タグ

ブックマーク / thedigestweb.com (45)

  • 「多くの人が失望している」新競技ブレイキン、2028年ロス五輪“不採用”にアメリカもがっくり…米国ヒップホップ界の重鎮は「復活を再考してほしい…」と熱望

    「多くの人が失望している」新競技ブレイキン、2028年ロス五輪“不採用”にアメリカもがっくり…米国ヒップホップ界の重鎮は「復活を再考してほしい…」と熱望 パリ五輪で初採用の新競技ブレイキン。2028年に開催予定のロサンゼルス五輪では不採用となったことを受けて、開催国アメリカでも、米メディア『Fast Company』が「多くの人が失望している」と報じるなど、物議を醸している。 【画像】日陸上界が誇る “最強美人ハードラー”田中佑美の華麗なる厳選フォトを一挙お届け! 米メディア『Fast Company』は、「オリンピックが恋しい?2028年にロサンゼルスで開催されるオリンピックについて紹介しよう」と題した記事のなかで、「ブレイキンは2028年ロサンゼルス五輪から除外された。このスポーツはパリでデビューしたが、その大会が始まる前に、ロサンゼルスでは除外されることが決定した。この決定には多く

    「多くの人が失望している」新競技ブレイキン、2028年ロス五輪“不採用”にアメリカもがっくり…米国ヒップホップ界の重鎮は「復活を再考してほしい…」と熱望
    advblog
    advblog 2024/08/20
  • 男子バスケ・河村勇輝は「日本のスーパーヒーロー」FIBA公式がサプライズプレイヤーに選出!「どれほど優れた選手になるか計り知れない」【パリ五輪】

    そんな日本代表の大きな原動力の1人となったのは河村勇輝だろう。初戦ドイツ戦はFG3/11の11得点と苦しんだものの7アシスト、フランス戦では29得点、7リバウンド、6アシスト、ブラジル戦では21得点、10アシストのダブルダブルを記録した。ディフェンス面でも上背の不利を打ち消すような“攻撃的な”守備で奮起。司令塔として随所でWエースの八村塁と渡邊雄太を上回る活躍を見せた。 日人ファンからの期待はかねてから高かったものの、大会前は世界的に評価を受けていたわけではなかった河村。しかし今回の活躍で世界にその名を轟かせた。 FIBAは8月5日に「知られざるヒーローたち:ついに世界が彼らの存在を知った」というタイトルで公式サイトに記事を配信。パリ五輪予選ラウンドでの各グループのサプライズ選手を特集し、グループBからは河村を選出した。 記事内では「八村塁の負傷で欠けた部分を、河村が引き継ぎ、日のスー

    男子バスケ・河村勇輝は「日本のスーパーヒーロー」FIBA公式がサプライズプレイヤーに選出!「どれほど優れた選手になるか計り知れない」【パリ五輪】
    advblog
    advblog 2024/08/06
  • 水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行。カナダ選手がレース後に“10回嘔吐”、医師のスペイン選手は主催者を非難「私たちはサーカスのピエロ」【パリ五輪】

    現地7月31日にパリ五輪の男女トライアスロン競技が行なわれた。連日の降雨で水泳会場のセーヌ川に大量の生活排水が流れ込んで水質が悪化。大腸菌をはじめとした細菌濃度が基準値を超えたため、事前練習は2日続けて延期に。それでも大会組織委員会は水質が改善されたとして競技を“強行”した。 【画像】日でも大人気! パリ五輪を盛り上げる“世界的歌姫”アリアナ・グランデの厳選ショットを一挙お届け! 米紙『New York Post』によると、カナダ人選手のタイラー・ミスラウチュクがレース終了後に10回も嘔吐したという。トライアスロンやフルマラソンなど高強度の運動後、極度の疲労で体調不良を起こしたり吐き気を催すケースがあり、同紙も「ミスラウチュクの嘔吐の原因が、セーヌ川の水質によるものなのかははっきりしない」と言葉を濁している。 また、スペイン紙『Marca』は、トライアスロンに出場したスペイン人選手ミリア

