タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (17)

  • 日本IBM、従量課金の新パブリッククラウドサービスを開始

    アイ・ビー・エム(日IBM)は7月30日、IT資源をネットワーク経由で提供するパブリッククラウドサービス「マネージド・クラウド・コンピューティング・サービス」(MCCS)を10月中旬に始めると発表した。顧客のニーズに柔軟に応じ、安価にIT資源を提供できるとしている。 同社データセンター内にx86サーバー「System x」やストレージ「System Storage」などのIT資源を用意し、ネットワーク経由で提供する。顧客はIT資産を自前で持つ必要がなく、ネットワークサービスも含むため、データセンターまでの通信料も不要。 仮想化技術を活用し、サーバやストレージを論理的に分割して提供するため、複数企業や業務に効率良くクラウドサービスを提供できるとしている。 料金はCPU処理量に応じた従量課金とし、CPU使用量は「SPECint_rate2006」を基準に採用。基使用量を設定し、超えた分

    日本IBM、従量課金の新パブリッククラウドサービスを開始
  • IBM、クラウドサービス「IBM Smart Business」を発表

    米IBMは6月16日、企業向けのクラウドサービス「IBM Smart Business」を立ち上げた。 IBM Smart Businessは、企業がソフトの開発・テスト、デスクトップ・デバイス管理、コラボレーションといった特定のタスクをIBMのクラウド上で実行できるようにするためのサービス。 同サービスでは、顧客は以下の3つのクラウドモデルから選択できる。 IBMのクラウド上で動く標準的なSmart Businessサービス IBMが構築したファイアウォール内で動く、(IBMあるいは顧客が運営する)非公開のSmart Businessクラウドサービス ワークロード最適化システム「IBM CloudBurst」。顧客は統合済みのハードとソフトを使って、独自のクラウドを構築できる いずれのモデルもIBMのサービス管理システム(IT版の航空管制システムのようなもの)を使って、プロビジョニングや

    IBM、クラウドサービス「IBM Smart Business」を発表
  • Windows 7のXPモードはなぜすごいのか

    Windows 7のリリースが急速に迫っている。Microsoftは、Windows 7はあらゆる点でVistaより優れているとうたっている。同OSはVista(以上ではないとしても)と同じくらい安全で、高性能コンピュータでなくても動作し、インタフェースも改善され使いやすくなっている。それに何より企業にとって魅力的な機能がある。「Windows XPモード」だ。 Windows 7のXPモードは、Windows 7内の仮想マシンで仮想のWindows XP Service Pack(SP)3を走らせるというもの。XPモードはデスクトップとスタートメニューをWindows 7と共有し、クロスプラットフォームサポートのためにファイルの関連付けは同じになる。Windows XPにインストールされたアプリケーションは、Windows 7のデスクトップにアプリケーションとして表示されるため、簡単にア

    Windows 7のXPモードはなぜすごいのか
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • OracleがVirtual Iron買収で得るもの

    Oracleはこの買収により、「Oracle VM」用のツールセットを獲得し、VMwareなどへの“仮想化税”から解放される。 合併・買収担当部門を常設事業部として抱えるOracleでは、最先端の総合的ITシステム企業になるという目標を目指し、自社の製品カタログに重要なアイテムを追加しようとしている。WindowsおよびLinuxの仮想化技術の配備を管理する次世代のツールボックスだ。 Oracleは5月13日、Virtual Ironを買収すると発表した。この取引が完了すれば、OracleEMC(VMwareを所有)、Microsoft(Hyper-V)、Citrix Systems(XenServer)、Sun Microsystems(Sun Containers、xVM Ops Center、VirtualBoxソフトウェア)とともに、サーバ仮想化製品を所有する数少ないITシステム

    OracleがVirtual Iron買収で得るもの
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Google、Android 1.5 SDKをリリース

    Googleは4月28日、携帯電話プラットフォーム「Android」用ソフトウェア開発キット(SDK)の新版「Android 1.5 SDK, Release 1」をリリースした。Android開発者向けサイトからダウンロードできる。 また、開発アプリのテスト機としてGoogleが販売しているHTC製のSIMロック解除機「Android Dev Phone 1(ADP 1)」用に、Android 1.5のシステムイメージも提供開始された。こちらはHTCのサポートサイトからダウンロードできる。 バージョン1.5はAndroid Open Source Projectのリリースブランチ「cupcake」をベースにしており、ソフトキーボード、ホームスクリーンウィジェット、ライブフォルダ、音声認識、ビデオ録画・再生などの新機能が追加された。また旧バージョン1.1向けのアプリケーションを開発するこ

