タグ

関連タグで絞り込む (238)

タグの絞り込みを解除

slashdotに関するadramineのブックマーク (907)

  • 赤外線コンタクトレンズを使ったイカサマポーカーで大勝ち | スラド ハードウェア

    フランスのカンヌにあるカジノ施設「Les Princes」で、イタリア人3名がポーカーでイカサマをし、7万1000ユーロ(約945万円)をだまし取ったとして逮捕された。イカサマの手口は買収した2名のカジノスタッフを使って無色のインクで印をつけさせ、中国製の赤外線コンタクトレンズを使うことにより、印の付いたカードを読み取るという巧妙なもの。犯行に使用された赤外線コンタクトレンズは2000ユーロ(約26.6万円)だった(The Telegraph、The Verage、GIGAZINE家/.)。 カジノの顧問弁護士は、犯人グループが親の手がいいときに限って降りていることを不審に思い、警察に連絡した。警察は電話盗聴などで手口を調査した上で逮捕したという。裁判所は、主犯のStefano Ampolliniに2年の懲役を課した。

    adramine
    adramine 2013/10/01
    ×:赤外線コンタクトレンズ ○: バンドパスフィルタ
  • 脳の指令で義足を制御 | スラド

    バイクの事故で右足をなくしたワシントン州のソフトウエアエンジニア、ザック・ボウター氏(32)が、脳からの信号だけで義足をコントロールでき、普通に階段も上り下りできるようになったという記事がWSJに掲載されている。 ボウター氏には、切断された脚の残りの皮膚に電極が取り付けられており、そこから受け取った信号をアルゴリズムがパターンを解読してボウター氏の考えを読み取り、その結果を、座りながらひざを伸ばす、足首を曲げる、といった動きに翻訳するそうだ。脳からの信号に関連したステップの約2%で、足を引きずるなどの小さなエラーが起こるが、落下につながるような深刻なエラーは経験したことがないとのことである。何とも未来を感じる実験である。

  • Chaos Computer Club、iPhone 5sの指紋認証を突破 | スラド アップル

    ヨーロッパ最大のハッカーグループで、ドイツ・ハンブルグに拠点を置くChaos Computer Club(CCC)は、同グループの生体認証ハッキングチームがiPhone 5sの指紋認証「TouchID」を突破することに成功したと発表した(CCCのニュース記事、 Parity Newsの記事、 家/.)。 方法としては、CCCのStarbug氏が9年前に解説している手順そのままだ。ただし、Starbug氏によると、iPhone 5sの場合は解像度を高くする必要があるとのこと。まず、コップなどに付着したターゲットの指紋を2,400dpiで撮影。画像を反転したら、トナー濃度を高くしたレーザープリンターでOHPシートに1,200dpiで出力する。あとは木工用ボンドやラテックスを印刷部分に塗りつけ、乾いてから剥がして指紋を写し取れば完成だ。これをセンサーに押し当てることでロック解除が可能となる。

  • 真の白色LEDがあと1年で登場か | スラド サイエンス

    米ユタ大学の研究チームが、ポリマー半導体の発光色を調整する方法を発見し、物の白色光を発する有機発光ダイオード(OLED)の実現を目指しているそうだ( EEE Times Japanの記事)。 現在の白色LEDは実際に白色光を発しているのではなく、各色のLEDの光の組み合わせなどにより白色光を作り出している。同研究チームが発見したのは、有機半導体のポリマー結合に挿入するプラチナ原子の間隔を変えることで発光色を調整できるというもの。プラチナ原子を異なる間隔で挿入したポリマーをまとめることで、1つの材料から白色光を作り出すことを目標にしており、材料を完成させて実際にOLEDを作るまでには約1年かかるという。このポリマーは蛍光を発するだけでなく、リン光も発するために従来のLEDと比べてエネルギー効率を大幅に高められるということだ。

  • スマートホンを危険から防ぐ「USBコンドーム」 | スラド ハードウェア

    「int3.cc」という小さな企業は、「USBコンドーム」いう商品を開発した。といってもネタ系アダルトグッズというわけではなく、USBケーブルからデータピンをカットしてパワーピンだけ有効にしたもの(HOT HARDWARE、家/.)。 公共のPCなど自分の所有するPC以外のUSB端子で充電を行いたいときにUSBコンドームを使用すれば、データが勝手に取られたり、マルウェアを勝手に入れられてしまう心配がなくなる。シンプルだが有効な解決策だ。案外ビジネス旅行者、学生などには役に立つ製品かもしれない。ちなみに現在は売り切れ中とのこと。

    adramine
    adramine 2013/09/18
    ゴムだから絶縁じゃないのか?と。
  • 歯車機構をもつ生物が発見される | スラド IT

