古来より,Perlのソースコードをリファクタリングすると言えば,テキストエディタでソースコードをちまちま人間が書き換えるスタイルが一般的でした. 私は,Perlのソースコードをリファクタリングするためのツールである,Perlリファクタリングツール App::PRTを開発し,CPANで公開しています. App::PRTを用いることで,トークンの置換,メソッドの移動や削除,クラスのリネームなどをうまくすばやく行うことができます. 本トークでは, Perlのリファクタリング界隈の振り返り PPIを用いた静的解析の入門 静的解析を使ったアート活動 App::PRTの機能,使い方,ちょっとしたコツ 実サービスに対するApp::PRTを使った全自動リファクタリングの事例 などをご紹介します.
Google I/Oに行ってきたのでそれ関連の話題を。 Paper Elementsのエフェクト要素 Material Designというデザイン言語が出て、そのWebへの適用手段としてPolymerのPaper elementsが発表された。 CodeLabsでもPolymerとPaper ElementsでTodoリストアプリをPolymerとPaper Elementsで作るというコースがあった。この中に、エフェクトを指定するステップがある。ここでほーと思ったのが、影をキャストする際にはpaper-shadowを、波紋の効果を出すpaper-rippleを使うこと。エフェクトが要素になっているのだ。 表現が必ず要素化されているわけでもない。固定化されたツールバーがあって、スクロールし始めた際に下のコンテンツから浮き出るような表現をMaterial Designではwaterfallと
「Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日本では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし
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