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第17回 64ビット化への遠い道程[その2] | gihyo.jp
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第17回 64ビット化への遠い道程[その2] | gihyo.jp
いつの間にか2010年もあと数週間を残すのみとなりました。さすがに12月の声を聞くと身辺もあれこれ多忙... いつの間にか2010年もあと数週間を残すのみとなりました。さすがに12月の声を聞くと身辺もあれこれ多忙となってきて、Plamo Linux関連の作業も停滞気味ではありますが、今回は前回の続きで、CLFSのx86-64用環境からPlamo Linux用の64ビット環境を構築していくあたりの話を紹介しましょう。 CLFS版x86-64用開発環境 前回紹介したように、CLFS(Cross Linux From Scratch)の64ビット環境は 32ビット環境上で64ビット用のバイナリを生成するクロスコンパイラの構築 上記クロスコンパイラを用いて64ビット用のミニマム開発環境を構築 作成したミニマム開発環境上に移行して、正式な64ビット環境を構築 という手順になります。このうち1.と2.の段階は前回紹介しましたので、今回は3.の段階からになります。 前回の最後に紹介したように、2.で作成した64