    ウンカの一種、Issus coleoptratusの幼虫は後脚に歯車状の機構を持ち、跳躍する際に両脚の動きを同期させる仕組みになっているそうだ。英ケンブリッジ大のチームが発見し、9月13日のサイエンス誌に発表した(論文アブストラクト、 ナショナルジオグラフィックニュースの記事、 Smithsonian.comの記事、 家/.)。 歯車のような仕組みは後脚の付け根にあり、互いにかみ合う形で回転することで両脚の動きを同期させるという。ただし、このような仕組みを持つのは幼虫だけで、成虫は両脚を擦り合わせることで動きを同期させる。研究者によると、自然界で歯車のようにかみ合って回転動作する機構が発見されるのは初めてとのことだ。

  • ディスプレイ表示より紙のほうが情報の理解度が高いという実験結果 | スラド ハードウェア

    旧聞とになるが、凸版印刷の関連会社であるトッパン・フォームズは、近赤外光イメージング装置を利用し、ダイレクトメールに接したときの脳の反応を測定する脳科学実験を行ったそうだ。この実験の結果、同じ情報であっても紙媒体(反射光)とディスプレー(透過光)では脳は全く違う反応を示しすことが分かったという(トッパン・フォームズの発表)。 その結果、紙媒体の方が前頭前皮質の反応が強く出ており、ディスプレーよりも紙媒体の方が情報を理解させるのに優れていることや、ダイレクトメールは連続的に同じテーマで送った方が深く理解してもらえることなどが確認されとしている。

    adramine
    adramine 2013/09/13
    脳の反応より、同一素材のエロいモノを紙媒体と電子書籍で観た時の股間の血流量の変化を計測した方がストレートに比べられるような気がします。
  • ブラックホールに向かって流れたガスの99%以上ははね返されている | スラド サイエンス

    ブラックホールというと、近づくものすべてを飲み込むというイメージがあるが、マサチューセッツ大学アマースト校の天体物理学者であるQ・ダニエル・ワン氏によると、物質がブラックホールへ向けて流れる際、その99%以上ははじき出されるという(WSJの記事、Nature誌掲載の論文)。 NASAのチャンドラX線観測衛星が天の川銀河の中心にある巨大なブラックホールを5週間近くにわたって観測した結果、ブラックホールに向かって流れている高温ガスの分布が、ブラックホールを周回している数百の若くて高温の星の分布パターンと一致していることが分かったそうだ。これは高温ガスが星から吹き流されていることを示しているという。 ブラックホールに落ちていくガスは高温になり、輝くはずであることがわかっていたが、天の川銀河のブラックホール周辺が期待ほど輝いていないことが従来知られていた。ブラックホールに注いでいるガスのすべてが中

  • 放射性トリチウムは薄めて海に流すべき? | スラド サイエンス

    福島第一原発の事故により大量の汚染水が発生しており、その処理についてどうすべきかの議論が進められている。汚染水に含まれているセシウムやストロンチウムについては除去装置による集積が可能だが、トリチウム(三重水素)については、酸素と結合したトリチウム水は一般のH2Oとほぼ同じ性質を示すことから、分離が難しい。そのため、日原子力学会の東京電力福島第一原子力発電所事故に関する調査委員会はトリチウムについては安全基準値よりも大幅に薄めて海に放出すべき、という結論をまとめた(読売新聞、朝日新聞)。 トリチウム水は水とほぼ同じ振る舞いをすることから、生物内での濃縮はないとしている。元々トリチウム水は自然界に一定数存在しているものの、環境に与える影響は当にないのだろうか?

    adramine
    adramine 2013/09/04
    核融合炉の燃料だし、ほっといてもヘリウムの元になるから、良いのにとか思ってしまうが、場所の問題か。
  • 東スポ、UFOの動画撮影に成功 | スラド サイエンス

    東スポこと東京スポーツが、UFOの撮影に成功したという(東京都内上空にUFO出現!東スポが撮影に成功)。 東京・世田谷区の東北新社等々力放送センター屋上で、「緊急検証!宇宙人地球侵略史~振り返ればヤツ(宇宙人)がいた~」という番組の収録を行っていたところ、「午後6時半前から7時半前にかけての約1時間、目黒から渋谷方面の空中に光る物体が出現」したという。ちなみに現場にはUFOプロデューサーの矢追純一氏など、UFO界の権威が揃っていたそうだ。 ちなみに矢追氏によると、UFOはこのところ地球よりも太陽周辺に数多く出没しているそうだ。

    adramine
    adramine 2013/09/03
    インパクトはタイトルだけ。
  • 太陽磁場の反転、数カ月後に迫る | スラド サイエンス