    水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行。カナダ選手がレース後に“10回嘔吐”、医師のスペイン選手は主催者を非難「私たちはサーカスのピエロ」【パリ五輪】
    advblog
    advblog 2024/08/01
  • 鳥山明氏の哀悼の意は“地球の裏側”にも波及! サッカーの試合前に『ドラゴンボール』のアニメ主題歌で追悼。首都では「アキラ!×2」の大合唱も

    サッカー界では、日が世界に誇る偉才の死を悼む声が止まない。 現地3月10日、アルゼンチン・リーグのインデペンディエンテ対リーベル・プレートの試合前のウォーミングアップ中に、日のアニメファンには聞き馴染みのある有名な音楽が鳴り響いた。 今月1日に急性硬膜下血腫のため急逝(享年68)した漫画家の鳥山明さんの代表作である『ドラゴンボール』のアニメ版のオープニング主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』のスペイン語版が流された。 この場面を現地の日刊スポーツ新聞『Ole』の公式X(旧ツイッター)が共有。文面には「ドラゴンボールの『CHA-LA HEAD CHA-LA』が、ウォーミングアップ中のスタジアムに鳴り響いた! これは、エポックを画したドラゴンボール・シリーズの生みの親であるアキラ・トリヤマ氏が先日亡くなったことを悼み、同氏を追悼するものだった」と説明している。 スペイン語版でも、

    鳥山明氏の哀悼の意は“地球の裏側”にも波及! サッカーの試合前に『ドラゴンボール』のアニメ主題歌で追悼。首都では「アキラ!×2」の大合唱も
    advblog
    advblog 2024/03/13
  • 陸上世界王者も鳥山明氏の訃報に悲しみ。パリ五輪でも“かめはめ波”ポーズを期待!「彼の作品が私の人生に永遠に影響を与える」

    世界最速王者も日の人気漫画家の訃報に、ショックを受けている。 「Dr.スランプ」や「DRAGONBALL(ドラゴンボール)」など世界的ヒット作を生んだ漫画家・鳥山明さんが3月1日に急性硬膜下血腫で死去した。 【画像】ドラゴンボール好きのライルズをチェック 多くのファンから悲しみの声が届くなか、東京五輪の陸上男子200メートルで銅メダルを獲得し、昨年のブダペスト世界選手権では100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの3冠を達成したノア・ライルズも悲嘆に暮れている。 メダルを獲得した際には、ドラゴンボールの「かめはめ波」のポーズを披露するライルズ。大のアニメ好きとして知られる彼は、「レジェンドであるアキラ・トリヤマを失ったのは悲しい。彼の作品が私の人生に永遠に影響を与える」と自身のXで追悼の意を示した。 今夏にはパリ五輪、1年後には東京世界選手権が控えるライルズ。陸上の大舞台

    陸上世界王者も鳥山明氏の訃報に悲しみ。パリ五輪でも“かめはめ波”ポーズを期待!「彼の作品が私の人生に永遠に影響を与える」
    advblog
    advblog 2024/03/09
  • 「みんな孫悟空になる夢をみている」「サッカーとドラゴンボールで育ちました」ミラン、A・マドリー、モナコ、リーベル… 世界中のクラブや選手が鳥山明さんを追悼「安らかに」

