日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]
マルキン一本化など総額2099億円、前年度比198億円増―22年度畜・酪関連対策 ・酪農―チーズ、生クリーム向け需要創出 ・肉用牛―シンプル化し新マルキン創設 ・養豚―全国一本の保証基準価格設定 22年度畜産・酪農関連対策は21年度に比べ総額で198億円増え2099億円となった。肥育牛経営の安定安定対策で、粗収益と生産費の差額を補てんするマルキン事業を統合したほか、養豚経営でも全国一本化した。2月24日に自ら会見で関連対策を発表した赤松農相は「全国一本のシンプルな内容にできた。将来の戸別所得補償制度への布石を打つことができた」などと強調した。 【酪農】―チーズ、生クリーム向け需要創出 22年度の加工原料乳の限度数量は10万t削減する。この10万tをチーズに3万t、生クリームに7万tを振り向けることを促進する生乳需要創出緊急対策支援事業を関連対策として実施する。総額は58億円。 チーズ向け生
「日米農業の関係をより深く」 ルース駐日米国大使 3月2日に開幕したFOODEX JAPAN 2010で、ジョン・ルース駐日米国大使は日米農業交流50周年記念キャンペーンの開催を宣言した。 2日のイベント開幕前にジョン・ルース駐日米国大使が会見を開き、3月から6月にかけてアイオワ州・山梨県の姉妹関係設立やアメリカ穀物協会設立など日米農業交流50周年を記念したキャンペーン「パートナー・イン・アグリカルチャー〜共に育む豊かな食卓〜」を開催すると宣言した。キャンペーンの主催は米国農務省海外農務局。 日本は米国にとって第3位の農産物輸出国で、輸出額は147億ドルを超えている(08年)。また1952年から日本の青年農業者を米国に派遣する事業もあり、これまで1万2000人以上が米国の農家で研修を受けた。 ルーツ大使はキャンペーンについて「日米の農業分野でのパートナーシップ確立を祝い、より深い関係を築
規格外野菜の購入に積極的 消費者意識調査 日本政策金融公庫(農林水産事業)は人気の高まっている規格外野菜・果物に関する消費者意識調査で、消費者の規格外農産物に対する意識は寛大であることがわかった―と3月2日、発表した。 調査は今年1月、20〜60代の男女2000人を対象に実施。「規格外の農産物を購入したことがある」と答えた人は全体の60%で、そのうち半数以上が「今後購入を増やしたい」と考えていることがわかった。また約6割の人が規格外野菜販売の有無が、食品の購入先の選択に影響していると答えた。購入したことのない4割の人も、65.5%が「今後は購入してみたい」と回答。 規格外の購入理由を聞いたところ、「品質のわりに価格が安い」と答えた人が64.8%と最も多く、「規格品と味が変わらない」「見た目はこだわらない」という答えも多かった。 野菜や果物の規格に対する意見を聞いたところ、「撤廃すべき」と
イチゴ輸出に勢い 2カ月で前年の8割 アジア圏中心 イチゴの輸出に勢いがある。財務省貿易統計によると2月のイチゴ輸出量が493トンとなり、単月では初めて10億円を突破。輸出量も、1月から2カ月連続で前例のない400トン超えとなった。日本産の品質面への評価に加え、新型コロナウイルス下の巣ごもり需要を海外でも獲得している。(高梨森香) 大粒・食味に定評 コロナ下の巣ごもり需要つかむ 日本産イチゴは香港、シンガポール、タイ、台湾、米国などに輸出。2014年から輸出量が伸び、18年には過去最高の1237トンを記録した。19年は不作で1000トンを割り込んだが、コロナ下で物流が停滞した20年も1179トンと18年に次ぐ輸出量を維持。10年と比べて11・5倍になったが、21年はその20年の年間量の8割に当たる913トンを2カ月間で輸出している。 日本産イチゴは海外市場では国内価格の3~6倍で流通するが
