6.9に原発なくせちばアクションさんが 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さんを お招きしてのティーチイン企画を実施されました。 その際に佐藤幸子さんが福島の現状を語ってます。 報告集から一部、講演内容を転載いたします。 ちなみに佐藤さんは福島県伊達郡川俣町という福島県の真ん中に位置する中通りにお住まいの方です。 つまりもっと東へ行けば汚染が厳しいということです。 ●結論ありきの行政測定 福島市の『市政だより』に、毎月毎月、放射線に関することが出ています。連載で「放射能を知ろう」という記事があります。内部被ばくについてWBC(ホールボディーカウンター)で、飯舘村とか、県内で高線量地帯にいた方を優先して測ってるんです。約3万人を測っているんですども、検査した結果、「全員が健康に影響を及ぶ数値ではありませんでした」という結論にしているんです。要するに全員が
心の自由を探す旅の途上にて さんブログより転載 http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/e3eb48e77fa0215adb36ec45e7cb0175 ============================== 文/Sophie Pasquet ソフィー・パスケ(フォトジャーナリスト) (以下抜粋) 新幹線で福島駅に着いてみると、普段より呼吸を控えようとする自分に気が付いた。 チェルノブイリの事故以来、最大級の原発事故で有害物質がまき散らされた空気の中で、 そんなことをしようとするのは馬鹿げた試みだった。 2児の母のAさんは笑いながらこう言った。「私たちも始めはそう思ってました。呼吸しても いいの?って。だけどすぐ呼吸しないなんて無理だってことに気が付くんです。爆発の 後から日常のほんの些細なことですら、いちいち疑問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く