    「みんな孫悟空になる夢をみている」「サッカーとドラゴンボールで育ちました」ミラン、A・マドリー、モナコ、リーベル… 世界中のクラブや選手が鳥山明さんを追悼「安らかに」 急性硬膜下血腫で亡くなった漫画家の鳥山明さん(享年68)の訃報を受け、世界中のサッカークラブや選手が追悼の意を表した。 イタリア・セリエAの公式は「私たちはカルチョとドラゴンボールで育ちました」と記して、サッカーとドラゴンボールが写るテレビの前に、孫悟空の衣装をまとった少年が座っている写真を投稿。ユベントスは、ドゥシャン・ヴラホビッチとフェデリコ・ガッティの“フュージョン・ポーズ”に加えて、「宇宙のユベントスファンよ、力を分けてくれ」と、ユベントスのユニホームを着たスーパーサイヤ人の後ろ姿のイラストもアップした。 【画像】各リーグ、クラブ、選手が鳥山さんを追悼した投稿をチェック! ACミランは、ラファエウ・レオンとテオ・エル

    「みんな孫悟空になる夢をみている」「サッカーとドラゴンボールで育ちました」ミラン、A・マドリー、モナコ、リーベル… 世界中のクラブや選手が鳥山明さんを追悼「安らかに」
    advblog
    advblog 2024/03/09
  • 村上佳菜子が42.195キロに初挑戦!“婚約ホヤホヤ”の勢いで名古屋を駆け抜ける「今からとてもワクワクしつつ...」

    元フィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子さんが3月10日に行なわれる名古屋ウィメンズマラソンのオフィシャルチャレンジランナーとして出場することが大会公式より公表された。 【PHOTO】超レアなコスチューム姿も!村上佳菜子の“優雅な滑り”を厳選ショットで一挙公開! 1月21日に2歳年下の一般男性と婚約したことを発表した村上さんは、「私はフルマラソン初参加になりますが、初めての挑戦は、やはり地元名古屋の『ウィメンズマラソン』だと決めていました!」とコメントしたうえで、マラソンチャレンジが日常生活に大きな変化をもたらしたことを明かした。 「今からとてもワクワクしつつ、当に走れるのだろうかとドキドキもしています。昨年10月頃から格的に練習を始め、仕事のロケ先や旅行先などいつでも走れるようにマラソンシューズを持ち歩くのが日課になりました」

    村上佳菜子が42.195キロに初挑戦!“婚約ホヤホヤ”の勢いで名古屋を駆け抜ける「今からとてもワクワクしつつ...」
    advblog
    advblog 2024/01/23
  • 石橋貴明さんの登場にジャッジ&スタントンが感激! NY局記者からは困惑の声?「彼は何者なのか? 誰か助けてくれ」【2023名場面・珍場面】

    2023年のスポーツ界で印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回はヤンキー・スタジアムで目撃された超大物日人を取り上げる。 名門球団のベンチ前の取材エリアに突然現れた日人に米メディアは騒然。しかも、彼の前には大物選手たちが次々と足を止めて談笑している。その光景を見た米記者は困惑を隠せず、SNSに彼の”正体”について求めたほど。この超大物日人、実は――。 記事初掲載:2023年4月14日 ――◆――◆―― メジャーリーグの名門ニューヨーク・ヤンキースの拠地ヤンキー・スタジアムで目撃された超大物日人が“野球の場”で注目を集めている。 現地4月13日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦の開始前、ピンストライプのユニホームに身を包んだヤンキースの選手たちが思い思いに練習をする中、ベンチ前の取材エリアに現れたのは、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんだっ

    石橋貴明さんの登場にジャッジ&スタントンが感激! NY局記者からは困惑の声?「彼は何者なのか? 誰か助けてくれ」【2023名場面・珍場面】
    advblog
    advblog 2023/12/14
  • 「野球が本業ではないのに…」首相によるまさかのサプライズ招待にWBCチェコ代表チームが感激!「歴史が動いた」

