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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (430)

  • 富士ソフトが非公開化でIT×OT分野への注力を加速、将来的な再上場も視野に

    富士ソフトが非公開化でIT×OT分野への注力を加速、将来的な再上場も視野に:製造マネジメントニュース 米国投資会社のKKRは、富士ソフトの普通株式および新株予約権を、KKRが運用する投資ファンド傘下のFKを通じて公開買い付け(TOB)により取得すると発表した。この公開買い付けにより、富士ソフトはKKRの傘下となるとともに株式は非公開化される。 米国投資会社のKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)は2024年8月8日、富士ソフトの普通株式および新株予約権を、KKRが運用する投資ファンド傘下のFK株式会社(以下、FK)を通じて公開買い付け(TOB)により取得すると発表した。富士ソフトも同日開催の取締役会において、FKによる公開買い付けが開始された場合に賛同意見を表明するとともに、富士ソフトの株主や新株予約権の所有者に対して応募を推奨することを決議したと発表している。この公開買い付けにより、

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    advblog 2024/08/09
  • デンソーがeVTOL向けモーターを披露、出力100kWで従来比6割減の軽量化を実現

    デンソーがeVTOL向けモーターを披露、出力100kWで従来比6割減の軽量化を実現:人とくるまのテクノロジー展2024 デンソーは、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」において、ドイツのリリウム(Lilium)が2026年を目標に開発を進めているeVTOL(電動垂直離着陸機)「Lilium Jet」に採用されたモーターを披露した。

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    advblog 2024/05/29
  • インダストリー5.0テーマの製造業向けイベントを愛知県で開催、国内外239社が参加

    2024年3月13~15日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)においてスマート製造業総合イベント「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(スマートマニュファクチュアリングサミットバイグローバルインダストリー)」が開催される。参加企業/団体数は239、来場者は約1万5000人を見込む。 フランスのイベント運営会社であるGL events Venuesは2024年2月5日、東京都内で会見を開き、同年3月13~15日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催するスマート製造業総合イベント「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(スマートマニュファクチュアリングサミットバイグローバルインダストリー、以下SMS)」について説明した。中部国際空港に隣接するAichi

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    advblog 2024/02/06
  • オープン化で裾野広がるμT-Kernel 3.0、プログラミングコンテストを起爆剤に

    オープン化で裾野広がるμT-Kernel 3.0、プログラミングコンテストを起爆剤に:2023 TRON Symposium(1/2 ページ) 「2023 TRON Symposium」では、TRONプロジェクトのRTOS「μT-Kernel 3.0」をテーマに大手マイコンメーカー4社が協賛する「TRONプログラミングコンテスト」が発表された。稿では、このμT-Kernel 3.0関連を中心に2023 TRON Symposiumの展示を紹介する。 1984年に誕生した「TRONプロジェクト」は、2024年に40周年の節目を迎える。10年前の2014年に30周年を迎えてからの10年間は、組み込み機器で広く利用されてきたμITRONの実績をベースにIoT(モノのインターネット)への取り組みを強化してきた10年間でもあった。TRONプロジェクト リーダーの坂村健氏も、2017年3月末に東京大

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    advblog 2023/12/12
  • デンソーが疑似量子技術「DENSO Mk-D」を開発、500万変数規模の問題に世界初対応

    デンソーが疑似量子技術「DENSO Mk-D」を開発、500万変数規模の問題に世界初対応:量子コンピュータ デンソーが独自の疑似量子技術「DENSO Mk-D」を開発。古典コンピューティングとイジングモデルを用いて組み合わせ最適化問題を解く疑似量子技術では、これまで100万変数規模の問題に対応するのが限界だったが、「世界で初めて」(同社)500万変数規模の問題を解けることを確認したという。 デンソーは2023年9月21日、量子コンピュータの仕組みに着想を得た独自の疑似量子技術「DENSO Mk-D(デンソー マークディー)」を開発したと発表した。CMOSプロセッサなどの古典コンピューティングとイジングモデルを用いて組み合わせ最適化問題を解く疑似量子技術では、これまで100万変数規模の問題に対応するのが限界だったが、「世界で初めて」(同社)500万変数規模の問題を解けることを確認したという。

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    advblog 2023/09/22
  • Linuxでハードリアルタイムを実現するもう1つの選択肢「Xenomai」

