2017年1月4日のブックマーク (2件)

  • ガンマについて

    ※専門家に怒られてしまうかもしれませんが、記事内では分かりやすさを優先して数値やグラフを大雑把に扱う部分もあります。ご注意ください。 ガンマとは何か?その答えは意外にシンプルです。スティーブ・ライト氏の著書『ノードベースのデジタルコンポジット コンポジターのための理論と手法』より引用します。 数学的な概念でいうと、ガンマとは『べき関数』、つまり他の値を指数として累乗される値です。 引用元:スティーブ・ライト 『ノードベースのデジタルコンポジット』(1) ガンマとは、ある入力値を変更するために用いる「べき指数」です。非常に短い数式で説明することができます。 ガンマは、入力値を大きくしたり小さくしたりします。基的なポイントですが、ガンマ値は1より大きいときに入力値を小さくします。これはちょっと変だと感じるかもしれません。ガンマ値はべき乗(累乗)にも関わらず、掛け算するほど入力値を小さくするの

    ガンマについて
    adatom
    adatom 2017/01/04
  • 第251回:ウィキリークスで公開された模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)関連アメリカ公電 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    ウィキリークスの一連のアメリカ公電リークで海賊版対策条約(ACTA)関連のものが公開されないかと思っていたが、最近ようやく少し関連するものが出て来た(laquadrature.netの記事、ars technicaの記事、「ウィキリークス・ウォッチ・ジャパン」のブログ記事、「電子書籍、ヴォーカロイド、そしてコンピュータ将棋」のブログ記事参照)。今回は、ACTAの検討経緯を知る上で第一級資料と言って良い、その関連公電の内容を一通り紹介したいと思う。 他の点についても言いたいことがない訳ではないが、主に知財関連の公電(大体KIPRというタグが付けられているようである)から、海賊版対策条約(ACTA)に関する記述のある10通の公電の関連部分を、以下に時系列順に訳出する。(いつも通り翻訳は拙訳。赤字強調は全て私が付けたもの。より正確には直接リンク先の原文を当たってみることをお勧めする。) (1)2

    第251回:ウィキリークスで公開された模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)関連アメリカ公電 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    adatom
    adatom 2017/01/04