とても衝撃的なドキュメンタリー映画を見ました。 タイトル通り「デブで病気で死にそう」な映画なのだ。始めに言っておくが僕は太っておらず、体脂肪は13%、健康診断はオールA。 全くダイエットする必要はないが、そんな僕でも食生活から考えさせられる映画だった。 映画「デブで病気で死にそう」オーストラリア人の主人公ジョー・クロスは体重155kgの肥満体型。 若くして株式投資で成功し、乱れた食生活が原因で自己免疫疾患・慢性蕁麻疹に悩まされステロイドが手放せない生活を送っていた。 そんなジョーはアメリカへ行き、野菜ジュース以外一切口にしない60日間の断食を実行する。彼は野菜ジュースによる断食を Reboot(リブート)と名付けています。 みるみるうちに体重は落ち、服用している薬の量も減っていく。 一見極端なダイエット方法に感じるが、自ら検体となり医師と相談しながら続け、とても理論的にも思えるダイエット方