    今回ご紹介するリアルタイムOS(RTOS)「Xenomai」は、実は連載第27回にちょこっと名前が出ている。第27回では、Linux上でハードリアルタイム環境を提供する「RTAI」を紹介したのだが、このRTAIと一時期は開発がマージされ、その後に再び分かれたのがXenomaiなのである。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー 「RTAI」と比べて内部構成がクリーンで移植性も高い XenomaiはGNU/Linuxのフレームワークを利用した、Linux向けのリアルタイム拡張である。それもあってプロジェクトのURLは「http://freesoftware.fsf.org/projects/xenomai/」(現在このURLにはアクセスできない)に置かれた。fsf.orgの下にあるということからもこれが確認される。Xenomaiの当初のターゲットは、いわばLinuxの上でRTOSの

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    advblog 2023/06/01
  • エアコンの国内生産回帰を半年で実現、日立の「白くまくん」が目指す地産地消

    スリムモデルの出荷式に登壇した日立ジョンソンコントロールズ空調 日・アジア地域統括の泉田金太郎氏は「栃木で設計し、栃木で生産した“メイドイン栃木”の白くまくんを1台でも多くご利用いただきたく、取引先の皆さまの多大なる協力を得ながら、数億円を投資して生産ラインを新設した。これまでも栃木事業所で生産してきたプレミアムXシリーズに加えて、スリムモデルも生産できるようになり大変うれしい」と語る。 また、同社 栃木事業所長の永田孝夫氏も「社会インフラであるエアコンはいかなる状況にあっても供給を切らすことができない製品だ。安定した製品供給のためにサプライチェーンを検討した結果、栃木で作ることによりリードタイムを海外製よりも3週間短くできること、海外工場と連携してフレキシブルな生産供給計画を立てられることで、白くまくんを多くのお客さまにタイムリーにお届けでき、大きなメリットになると考えた」と述べる。

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    advblog 2023/05/02
  • RISC-Vへの移行の流れは止まらない、「2024年にはArmを超える」

    RISC-Vへの移行の流れは止まらない、「2024年にはArmを超える」:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) SiFive Japanは、SiFive米国社で共同設立者・主任設計技術者を務めるクルスト・アサノヴィッチ氏の来日会見を開いた。同氏は「業界は常に高品質のオープンスタンダードを求めており、プロセッサもRISC-Vへの移行が進めば元に戻ることはない」と強調した。 SiFive Japanは2022年12月26日、SiFive米国社で共同設立者・主任設計技術者を務めるクルスト・アサノヴィッチ(Krste Asanovic)氏の来日に合わせて東京都内で会見を開いた。オープンソースISA(命令セットアーキテクチャ)「RISC-V」の標準化団体であるRISC-V Internationalの議長を務めることで知られるアサノヴィッチ氏は「業界は常に高品質のオープンスタンダードを求めてお

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    advblog 2022/12/28
  • 日本電産の半導体戦略は、半導体メーカーに「作りたい」と思わせること

    電産の半導体戦略は、半導体メーカーに「作りたい」と思わせること:車載半導体(1/2 ページ) 日電産は2022年6月7日、半導体ソリューションセンターに関する説明会を開いた。同センター 所長の大村隆司氏(日電産 執行役員 副CTO)が出席し、同センターの役割や狙いについて説明した。 日電産は2022年6月7日、半導体ソリューションセンターに関する説明会を開いた。同センター 所長の大村隆司氏(日電産 執行役員 副CTO)が出席し、同センターの役割や狙いについて説明した。 同社は2022年5月16日、研究拠点である中央モーター基礎技術研究所(神奈川県川崎市)内に半導体ソリューションセンターを設立した。事業内容は、「半導体メーカーとの強固なパートナーシップの構築」「地政学リスクなどに備えたサステナブルな半導体サプライチェーンの確立」「半導体とモーターのシナジーによる高付加価値ソリュー

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    advblog 2022/06/09
  • ヤマハ発動機とティアフォーの自動運転車が外部で初導入、1日30回の搬送を自動化

    ヤマハ発動機は2022年4月18日、工場や物流拠点などの構内向け自動運転車「eve auto」の社外向けの試験導入を開始したと発表した。導入先は、三井化学と出光興産の共同出資会社であるプライムポリマーの姉崎工場(千葉県市原市)だ。 ヤマハ発動機は2022年4月18日、工場や物流拠点などの構内向け自動運転車「eve auto」の社外向けの試験導入を開始したと発表した。導入先は、三井化学と出光興産の共同出資会社であるプライムポリマーの姉崎工場(千葉県市原市)だ。 これまで、ヤマハ発動機の複数の工場で試験運用を進めてきたが、プライムポリマーが社外では初の導入事例となる。プライムポリマーの姉崎工場は出光興産の千葉事業所内にあり、敷地内ではポリプロピレンの樹脂サンプルの搬送工程が1日に30~40回発生する。eve autoの導入により、この工程を自動化する。 eve autoは、電動ランドカーに、自

