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学習と書評に関するadgtのブックマーク (2)

  • ブログの教科書「レポートの組み立て方」木下是雄 - 凹レンズログ

    「理科系の作文技術」で有名な木下是雄。大学生がレポートを作成する上での教科書として書かかれた「レポートの組み立て方」。このはブログを書くことにおいても明快な指針を与えてくれるのでまとめてみます。 以前からズーーーっとまとめてみたいと思っていました。それほどの良書です。けれどなぜそれをしなかったか?それは、250ページ780円の文庫の中に、莫大な量の重要トピックスが盛り込まれているからです。内容からすれば相当に重厚ななのです。 このは、文章の書き方のみを扱っているわけではなく、疑問の持ち方、資料の当たり方・読み方(ネットがない時代のものですが)、その評価の仕方、表現の仕方など、「ものごと調べ(もしくは試して)、そこから導かれることを考え、それを明確に主張する」という一連のプロセスの道筋を教えているのです。 理科系の作文技術が科学者の卵むけに原著論文を作成することをテーマに書かれている

    ブログの教科書「レポートの組み立て方」木下是雄 - 凹レンズログ
  • 英語の語源を理解するための最初の1冊 - 凹レンズログ

    英単語を勉強するときに、ただ単に暗記するのではなく、その単語を語源・成り立ちを学ぶことによって理解が深まっていきます。今回は、語源理解について非常に分かりやすく書かれている小池直己の「語源でふやそう英単語」を紹介します。 私は、岩波ジュニア新書をよく読みます。岩波ジュニア新書は高校生向けに書かれており、大人にとってもあまり詳しくないジャンルを理解するための入門書として非常に優れています。書は、岩波ジュニア新書から2010年7月に発行されております。 語源でふやそう英単語 (岩波ジュニア新書)postedat 2010.8.19小池 直己 岩波書店 売り上げランキング: 20463 Amazon.co.jp で詳細を見る なぜ語源を学ぶのか? 書のイントロダクションで、語源を学ぶ意味が丁寧に説明されているので引用します。 英単語を覚えるのは、たいへんですね。1つ1つおぼえるしかないのです

    英語の語源を理解するための最初の1冊 - 凹レンズログ
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