監督も俳優も完成に立ち会えない 特製金庫、金属製の招待状 「マルコヴィッチの穴」などで知られる世界的俳優のジョン・マルコヴィッチ氏。公開が百年後の2115年11月18日という映画のプロジェクトが発表され、話題になっています。その名も「100 YEARS」という新作は、百年後の地球をイメージした内容。1本25万円、完成までに100年かかる最高級コニャック「ルイ13世」をモチーフに作られました。フィルムは金庫で保管され、選ばれた1千人の「子孫」に向けた招待状が配られます。ネット上ではさっそく「決して観られないなんて…」「お酒も飲んでみたい」など反応が寄せられています。 監督も俳優も完成に立ち会えない 映画「100 YEARS」は、作るまでに百年かかるお酒として知られるコニャック「ルイ13世」からインスピレーションを受けて企画されました。「ルイ13世」は、価格が25万円する最高級コニャックとして