自民党政調・外交部会で、今週JICA(独立行政法人 国際協力機構)の各国の所長から、活動報告を聞く機会があり参加した。 アフガニスタン、インドネシア、ザンビア、インド、ガーナ等各国の援助、活動の実態の報告があった。各々専門家・事務所員・ボランティア等が協力して、着実に事業を展開している。 とりわけ、20年間戦渦やまないアフガニスタンでの活躍には、心を打たれる。 重点活動は、 ①稲作指導を始め、農業農村開発 ②保健医療 ③水道・道路・住宅・緑などインフラ整備 ④治安の改善 等々だ。 所員8名、専門家27名という。治安状態が悪い中使命感を持って、事業を実践している。第一線の職員に頭が下がる。こういう人達の活躍で、日本国の信用力の基礎がつくられていくのだ。 首都カブールは、ソ連がアフガニスタンに進攻する前は、人口50万人の緑あふれた美しい町だったが、今は農村を離れ,流入する人口で300万人に膨れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く