イチゴ輸出に勢い 2カ月で前年の8割 アジア圏中心 イチゴの輸出に勢いがある。財務省貿易統計によると2月のイチゴ輸出量が493トンとなり、単月では初めて10億円を突破。輸出量も、1月から2カ月連続で前例のない400トン超えとなった。日本産の品質面への評価に加え、新型コロナウイルス下の巣ごもり需要を海外でも獲得している。(高梨森香) 大粒・食味に定評 コロナ下の巣ごもり需要つかむ 日本産イチゴは香港、シンガポール、タイ、台湾、米国などに輸出。2014年から輸出量が伸び、18年には過去最高の1237トンを記録した。19年は不作で1000トンを割り込んだが、コロナ下で物流が停滞した20年も1179トンと18年に次ぐ輸出量を維持。10年と比べて11・5倍になったが、21年はその20年の年間量の8割に当たる913トンを2カ月間で輸出している。 日本産イチゴは海外市場では国内価格の3~6倍で流通するが
『ファブリーズはいらない』/緑風出版 商品の安全性を検証した『買ってはいけない』がベストセラーになり、消費者の意識に一石を投じてから早十年。その後も「週刊金曜日」誌上をはじめ、危険な商品を告発し続けている科学ジャーナリストの渡辺雄二さんの最新刊が発売された。不必要な化学物質に囲まれている現代人に、警告しつづける渡辺氏に話を伺った。 ――最新刊のタイトルは、ずばり『ファブリーズはいらない』。衝撃的なタイトルです。 渡辺雄二氏(以下渡辺) これは私の著書『ヤマザキパンはなぜカビないか』『花王「アタック」はシャツを白く染める』(緑風出版)に続く、企業批判シリーズ第三弾です。今回はファブリーズだけでなく、殺虫剤やくん煙剤、入浴剤などを取り上げています。どれも、TVで大量にCMを流していますが、これらは本当に必要なものなのだろうかという疑問がありました。必要ないどころか、むしろ害のあるものなんじゃな
政府、遺伝子治療の研究推進や知財支援などに関する報告を取りまとめ(2018.04.25) 政府のゲノム医療実現推進に関するアドバイザリーボード(議長=内閣官房健康・医療戦略室の和泉洋人室長)は、日本医療研究開発機構(AMED)が支援する遺伝子治療の研究開発の進め方、特許・知財等の支援の在... FDA、NGSベースの診断技術について開発者向けのガイドライン発表(2018.04.25) 医療機器市場最前線 米Illumina社、米Loxo Oncology社と抗癌剤の遺伝子パネル開発で提携(2018.04.25) 厚労行政を斬る 予防接種への信頼性向上のためにワクチン安全対策の強化を(2018.04.25) 日健栄協、消費者庁委託「軽症者」の委員長に猿田享男・慶應大名誉教授(2018.04.25) AACR2018 HR陽性HER2陰性進行乳癌の1次治療としてabemaciclibとアロマタ
鶏刺し、鶏わさ、牛ユッケ、牛レバ刺しといった生肉を食べて食中毒になる人が年間数千人いる。特に菌の保有率が高い鶏の生肉を食べると、食べない人に比べて77倍、食中毒にかかるリスクがあることがわかった。昔は生肉を食べる習慣が一部の地域にしかなかったが、近年、ネットの「お取り寄せ」が人気で「生肉文化」が全国に広がっていることもあり、さらに増えている可能性がある。 生肉を食べると、鶏、牛、豚などの腸管内に生息する菌「カンピロバクター」に感染することがある。鶏の保有率がもっとも高く、鶏刺し、鶏わさ、加熱不十分な鶏料理を食べて感染する人は意外と多い。鶏の生肉を食べる人とそうでない人を比較した感染率データ(内閣府食品安全委員会)によると、1食当たりの平均値は鶏肉を生食する人が家庭で1.97%、飲食店で5.36%。一方、生で食べない人は家庭で0.20%、飲食店で0.07%だ。飲食店での感染率を比較すると、生
山形大学は、純米大吟醸酒「山形大学燦樹(きらめき)2010」を8日から販売する。今年で4回目で、農学部付属やまがたフィールド科学センターで栽培した、酒造りに適した米「出羽燦々(さん・さん)」を100%使い、鶴岡市の蔵元で醸造した。 8日に売り出すのは生酒=写真左。熱処理した火入れ酒=写真右=は4月中旬に発売する予定だ。いずれも720ミリリットル瓶で1700円。醸造本数は生酒が800本、火入れ酒は1200本になる見通し。山大各キャンパスの大学生協や同生協のホームページから購入出来る。 山大は「帰省や出張のお土産品にも利用していただいて、大学の好感度アップにつなげたい」と話している。2000本程度が完売すると、約24万円が山大生の奨学金として活用されるという。
