みんなが心を弾ませる小学校の入学式。それが私の子どもにとって困難の始まりでした。学校からの帰り道、いじわるをした相手をとがめようとした私に子どもが言いました。 「いいの、いいの」 諦めにも似た声が耳を離れません。(ネットワーク報道部記者 小倉真依)
大手自動車メーカーのホンダは、「レベル3」と呼ばれる高度な自動運転の機能を搭載した乗用車を、今年度中に販売することになりました。高速道路など一定の条件のもとですべての操作をシステムに任せるレベル3の実用化は、世界で初めてです。 自動運転は機能によってレベル1からレベル5まで5段階に分かれ、最近多くの車に搭載されている自動ブレーキや車線をはみ出さずに走る機能はレベル1や2とされています。 さらに1段階高度なレベル3は、一定の条件のもとであればハンドルやブレーキなどすべての運転操作をシステムに任せることが可能になる機能ですが、車の販売は実現していません。 こうした中、ホンダはレベル3のシステムを搭載した乗用車の「レジェンド」が安全基準を満たしているとして、国土交通省から「型式認証」を取得しました。 高速道路が渋滞しているか渋滞に近い状態で、速度50キロ以下で走行している場合などが条件となってい
Twitterは11月11日、新機能「Fleet(フリート)」を日本で公開しました。24時間で消える動画・画像・テキストを投稿できる機能で、タイムラインからは独立して表示されます。 フリートは「そのとき伝えたい思いやできごとを、その熱量のままに伝える新しい形の会話」をコンセプトに開発された新機能です。24時間しか表示されないため、タイムラインにずっと残しておくには抵抗がある内容でも気兼ねなく投稿できます。 フリートは拡散(リツイート)できないことから、「個人的で気取らない感情、意見、感じたこと」を投稿するのに向いています。「リツート」や「いいね」をたくさん得ようというプレッシャーを感じている人は、より気楽にTwitterを楽しめるかもしれません。 他のユーザーのフリートには絵文字でリアクションができるほか、DMを開放している相手にはメッセージを送ることも可能です。 絵文字でリアクションを送
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