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第145回 InnoDBの行ロック状態を確認する[その1] | gihyo.jp
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第145回 InnoDBの行ロック状態を確認する[その1] | gihyo.jp
MySQL(InnoDB)をデフォルトのトランザクション分離レベルのRepeatable-Readで運用していると、ワーク... MySQL(InnoDB)をデフォルトのトランザクション分離レベルのRepeatable-Readで運用していると、ワークロードによってはデッドロックが頻繁に発生して頭を悩ますことがあると思います。解決策としては、デッドロックを引き起こしている原因のSQLがどのような行ロックを取得したか確認して、デッドロックが起こらないようにSQLを修正します。 このほか、行ロックの待機が大量に発生して高負荷になり、サービスに影響が出てしまうこともあると思います。 今回は、そういったときに便利な「InnoDBの行ロック状態を確認する方法」を紹介したいと思います。実行環境にはMySQL 8.0.23を使用しています。 MySQL 8.0での調査方法 まずは、MySQL 8.0から追加されたperformance_schemaのテーブルを使って、あるSQLがどのような行ロックを取得しているか確認する方法を紹介