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    advblog 2022/04/23
  • ラズパイでそのまま動くが優位性に、エッジAIのIdeinがアイシンとの協業を深化

    AI人工知能)スタートアップのIdein(イデイン)は2022年4月14日、東京都内で会見を開き、同社のエッジAIプラットフォーム「Actcast」の事業展開を紹介した。会見には協業パートナーのアイシンも登壇し、これまでの開発成果に加え、自動バレー駐車システムや、自動運転バスなどへの搭載を想定しているマルチモーダルエージェント“Saya”の開発状況を説明した。 2015年4月に創業したIdeinは、「ソフトウェア化された世界を創る」をビジョンとして掲げ、第3次ブームを迎えつつあったAIの社会実装に向けて事業を展開してきた。2018年に経済産業省のJ-Startupに選定されて以降さまざまな表彰を受け、2020年6月にはArmのAIパートナーに認定されている。資金調達額は累計33億円となり、従業員数も62人まで増えている。 IdeinがAIの社会実装に向けて展開を推進しているActcast

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    advblog 2022/04/16
  • ソニー、トヨタ、日立も重視、OSS管理の国際標準に対応せよ

    自動車業界をはじめ、製造業の製品に用いられる組み込みソフトウェアでも採用が拡大しているオープンソースソフトウェア(OSS)。このOSSを最適に管理する仕組みの構築などを支援する「オープンソース管理ソリューション」を提供する日立ソリューションズは、国際標準になったOSS管理仕様であるOpenChainの国内唯一の公式パートナーでもある。 Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア(OSS)は、サーバやクラウドなどの大規模なITシステムで広く用いられているイメージが強い。しかし近年では、製造業が設計開発する製品に組み込むソフトウェアでもOSSの採用が拡大している。その背景には、製品の高機能化に加えて、IoT(モノのインターネット)の浸透によるネットワーク接続への対応などによって組み込みソフトウェアの規模が急激に増大していることが挙げられる。あらかじめ開発されているOSSは再利用性が高く、

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    advblog 2022/04/06
  • ラズパイを使った設備IoTでありがちな困り事と対処方法

    ラズパイを使った設備IoTでありがちな困り事と対処方法:ラズパイで製造業のお手軽IoT活用(12)(1/3 ページ) 小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使って、低コストかつ現場レベルでIoT(モノのインターネット)を活用する手法について解説する連載。第12回は、ラズパイを使った設備IoTでありがちな困り事である、アナログセンサーからのデータ変換方法や、設備からのデータ収集間隔が短い場合の対処方法について紹介する。 今回は、小型ボードコンピュータの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、略してラズパイ)」を使って設備からデータを収集する際にありがちな2つの困り事と、それらの対処方法について解説します。 アナログセンサーからのデータ変換方法 圧力センサーからの電流値を圧力値に変換する例 設備からのデータ収集間隔が短い場合の対応 0.5秒間隔でデータを収集し、

    ラズパイを使った設備IoTでありがちな困り事と対処方法
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    advblog 2022/03/15
  • RTOS以上組み込みLinux未満、Google第3のOS「Fuchsia」は大輪の花を咲かせるか

    今回紹介する「Fuchsia」は、Googleが開発したちょっと毛色の異なるリアルタイムOS(RTOS)である。Fuchsiaは花の名前(日ではフクシアやフーシャ、あるいはホクシャなどとも呼ばれたりするらしい)だが、そう名付けた理由は不明である(図1)。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー スマートディスプレイ「Nest Hub」で採用 FuchsiaはGoogleが開発した第3のOSである。このあたりの経緯は、Fuchsiaを採用したスマートディスプレイ「Nest Hub」の記事で紹介されているので、お読みになった方もいるかと思う。2020年の発表時には、Fuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」とGoogleは説明しているが、この「汎用」というのはWindowsmacOSAndroid/iOSのように「コンシューマーが直接操作する」ことは必ずしも意

    RTOS以上組み込みLinux未満、Google第3のOS「Fuchsia」は大輪の花を咲かせるか
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    advblog 2022/03/08
  • パナソニックが24時間365日止まらない工場「オートノマスファクトリー」実現へ

    パナソニックが24時間365日止まらない工場「オートノマスファクトリー」実現へ:スマートファクトリー(1/2 ページ) パナソニック コネクテッドソリューションズ(CNS)社が、製造分野における現場プロセスイノベーションのコンセプトである、24時間365日止まらない工場「Autonomous Factory(オートノマスファクトリー)」と、その実現を可能にするモジュラーマウンターの新モデル「NPM-GH」とスクリーン印刷機「NPM-GP/L」などを発表した。 パナソニック コネクテッドソリューションズ(CNS)社は2022年2月14日、オンラインで会見を開き、製造分野における現場プロセスイノベーションのコンセプトである、24時間365日止まらない工場「Autonomous Factory(オートノマスファクトリー)」と、その実現を可能にするモジュラーマウンターの新モデル「NPM-GH」とス