    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日のファンのハートを掴んだチェコ代表チームが、現地4月13日に首相官邸でのセレモニーに招かれた。 WBCの1次ラウンドで、初出場ながら初戦の中国戦で初白星を挙げると、日韓国、オーストラリアら強豪国とも堂々渡り合った。チェコのペトル・フィアラ首相も鮮烈なパフォーマンスに感銘を受けたひとりで、今回はサプライズ的に現在首相官邸も兼ねているフルザンスキー宮殿に彼らを招き、大健闘を称えたという。 首相は「君たちは野球を業としていないアスリートにもかかわらず、野球に情熱のすべてを傾けてきた。そしてあのような国際大会で技術、チームワーク、忍耐力を発揮して、プロであるライバルたちと肩を並べて闘ったんだ。当に誇りに思う。努力の賜物であり、素晴らしい偉業だ」と絶賛。選手やチームスタッフには記念の賞状とライオンのラペルピンがプレゼントされ、お返しにチームは

    「野球が本業ではないのに…」首相によるまさかのサプライズ招待にWBCチェコ代表チームが感激!「歴史が動いた」
    advblog
    advblog 2023/04/14
  • 「ゲンダが日本に命を吹き込んだ」劇的シーンの連続だったWBC、海外メディアはサヨナラ劇を呼び込んだ「後ろ向きキャッチ」を絶賛!!

    第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本代表が決勝戦でアメリカ代表を3対2で下し、3度目の世界一に登り詰めて幕を閉じた。試合のクライマックスには、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がマウンドに登り、同僚でありアメリカ代表主将のマイク・トラウトから三振を奪い締め括るというドラマチックなシーンが繰り広げられた。 【動画】9回サヨナラを呼び込む執念の守備! 源田の「後ろ向きキャッチ」をチェック この他にも、数えきれないほどの劇的な場面で彩られた今回のWBC、その中でもやはり日本代表「侍ジャパン」の躍動は人々の記憶に残り続けるであろうプレーの連続だった。特に、準決勝メキシコ代表戦では苦しい試合展開のなか、選手全員が最後まで堅実なプレーに徹したことで9回裏の逆転劇を生んだ。 吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の塁打や村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)のサヨナラタイムリーなど、

    「ゲンダが日本に命を吹き込んだ」劇的シーンの連続だったWBC、海外メディアはサヨナラ劇を呼び込んだ「後ろ向きキャッチ」を絶賛!!
    advblog
    advblog 2023/03/23
  • 「おめでとう、チェコの侍より」日本代表の優勝に対戦国からも祝福が続々! メキシコ、豪州代表も反応「素晴らしい野球大国だ」【WBC】

    現地時間3月21日(日時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が米マイアミのローンデポ・パークで行なわれ、侍ジャパンは前回王者のアメリカ代表と対決。手に汗握る大接戦の末に3対2で勝利を収め、2009年の第2回大会以来、14年ぶり3度目の頂点に輝いた。 【動画】最後は大谷翔平と盟友トラウトが対決! 侍ジャパン、優勝の瞬間をもう一度!! 2回表に先発の今永昇太(DeNA)が先制ソロを浴びた日本代表はその裏、村上宗隆(ヤクルト)の同点アーチで追いつくと、1死満塁からラーズ・ヌートバー(カーディナルス)が内野ゴロを放った間に勝ち越し。4回裏に岡和真(巨人)のソロ塁打でリードを広げ、8回表にはダルビッシュ有(パドレス)がソロ弾を浴びたが、失点をその1点にとどめると、最終回は大谷翔平がクローザーとしてアメリカの反撃を断って勝利を手にした。 13年のドミニカ共和国に続

    「おめでとう、チェコの侍より」日本代表の優勝に対戦国からも祝福が続々! メキシコ、豪州代表も反応「素晴らしい野球大国だ」【WBC】
    advblog
    advblog 2023/03/22
  • メキシコ監督が“WBC反対派”を糾弾!怪我人続出も、大会意義を訴える「世界の野球を成長させるためのもの」

