愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園は、絶滅危惧種である渡り鳥の「アカモズ」を人工ふ化させ、ひなを育てることに世界で初めて成功したと発表しました。アカモズは東南アジアから日本に渡り繁殖する渡り鳥で、絶滅危惧種にも指定されています。豊橋総合動植物公園は、岡崎市の人間環境大学などと共同でアカモズの保全に取り組み、ことし13羽を人工ふ化させ、そのうち9羽のひなが育ちました。アカモズを人工ふ化させ、ひなを育てたのは、世界初だということで、今後もアカモズの繁殖研究を進め、野生の個体数を増やしたい考えです。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/687354
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く