    パナソニックが24時間365日止まらない工場「オートノマスファクトリー」実現へ
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    advblog 2022/02/15
  • OPC UAの採用を主要IoTベンダーが表明、AWSやマイクロソフト、グーグルなど

    今回あらためて、主要クラウドベンダーを含むIoTプラットフォーマーがOPC UAを採用することを表明することで、マルチクラウド、マルチプラットフォームを推進するOPC UAの立ち位置を鮮明にするとともに、エッジとクラウドを結ぶデファクトスタンダードとしての立場をアピールする狙いだ。OPC Foundation代表のStefan Hoppe(ステファン・ホッペ)氏は「OPC UAが、プロセスおよびファクトリーオートメーションにおけるフィールドからクラウド(およびその逆)を調和する唯一のソリューションだ」とコメントしている。 今回、OPC UA採用を表明したAWSGoogle Cloud、IBM、Microsoft、SAP、シーメンスでは既にOPC UAを組み込んだアプリケーションを準備しており、積極的に同技術を活用していく方針を示している。 ≫「産業用ネットワーク技術解説」のバックナンバー

    OPC UAの採用を主要IoTベンダーが表明、AWSやマイクロソフト、グーグルなど
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    advblog 2022/02/07
  • Rustをフル活用したリアルタイムOS「Tock」の特異性

    IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第18回は、カーネルやドライバをRustで記述することで、RTOSのレイテンシや安全性の問題をドラスチックにクリアした「Tock」を紹介する。 リアルタイムOS列伝、今回のお題は「Tock」である。開発したのは現在プリンストン大学の助教授で博士のAmit Levy氏である。このLevy氏、助教授業(?)の傍らで2011年にMemCachierという会社を創業しており、現在もここのCEOを務めている。この会社が扱っているのはキャッシュサーバのmemcachedを改良した製品だが、こちらとTockは関係がない。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー ms以内のレイテンシと安全性をRTOSで両立するにはどうすればいいのか To

    Rustをフル活用したリアルタイムOS「Tock」の特異性
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    advblog 2021/12/28
  • 日本の中小製造業は本当に多すぎるのか、その果たすべき役割とは?

    の中小製造業は当に多すぎるのか、その果たすべき役割とは?:「ファクト」から考える中小製造業の生きる道(10)(1/5 ページ) 苦境が目立つ日経済の中で、中小製造業はどのような役割を果たすのか――。「ファクト」を基に、中小製造業の生きる道を探す連載。第10回は、いよいよ日経済における中小製造業の役割についての考察となります。 統計データという事実(ファクト)から、中小製造業の生きる道を探っていく連載ですが、今回は第10回となります。この連載では、われわれ中小製造業が将来にわたって生き残っていくために何が必要かを見定めていくために、以下の流れで記事を進めています。 日経済の現状を知る その中で起きている変化と課題を把握する あるべき企業の姿を見定める 今後考えていくべき方向性を共有する ここまでの連載の中で、日は1990年代は経済的に強く物価水準の高い国だったということを見

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    advblog 2021/12/17
  • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も

    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も:ET&IoT 2021 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログ

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    advblog 2021/11/25
  • RTOSベースの組み込みソフトウェア開発プラットフォームがRust言語に対応

    京都マイクロコンピュータは、RTOSベースの組み込みソフトウェア開発プラットフォーム「SOLID」について、次世代プログラミング言語「Rust」に対応した新バージョン「SOLID Ver.3.0」をリリースすると発表した。 京都マイクロコンピュータは2021年10月20日、リアルタイムOS(RTOS)ベースの組み込みソフトウェア開発プラットフォームの最新版「SOLID Ver.3.0」を発表した。バージョンアップにより、次世代プログラミング言語「Rust」に対応する。発売は同年12月の予定だ。 SOLIDは、Armプロセッサで動作するRTOS「SOLID-OS」と、Windows PCで動作する統合開発環境「SOLID-IDE」で構成され、TOPPERS/ASP3およびTOPPERS/FMP3に対応する。コンパイラはGCCとLLVM/Clangが利用可能だ。 SOLID Ver.3.0では

    RTOSベースの組み込みソフトウェア開発プラットフォームがRust言語に対応
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    advblog 2021/11/06