    3月8日に開幕し、連日のように盛り上がりを見せているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。野球の世界一が間もなく決まろうとしている。 自身の生まれ故郷、さらには家族のゆかりの地を代表するため、選手は“決死の覚悟”で臨んでいる。気の男同士のぶつかり合いが故に故障をする選手もいるほどだ。プエルトリコ代表の守護神エドウィン・ディアズ(メッツ)は、準々決勝をかけたドミニカ戦に勝利した直後、チームメイトと輪になって喜んでいた際に右膝を負傷。またベネズエラ代表の名手ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)は、準々決勝の米国戦で死球を受け、右手親指を骨折した。 ディアズは既に手術を行ない今季は全休と球団が発表。アルトゥーベは近日中に手術を予定しており、復帰については術後に決める。こういったアクシデントに悲鳴を上げるのは、選手と高額の契約を結ぶチーム関係者だ。もっとも、MLBで言えばワールドシリーズ制覇

    メキシコ監督が“WBC反対派”を糾弾!怪我人続出も、大会意義を訴える「世界の野球を成長させるためのもの」
    advblog
    advblog 2023/03/21
  • 日本人への敬意! メキシコ・ファンがサヨナラ負け直後の客席で見せた抱擁に海外で脚光「やっぱ野球は最高だ」【WBC】

    試合が終われば、ノーサイド――。かけがえのないスポーツマンシップを物語る光景が話題となっている。 注目を集めているのは、現地時間3月20日(日時間21日)にフロリダ州マイアミで行なわれたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝、日本代表がメキシコ代表を6対5で下した一戦だ。 1点のビハインドを追っていた9回裏、崖っぷちに立たされた侍ジャパンは無死一、二塁の好機を演出。すると、この日は4打数ノーヒット、3三振とからっきしだった村上宗隆(ヤクルト)が値千金のサヨナラタイムリーを放った。 その直後だった。グラウンド上に村上を中心とした侍ジャパンの歓喜の輪が出来上がるなか、三塁側のスタンドにいたメキシコ・ファンが真横にいた日人男性に声をかけた。すると、少し驚いた様子の日国旗を持った男性に向かって、メキシコ・ファンの男性は熱く抱擁。相手の勝利を祝い、そして両軍の健闘を称えたのである

    日本人への敬意! メキシコ・ファンがサヨナラ負け直後の客席で見せた抱擁に海外で脚光「やっぱ野球は最高だ」【WBC】
    advblog
    advblog 2023/03/21
  • メキシコ代表、負けても「感謝」は忘れず。スタンドへの挨拶で示した“美徳”「日本を極限まで追い込んだんだ」【WBC】

    中南米の雄は、負けてからも威風堂々と振る舞い続けた。 現地3月20日に、フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークで開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝で、日本代表と激闘を繰り広げたのは、メキシコ代表だった。 4回表にルイス・ウリアス(ミルウォーキー・ブリュワーズ)が、侍ジャパンの先発・佐々木朗希(ロッテ)から特大の3ランホームランを放って先制すると、同点とされた8回表には、アレックス・ベルドゥーゴ(ボストン・レッドソックス)とアイザック・パレデス(タンパベイ・レイズ)のタイムリーで勝ち越した。だが、懸命にらいつく侍ジャパンにあと一歩だけ及ばなかった。 試合後に「これが野球だ。今日は日に帽子を脱ぐしかないと思う。どっちかが勝つしかないんだ。両チームが素晴らしい仕事をしたと思うし、誰も諦めてはいなかった」とはメキシコのベンジー・ヒル監督。巧みな継投策で日を苦しめ

    メキシコ代表、負けても「感謝」は忘れず。スタンドへの挨拶で示した“美徳”「日本を極限まで追い込んだんだ」【WBC】
    advblog
    advblog 2023/03/21
  • 「僕らが勝てば韓国や台湾が…」大谷翔平の熱い“優勝宣言”に韓国メディアが感銘!「彼は誠実だ」「アジア全体を考えている」【WBC】