    Google、Android 1.5 SDKをリリース
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Android搭載Netbook、7月にも250ドルで登場か

    Android搭載Netbook、7月にも250ドルで登場か:初のAndroidノートPC中国製? Skytoneという中国企業が3カ月後に業界初のAndroidベースのNetbookをリリースする予定だと報じられている。ARMプロセッサを搭載し、価格は約250ドルになる見込み。 米Hewlett-Packard(HP)や台湾のAcerなどのPCメーカー各社は、GoogleAndroid OSを採用したNetbookを開発する方針を既に表明しているが、その一方で、Skytoneという中国企業が同OSを搭載したミニノートPCを3カ月後にリリースする計画を明らかにした。 報道によると、Skytoneでは「Alpha 680」というNetbookを年内にリリースする計画だ。GoogleAndroid OSとARMプロセッサを搭載し、価格は250ドルになる見込みだ。 この報道が真実であれば、

    Android搭載Netbook、7月にも250ドルで登場か
  • NEC、プライベートクラウドに本格参入 基幹システムのクラウド化に自信

    NEC、プライベートクラウドに格参入 基幹システムのクラウド化に自信:中期で1000億円目指す(1/2 ページ) NECは企業の情報システムをクラウド環境に移行するサービスを7月に提供すると発表した。クラウド関連の専門要員を1万人育成し、中期で1000億円の売り上げを目指すなど、クラウド関連の事業を次の収益源と見立てている。 NECは4月23日、企業の基幹システムをクラウド環境に移行する「プライベートクラウド」関連のサービスを7月に提供すると発表した。クラウド環境の基盤やその上で動く業務アプリケーションなどをトータルで提供し、基幹システムに掛かるコストを最大2割以上削減する。システム構築を担当していたシステムエンジニアをサービスの提案までできる人材に育て、1万人規模のサービス提供体制を作る。NECの藤吉幸博執行役員常務は「基幹システムを支えるサービスを他社に先駆けて提供する」と話し、企業

    NEC、プライベートクラウドに本格参入 基幹システムのクラウド化に自信
    adtecref
    adtecref 2009/04/28
    NEC 10000名。基幹アプリケーションの SaaS 型提供など、やりたいことはん似ているものの、スケジュール感は大差...orz
  • 富士通クラウドが10月に本格始動

    富士通は4月27日、サーバやネットワーク、セキュリティ、運用管理を備えた大規模仮想化プラットフォーム「Trusted-Service Platform」を構築し、企業に対してリソースを提供するクラウドコンピューティングのサービスを10月から提供すると発表した。 富士通は同社の館林システムセンター(群馬県)に新棟を建設中で、最終的にはクラウドサービス向けに1000台以上のサーバを用意する。そのほかのデータセンター、アウトソーシング施設とも連携し、「数十万台規模の仮想サーバ群を最適にコントロールする」としている。 提供するのはコンピュータやネットワークのリソースを提供する「システムプラットフォームサービス」。仮想化されたサーバのリソースのほかに、ストレージも提供。運用管理機能としてダッシュボードなども利用できるようにする。顧客は必要なときにだけ館林システムセンターにアクセスし、必要なリソースを

    富士通クラウドが10月に本格始動
  • クラウド版Exchangeは月1044円、MSが価格発表

    クラウド版Exchangeは月1044円、MSが価格発表:「Microsoft Online Services」 マイクロソフトは4月6日、日語ベータを無償提供中で、4月中に商用サービスを開始する予定のクラウドサービス「Microsoft Online Services」の提供価格を発表した。Microsoft Online ServicesはExchange ServerやSharePoint Serverの機能をオンライン経由で利用できるサービス。マイクロソフトはシステムインテグレータ(SIer)など30社以上が同サービスのパートナーになったことも発表した。 Microsoft Online Servicesは「Exchange Online」「SharePoint Online」「Communications Online」「Live Meeting」で構成(参考記事)。マイクロソ

    クラウド版Exchangeは月1044円、MSが価格発表
  • 仮想化で、コア業務に集中できる環境を作ろう

    仮想化で、コア業務に集中できる環境を作ろう:仮想化時代のビジネスインフラ(4)(1/2 ページ) 仮想化のメリットは「コスト削減」だけではない。近年、話題になっているユーティリティコンピューティングに近い体制を実現し、コア業務に労働力を集中させる「攻め」の手段として活用する方法もあるのだ。 水やガスのようにコンピュータが使えたら…… 近年、よく聞かれるようになった言葉として、「ユーティリティコンピューティング」というものがあります。ご存じのとおり、コンピュータの利用形態の1つで、CPU、メモリ、ソフトウェアといったコンピュータリソースを、サービス提供者側が一括してプールしておき、それをユーザーの要求に応じて、必要なときに必要な量だけ提供することです。あるいは、それを支える技術、ないしビジネスモデル(課金形態)を指すこともあります。 この「ユーティリティ」とは「公益事業」のことで、電気・ガス

