア(Columbia) クイックミッド オムニテック 675 メンズ YU3703 25.5cm 出版社/メーカー: コロンビア メディア: その他 この商品を含むブログを見る 軽量で街履きとして最適: このYU3703の何が良いかというと、一番の決め手はやはり軽いということ。ブーツって格好いいんですが、どうしても重量が重めになってしまう傾向にあるので、街履きにはなかなか向かな
機能性の高いシューズが登場する以前は、ウォーキング、サイクリング、ランニングなどはスニーカー1足あればこと足りました。しかし、今ではワークアウトごとに適切なシューズを選ぶことが、ケガを予防し運動効果を高めることにつながります。では、ワークアウトごとに細分化されたシューズをどのような目線で選べば良いのでしょうか? そこで初心者にも役立つ、店でよく見かけるワークアウト用シューズの用途と選び方についてご紹介します。 ランニング用シューズ ほとんどのランニングシューズは運動制御力と安定性を備え、緩衝技術を使ってデザインされています。着地するとき足の内側や外側が回転する動きを緩和させる目的で土踏まずのあたりが固くなっていたりクッションが入っているシューズもあれば、踵を高くして反復する着地運動による負担を軽減するようにしているシューズもあります。踵が前足に比べてどれだけ高くなっているかを示すヒールドロ
スニーカーを中心に、靴は常に20足くらいを履き回しているのりおです。これだけあると、靴が壊れなくていいですよ。余裕で5年くらいはもちます。 さて、僕の靴選びの信条は「軽さとクッション性」なのですが、それをまったくもって無視した靴が、仕事用の革靴以外でひとつだけあります。 それがこちら、CAMPER(カンペール)のアンクルブーツ、Peu Pistaです。Gore-Tex(ゴアテックス)を使っています。 Gore-Texは最高だ おなじみGore-Texは、防水性と透湿性を両立した素材で、水蒸気は外に逃がすけど水滴は中に通さない便利な性質をもっています。1976年からずっと商品が開発され続けているところからも、その信頼性がうかがえますよね。主に登山分野で使われてきたイメージがありますが、レインウェアとして日常使いのアウターや靴にも素材として使われているのを見かけることも少なくありません。 CA
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