    大谷翔平の熱いメッセージに韓国メディアもハートを揺さぶられたようだ。 日時間3月21日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う日本代表は準決勝でメキシコと相まみえる。試合前日に軽く汗を流した大谷翔平は、報道陣との囲み取材で「日の子どもたちに楽しさを伝えたい?」と問われ、次のように回答した。 「日のファンもそうですし、もちろん台湾だったり、韓国とか、今回は予選で残念ながら負けてしまったと思うんですけど、僕らが勝っていって優勝することによって“次は自分たちも”という、そういう気持ちになるんじゃないかと思います。そのふたつだけではなくて、中国もそうだし、まだまだ日も大きくなる可能性を持っています。そのためにも、勝ちっていうのが、いちばん大事だと思います」 この言葉を受けて、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「大谷は誠実だ。『僕たちが勝てないと韓国も自信を持てない』と語った」と題し

    「僕らが勝てば韓国や台湾が…」大谷翔平の熱い“優勝宣言”に韓国メディアが感銘!「彼は誠実だ」「アジア全体を考えている」【WBC】
    advblog
    advblog 2023/03/21
  • 【WBC】いよいよ実現する日米頂上決戦。打倒アメリカの条件は「先発投手の攻略」。強力ブルペンが登場する前に叩け!<SLUGGER>

    WBC準決勝で、大熱戦の末にメキシコを逆転サヨナラで下した侍ジャパン。明日、いよいよアメリカとの頂上決戦を迎える。マイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、ポール・ゴールドシュミットらを擁し、“史上最強”とも謳われるチームUSAを、日はどうすれば攻略できるだろうか。 結論から言うと、アメリカの最大の弱点は投手陣、しかも先発陣だ。試合序盤から畳みかけて可能な限りのリードを奪い、それを何とか守り切る展開が勝利への近道だろう。 メキシコ戦で、先発左腕のパトリック・サンドバルが侍ジャパンの前に立ちはだかった。左打者中心の日打線は、左腕からのスライダーとシンカーに5回途中まですべて単打の4安打、6奪三振と抑えられた。だが、試合が深まるにつれ、メキシコの弱点であるブルペンをうまく攻略して逆転勝ちにつなげた。 だが、アメリカは逆だ。決勝の先発マウンドに立つメリル・ケリー(ダイヤモンドバックス)は4シーム、

    【WBC】いよいよ実現する日米頂上決戦。打倒アメリカの条件は「先発投手の攻略」。強力ブルペンが登場する前に叩け!<SLUGGER>
    advblog
    advblog 2023/03/21
  • 伊代表戦士は侍ジャパン戦を「一生忘れない」。東京ドームの熱狂ぶりに感嘆「日本人は野球を愛してる」【WBC】

    での試合はわずかに1戦だけだった。それでもアッズーリ(イタリア代表の愛称)の一員として戦った数日間は、かけがえのないものになっているようだ。 去る3月16日にイタリア代表は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で日本代表と対戦して3対9で敗北。惜しくも史上初の4強入りは果たせなかった。ただ、1次ラウンドを台湾で行なっていたヨーロッパの雄にとって、4万人を超える観衆が詰めかけた東京ドームでの一戦は小さくない刺激となった。 「前にWBCに出場した選手から『プレーオフのようだ』と話は聞いていた。だから、ある程度の声援は予想していた。でも、それをはるかに超えるほどの熱狂だったんだ。当にアメージングだ」 そう、語ったのはイタリア代表の一員として参戦したサル・フレリックだ。彼は所属するミルウォーキー・ブリュワーズの番記者であるカート・ホッグ氏がツイッターで公開したインタビュー内

    伊代表戦士は侍ジャパン戦を「一生忘れない」。東京ドームの熱狂ぶりに感嘆「日本人は野球を愛してる」【WBC】
    advblog
    advblog 2023/03/20
  • 三笘薫は「アジアナンバーワン」――中国メディアが異例の特集。筑波大で書いた卒業論文にも注目