    仮想化で、コア業務に集中できる環境を作ろう
  • AMD、サーバ向けCPUのロードマップを発表

    Opteron誕生6周年を迎え、AMDが2011年までのデータセンター向けプロセッサ製品のロードマップを発表した。 米AMDは4月23日、6コアOpteronプロセッサ「Istanbul」を含むサーバ向けプロセッサのロードマップを発表した。これまで下半期にリリース予定としていたIstabulを、6月にリリースする。 Istanbulは2個以上のプロセッサを搭載するサーバ構成向けで、現行のSocket F1に対応する。現行のクアッドコアOpteronより性能が30%向上するという。 2010年には、仮想化市場向けに2および4ソケットのサーバ向け「Opteron 6000」シリーズをリリースする。サーバプラットフォームは「Maranello」と呼ばれ、8および12コアの「Magny-Cours」と「Socket G34」に対応する。仮想化、クラウドコンピューティング向けの1および2ソケットサー

    AMD、サーバ向けCPUのロードマップを発表
    adtecref
    adtecref 2009/04/23
    6コアです
  • Sun Microsystems、「MySQL 5.4」のプレビュー版をリリース

    Sun Microsystems、「MySQL 5.4」のプレビュー版をリリース:正式版は年内リリース 米Sun Microsystemsは4月21日、オープンソースデータベース新版「MySQL 5.4」のプレビュー版を提供開始するとともに、正式版を今年中にリリースする予定であることを明らかにした。発表は、MySQL関連の年次カンファレンス「MySQL Conference and Expo」の会場で行われた。プレビュー版はSunのサイトからダウンロードできる。 MySQL 5.4ではストレージエンジンの「InnoDB」の性能と拡張性が向上し、16ウェイのx86サーバ、64ウェイのCMTサーバに対応。また新たなサブクエリ最適化機能とJOIN構文の改善により、クエリの応答時間が最高90%向上したという。 対応プラットフォームはRed Hat Enterprise Linux、SuSE Ent

    Sun Microsystems、「MySQL 5.4」のプレビュー版をリリース
    adtecref
    adtecref 2009/04/22
    MySQL]
  • Microsoft、Hyper-V Server 2008 R2のβ版リリース

    Microsoft、Hyper-V Server 2008 R2のβ版リリース:ライブマイグレーションが可能に 米Microsoftは4月20日、無料のハイパーバイザー型仮想化サーバ製品「Hyper-V Server 2008 R2」のβ版をリリースした。同社のサイトからダウンロードできる。 Hyper-V Server 2008は同社の仮想化技術Windows Server 2008 Hyper-V」の無料版。R2ではユーザーからの要望が強かったライブマイグレーション(稼働中の仮想マシンを停止させずに別のホストに移動する技術)機能およびホストクラスタリング(ホストサーバのクラスタ化)機能を追加し、16ノードまで拡張可能になった。 同様の機能はWindows Server 2008 Hyper-Vにも追加される。この製品版にはさらに、最大4つのWindows Server Enterpr

    Microsoft、Hyper-V Server 2008 R2のβ版リリース
  • 「次のステップはストレージ仮想化」、HPが製品強化

    ヒューレット・パッカードは4月15日、ミッドレンジのSANストレージで仮想化技術を搭載した「HP StorageWorks EVA」(EVA)の新製品と、複数のSANを仮想化して単一の論理ストレージとして管理可能にする新製品「SAN Virtualization Services Platform」(SVSP)を発表した。 日HPのエンタープライズストレージ・サーバ事業統括 ストレージワークスビジネス部の部長 富岡徹朗氏は、「出荷されるサーバの50%はすでに仮想化されている。次のステップはストレージの仮想化」と話し、同社として仮想化ソリューションを提案することを強調した。HPはEVAの導入サービスも用意する。 同社 ストレージワークスビジネス部 担当マネージャの礒佐江氏によると、EVAは世界市場でこれまで6万台を出荷。2008年春の時点では4万台だったので、「ここ1年で2万台と

    「次のステップはストレージ仮想化」、HPが製品強化
  • 1