今週のくだもの狩りの主な品種は以下の通りです。 リンゴ:さんさ、あかね(少々早めです) ブドウ:バッファロー(種あり)、ポートランド、ノースレッド、ノースブラック、キャンベル プルーン:ローブドサージェン、パープルアイ 梨(おすすめです):幸水、なつしづく、あきあかり さんさ あかね キャンベル 直売所での主な販売品種は リンゴ:さんさ 梨:幸水、あきあかり、なつしづく プルーン:パープルアイ ブドウ:サニールージュ、バッファロー(種あり)、ポートランド、ノースレッド、ノースレッド、キャンベル お問い合わせの多い「竜宝」が並ぶのは20日以降になります。 おおよその時期は下記の表をご参考に
中国が空前のワインブームに沸いている。上海市にはワイン専門店が急増、高額品に投機の動きも。サントリーやアサヒも現地のワイン戦略を急ぎ、果実を狙う。 中国の中華料理レストランでメニューに並ぶ酒類といえば、かつてはビールか紹興酒、白酒と相場が決まっていた。そこに最近、新たな顔ぶれが加わっている。それが、ワインである。 北京や上海といった大都市にある高級ホテルの中華料理レストランに行けば、大抵はワインセラーが置かれている。現地の富裕層が中華料理を楽しみながらワイングラスを傾ける、といった光景が、珍しくなくなっているのだ。 富裕層向けに会員制セラーも ワインと一口に言っても、フランスやイタリアといったワイン大国の製品ばかりではない。中国メーカーが生産した国産ワインが、支持を広げている。 中国の大手航空会社の機内誌を広げると、まず目に飛び込んでくる広告は、高級乗用車、高級リゾートマンション、そして国
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 突然ですが、今あなたは寿司店にいると仮定してみてください。 カウンターの中には、同じ年頃の2人の寿司職人がいます。1人は坊主頭の、いかにも昔ながらの職人というたたずまい。そして、もう1人は茶色く染めた長い髪が耳にかかっています。 さて、皆さんはどちらの職人に寿司を握ってほしいと思いますか? ほとんどの人は前者の坊主頭の職人を希望するのではないでしょうか。そしてこのことは寿司店に限らず、ラーメン店でもとんかつ店でも、ほとんどの飲食店に当てはまるでしょう。イタリアンやフレンチのレストランであれば、茶色くて長い髪の男性料理人が「今どきのイケメンシェフ」のように好意的に解釈される可能性はあります。 それでも、坊主頭がいいかはさておき、「きちんとした髪
地球は、きっと昔に戻りたい。 でも人類は、もう昔に戻りたくない。 地球という自然と、文明を追い求める人類。 21世紀、地球と人類は共存できるのでしょうか? 答えは、「化学」が知っている。 中村征夫、養老孟司、福岡伸一、内田麻理香。 4人の専門家と私たちが、 地球と人間の未来に化学ができること、 一緒に考えてみました。
果樹農家だから、農業の話もたまに書かないと、おまえはほんとに農家か?と疑われそうだ。で、アリバイ程度には農家の話も書いておく、か。 きのうまでに桜桃の剪定と芽かきは終わった。芽かきはいつもどおりする樹しない樹の区別をつけた。四分六でしない方が多い。理由は、芽かきをすると開花が遅くなるからだ。 かわってリンゴの剪定を本格的に始めた。天気も最高によい。晴れているが気温は最高気温でも3度くらいまでしかあがらないので、雪はよく締まっている。積雪はここのところずっと1メートルくらい。ほとんど解けない。 いまさら國母「腰パン」問題でもないだろうが、日本人の多くがこの騒動に参加して、一度は何かを口にしたはずだ。エライ人もいろいろ発言したようだが、スノーボードの試合も終わってしまって、國母がもしメダルを取っていたら困ったニッポン人もいたにちがいない(笑)。失敗するのをひたすら願っていた「良識あるニッポン
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