    ブライトンで輝きを放つ三笘。素晴らしいプレーには、中国メディアからも称賛の声が寄せられている。(C)Getty Images イングランドのプレミアリーグで、圧巻のパフォーマンスを披露しているブライトンの三笘薫が中国でも熱視線を浴びている。 【動画】「ミトマジック!」ブライトン公式も称賛!三笘薫の“美しいヘディング弾”をチェック 中国メディアの『捜狐』では、「カオル・ミトマってどんな人?」と題した異例の特集記事を掲載。三笘は中国のファンから「アジアナンバーワン」と呼ばれていると紹介し、これまでの経歴についても説明した。 まず、同メディアは冒頭で「最近では、カオル・ミトマの名前が中国でも浸透しており、プレミアリーグでの彼のパフォーマンスは、ますます注目度が高まっている」と三笘の話題性を強調。「ミトマは、わずか5か月で世界のサッカー界を征服した。このような伝説的なキャリアには非常に驚いている」

    三笘薫は「アジアナンバーワン」――中国メディアが異例の特集。筑波大で書いた卒業論文にも注目
    advblog
    advblog 2023/02/10
  • バスケ河村勇輝が史上最多得票でオールスター初選出!サッカーの久保、野球の佐々木と並ぶ“2001年世代”の顔へ<DUNKSHOOT>

    サッカーW杯で日の快進撃に貢献した久保建英、プロ野球で今年4月に史上最年少の完全試合を達成した“令和の怪物”佐々木朗希。新時代の顔として期待される彼らはともに2001年生まれの21歳だが、バスケ界の21歳も今季、目覚ましい活躍を見せている。 Bリーグ横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝。日本代表としても今夏のW杯アジア予選以降、ホーバス・ジャパンに定着し、バスケファンにはもうお馴染みの存在だが、リーグ戦でも目を見張るパフォーマンスを披露している。 今季はここまで全16試合に先発出場して、日人選手リーグトップの平均17.4点(全体では18位)、9.8アシストは2位を大きく引き離してリーグ全体1位に立っている。 とりわけ圧巻だったのが12月3、4日に敵地で行なわれた宇都宮ブレックスとの2連戦だ。初戦で自己最多の32得点、13アシスト、4スティールをあげて昨季王者からBリーグ発足後15戦目にして

    バスケ河村勇輝が史上最多得票でオールスター初選出!サッカーの久保、野球の佐々木と並ぶ“2001年世代”の顔へ<DUNKSHOOT>
    advblog
    advblog 2022/12/09
  • 「日本を完全に真似た」“無敵艦隊”撃破のモロッコにスペイン紙が脱帽。敵将L・エンリケも「美しい試合」と称賛【W杯】

    一大旋風だ。現地時間12月6日に行なわれたカタールワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、モロッコ代表はスペイン代表と対戦。スコアレスで迎えたPK戦を3-0で制し、優勝候補の一角を崩す、大番狂わせを演じた。 グループステージでクロアチアとベルギー、そしてカナダといった難敵と互角以上に渡り合い、首位で突破してきたモロッコ。その勢いで、ついには“無敵艦隊”も飲み込んだ。 この日は図抜けたボール支配力を誇るスペインを前に守勢を余儀なくされた。ポゼッション率23.3%と自陣に押し込まれたモロッコだったが、守護神ボノを中心とした堅牢は、文字通りの猛攻にも動じなかった。そして120分間に渡って牙城を崩されなかった彼らは、全員がキックを成功させたPK戦でモノにしたのである。 大会初戦で7-0とコスタリカ代表を撃破していたスペイン。もはや詳細を説明する必要がないほど、彼らの攻撃の多彩さは世界でも指折り

    「日本を完全に真似た」“無敵艦隊”撃破のモロッコにスペイン紙が脱帽。敵将L・エンリケも「美しい試合」と称賛【W杯】
    advblog
    advblog 2022/12/07