懸念は現実化した。契約期間が10年を超える有期雇用の研究者や非常勤講師が、無期雇用転換の権利を得る「10年ルール」。その適用が4月から始まる前の3月末に、予想された通り、研究者らの雇い止めが多数発生している。雇用の継続を求め、提訴した研究者らは少なくない。大学側の方針の一貫性のなさに、振り回される事例も。労働者のためのルールのはずが、一体誰を守っているのか。(木原育子、中沢佳子)
5月にして全国250地点で気温30度を突破。早くもビールが美味しい季節に、と思いきや、気温に反し寒いことになってしまったのは……。 キリンビールは同社の人気商品『淡麗グリーンラベル』の新テレビCMを5月9日より全国で放映開始した。 「出演は、初共演となった多部未華子さんと星野源さん。宮崎の緑あふれる草原で星野さんが弾き語り、それに多部さんが耳を傾けるというものになっています」(テレビ誌ライター) 「CMのイメージの爽やかさがありますよね」と、商品についてインタビューでそう語っていた星野。しかし、爽やかではない事情がこのCMの裏で起こっていた。 インコが鳥かごから飛び立つシーンが問題視され 「テレビCMは9日に放映がスタートしていますが、わずか数日後に放映がストップとなりました。テレビ以外にもキリンの公式YouTube、また公式サイトでもメイキングやインタビューが公開されていましたが、それも
審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件 入管難民法改正案について、政府が法改正が必要な根拠として引用する「難民をほとんどみつけることができない」との発言をした柳瀬房子・難民審査参与員の年間審査件数が2022年で全体の4分の1を占めていたことが分かった。25日、参院法務委員会で出入国在留管理庁(入管庁)が資料を提出した。参与員が111人いる中、1人に審査が集中する格好で、同発言を法改正の根拠とすることに一部野党や難民支援者から疑問の声が強まっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く