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2010年11月22日のブックマーク (6件)

  • TPPと「食の安全」問題をリンクさせてはいけない - 松永和紀blog

    私は、日和佐信子・雪印メグミルク社外取締役を尊敬している。生協で活動し全国消費者団体連絡会事務局長を経て雪印社外取締役へ。現在は、消費者委員会委員でもある。「の安全」についても十分に科学的に理解されている。消費者委員会でもほかの多くの委員と違って、至極まっとうな発言をされている。そう思っていた。 だから、実のところショックだ。毎日新聞に18日に掲載されたインタビュー記事「開国是か非か:TPP・識者に聞く 雪印メグミルク社外取締役・日和佐信子氏」。ここでの発言は、筋が通っていない。私は、「記者が都合の良い部分を抜き出してつなぎ合わせた記事で、日和佐さんの主旨を反映していないのではないか」と疑っている。実際のところ、どうなのだろうか? 現在は記事を読めるけれども、いずれ記事は消えるだろうから、少し抜粋して紹介しておこう。 大きな見出しは「の安全、確保を 拙速避け議論尽くして」。 TPP参加

    TPPと「食の安全」問題をリンクさせてはいけない - 松永和紀blog
  • 「皆さんが食べているトマトには毒が入っています」 - 夜食日記

    日々、人に伝えるのが難しいなぁと思っていることがあります。 今日講義で、焼き肉や焼き魚のコゲに含まれる発がん物質の話をしました。どんな化合物の物質が生成していて、どんな生理的作用があってという話がメインですが、補足として、人はどのぐらい品からその発がん物質を摂取していて、実験動物で発がんするにはどのぐらいの量が必要かを具体的な数字で説明しました。 実際、焼き肉のコゲを今の100倍ぐらい毎日べても、発がんするかしないかのレベルですよと伝えたつもりですが、講義後に毎回書いてもらっている質問・コメント票には、「発がん物質→怖い」という脊髄反射的コメントがいくつかありました。 毒性と量の関係の説明は、伝わらない人には当に伝わりません。有害物質がほんのちょっとでも入っているとを聞くと、量のことは全く考えず拒絶する人が少なからずいます。とにかくリクスを避けたいという心境は分からないことはないので

    「皆さんが食べているトマトには毒が入っています」 - 夜食日記
  • http://www.news.janjan.jp/photo-msg/0804/0803280761/1.php

  • アルゼンチン大統領、大豆輸出関税引き上げ法案承認を議会に要請

    [ブエノスアイレス 17日 ロイター] アルゼンチンのフェルナンデス大統領は17日、長引く政治的混乱の収束を目指し、議会に大豆輸出関税引き上げ法案の承認を求めた。同法案は権威主義的であるとして農家から反発を受けている。 また同大統領は、農業団体が燃料と料不足を生じさせている道路封鎖を解除するなら、政府が対話に応じる方針を示した。農業団体は過去3カ月、新たな税制に反対して抗議活動を実施している。 アルゼンチンは世界の農産物輸出の3%を占める農業大国。農家は主要作物である大豆の価格高騰の恩恵を受けている。 同大統領は、大豆輸出関税の引き上げは予想外の利益を再配分し貧困の緩和に役立つと説明している。ただ不満を募らせた農家は抗議の一環として作物の取引を停止し、対立が反政府デモに拡大している。

    アルゼンチン大統領、大豆輸出関税引き上げ法案承認を議会に要請
  • 政府は農業生産者団体に対する姿勢を軟化(アルゼンチン)|農畜産業振興機構

    などの対策を発表したが、生産者団体の求める大豆の輸出税引下げは含まれていなかった。このため、生産者団体は、輸出税引下げを協議する会合を求めたものの、政府はこれに応じなかったことから、生産者団体の不満は高まり、2月20日から4日間、道路封鎖を行わずに農畜産物の出荷を停止するスト活動が行われた。 さらに2月27日、現地各紙の一面に「大統領府において、穀物取引の国営化を検討」と報道され、突然の記事に関係者は大いに驚かされた。 以前アルゼンチンでは、国家機関が農畜産物の輸出を独占し、生産者販売価格と輸出価格の差益を経済開発のための資金として活用していた時期があり、昔に戻るのかという憶測もあったが、政府からの関連発表はいまだない。また一方では、価格下落から生産者は大豆を売り控えているため、9百万トンの在庫を抱えていると言われており、この大豆在庫を早急に売却させることにより、輸出税収入(注大豆9百万ト

    政府は農業生産者団体に対する姿勢を軟化(アルゼンチン)|農畜産業振興機構
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