    約11年周期で知られる太陽磁場の反転が、数カ月以内に迫っているという(ナショナルジオグラフィック)。 約11年に1度、黒点の数がピークに達する太陽活動の極大期に極性が反転するのが通常のパターン。磁場の反転すると、「太陽圏電流シート」に大きな波が生じ、地球の周囲の宇宙天気が不安定になると考えられている。太陽圏電流シートには内太陽系への宇宙線の侵入を防ぐバリアとしての役割があるため、この変化は、外宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線の量に影響がでるという。このため、宇宙飛行士や宇宙探査機、地球の雲量や気候への悪影響も懸念されているとのこと。

    adramine
    adramine 2013/08/17
    延び延びになってたけど、ようやくか。/というか、期間のズレの方が……
  • 風力発電は野鳥やコウモリを殺す | スラド サイエンス

    以前、Sustainable energy without the hot air (http://www.withouthotair.com/ からダウンロード可能)を読んだ時、似たような話があって、ちょっと印象が違ったのでチェックしてみた。 まず、上記のの63ページに、Costs to Birdsというセクションがあって、そこには、デンマークで年間3万羽の鳥が風力発電用タービンで死んでいると書いてある。デンマークは全電力の9%を風力で賄っているそうで、これにWikipediaで調べたデンマークの電力消費量のデータを掛けて計算すると、風力発電量は約289万MW-h/年(http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_electricity_consumption)。 米国の電力消費に3%を掛けると、1億1659万MW-h/年。ざっくり

    adramine
    adramine 2013/08/13
    バードストライクもだが、高周波とか色々と云われているけど、実際の所何処まで影響があるものなのか。
  • 平均気温が上昇すると暴力行為が増える | スラド サイエンス

    夏も番になり暑い毎日であるが、WIREDによると、平均気温が上昇すると暴力行為が増えるという調査結果が明らかになったという。 カリフォルニア大学バークリー校(UCB)の発表によると、この研究はUCBとプリンストン大学のチームによって行われたもので、地球上の広い範囲を対象とした60件の既存研究およびそれらに含まれる45件のデータセットを統計処理した結果明らかになったそうだ(Science誌掲載論文)。 研究結果では、気温が平均から標準偏差1ポイント分上昇すると、個人間の暴力が4%、集団間での暴力が14%増加するということが明らかになったという。気温が2度上昇すると、集団間暴力などが発生する確率は50%も増加するそうだ。 暑いと(イライラして)暴力行為が増えそうとうのははなんとなく分かる気がする。暑いときこそ心を落ち着かせるべきということか。

    adramine
    adramine 2013/08/09
    ヒャッハーとモヒカンが闊歩する時代の平均気温は何度上昇した世界なのだろうか。
  • 双子や三つ子を妊娠した際に胎児数を減らす「減胎手術」の是非 | スラド

    近年では出産前に双子や三つ子の妊娠が分かるようになっているが、それが判明した際に妊娠した胎児数を減らす「減胎手術」が36件行われていたことが分かったという(MSN産経ニュース、毎日新聞)。 長野県下諏訪町の産科医院で行われていたとのことで、染色体などに異常があったり、病気が見つかった胎児を選んで処置していたとのこと。いずれも夫婦が「減胎できなければ、すべての胎児を中絶する」との意向を示していたそうだ。母体保護法では減胎手術に関する規定はなく、厚労省の審議会は母子の健康に危険がある場合に限って認めるという報告書を出している。 手術を行った産科医は、今月8日より開催される日受精着床学会でこの件についての発表を行うという。

  • 参院選、インターネット関連の公選法違反容疑の摘発はなし | スラド

    あるAnonymous Cowardのタレコミより。先日行われた参議院選挙ではインターネットを使った選挙活動が解禁されたが、これによる選挙違反の摘発はなかったという(MSN産経ニュース)。 警察庁の発表によると、31日現在、公職選挙法違反の容疑で全国103か所を捜索し31件を摘発したという。これによる逮捕者は37人、4人が書類送検されたという。ちなみに摘発の内容はポスターの破壊といった選挙妨害や買収、詐偽投票などとのこと。

    adramine
    adramine 2013/08/01
    やったもん勝ちという結末かよ……
  • Androidのroot権限はもう要らない? | スラド セキュリティ

    Android 4.3ではユーザーの権限に対するより強力な制限機構が追加されているそうで、root権限でのプログラム実行や、プロセスが実行できる操作がより強く制限されているそうだ。これを受け、Androidのカスタムファームウェア「CyanogenMod」の開発者Steve Kondik氏が、「root権限の死」というエントリをGoogle+で公開した。 このような制限下では、root権限を取得したとしても実行できる処理は限られるという。さらに、バックアップやリストアツール、ファイアウォール/DNS解決者管理、カーネル・チューニングといった必要とされる多くの機能はroot権限なしでも実現できるそうだ。このためリスクの大きなrootの開示は必要ないのではないかと氏は考えているようだ。そのため、今後はAPI拡張機能を提供することによって必要な機能を追加していくほうがよいのではと考えているとい

    adramine
    adramine 2013/08/01
    プレインストールアプリというモノが消せるのなら要らないと思うけど。
  • 孫社長曰く「2018年にコンピューターは脳に追いつく」 | スラド ハードウェア

    ソフトバンクの孫正義社長は法人向けのセミナーで「2018年にコンピューターは脳に追いつく」との見通しを述べた(日経新聞)。 コンピューターのチップ1枚に組み込まれるトランジスタの数が300億個に到達し、人間の脳細胞と同じになるという。半導体の集積度が18~24カ月で倍増するというムーアの法則を当てはめて計算したと説明している。 さらに約30年後の2040年には、3万円程度のスマートフォンでもCPUの能力とメモリーの容量は現在の約100万倍に、通信速度は約300万倍になるとの試算も披露。「自動的な同時通訳が可能になり、教育や医療も高度化し、多くの人の働き方も大きく変わる」といった展望を語っている。

    adramine
    adramine 2013/07/25
    ”ムーアの法則“はもう……
  • 電子書籍端末に作品をたくさん入れると、本体は重くなる? | スラド ハードウェア

    あるAnonymous Cowardのタレコミより。hon.jp DayWatchにて、「電子書籍端末に作品をたくさん入れると、体は重くなるか」という話題が紹介されている。冗談かと思いきや、実際に体は重くなると米カリフォルニア大学バークレー校のJohn D. Kubiatowicz教授が答えている。 教授がボケているというわけではなく、電子書籍端末のストレージに使われているフラッシュメモリに情報を格納すると、メモリ内のMOSトランジスタに格納される電荷が増え、理論的には「E=mc^2」の法則に従って質量が増えるという。たとえば2GB程度のメモリを消費すると、体は10^(-18)グラム程度重くなる可能性があるそうだ。

    adramine
    adramine 2013/07/23
    それでは計測してみましょう……
  • T2K実験で電子型ニュートリノ出現現象の存在を示す決定的な測定結果 | スラド サイエンス

    T2K実験国際共同研究グループによると、ミュー型ニュートリノが飛行中に電子型ニュートリノに変化する「電子型ニュートリノ出現現象」が存在することを示す決定的な測定結果が得られたそうだ(高エネルギー加速器研究機構のプレスリリース、 NHKニュースの記事、 MSN産経ニュースの記事、 家/.)。 T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)は、茨城県東海村のJ-PARCで作り出したニュートリノビームを岐阜県飛騨市神岡町にあるスーパーカミオカンデで検出するもの。今回の結果はは2010年1月から2013年4月までにスーパーカミオカンデで検出したニュートリノ事象のうち、J-PARCからビームを打ち出した時間と同期しているものを解析したもの。電子型ニュートリノが物質と反応すると電子が生成されるが、ビームと同期するニュートリノ事象532個のうち、28個で電子の生成が確認されたという。このうち、電

  • 粘性の高いピッチのしずくが落ちる瞬間、ダブリン大学トリニティカレッジで撮影に成功 | スラド サイエンス

    アイルランド・ダブリン大学トリニティカレッジの研究チームは11日、漏斗に入れたピッチのしずくが落ちる瞬間を撮影することに世界で初めて成功した( トリニティカレッジのニュース記事、 Natureの記事、 家/.)。 瀝青やアスファルトとも呼ばれるピッチは非常に粘性が高く、漏斗からしずくが落ちるまでに10年前後を要する。有名な豪クイーンズランド大学の実験は1927年に開始され、これまでに8回滴下しているが、実際に落ちる瞬間は撮影できていない(/.J記事)。1944年に開始されたトリニティカレッジの実験は長い間忘れ去られ、実験が継続したまま棚でほこりをかぶっていたという。同大の物理学者らは最近になって観察を再開し、4月には誰でも観察できるようにWebカメラを設置していた。しずくが落ちたのは7月11日の午後5時ごろ。この実験で使われたピッチの粘性はハチミツの200万倍程度とのことだ。