2014年8月24日のブックマーク (8件)

  • 産卵という大事業。彼らの遡上を手助けするサーモンキャノン

    僕らの卓を彩ってくれる彼らのために。 川で生まれ、海で育ち、そして川へと戻ってくるシャケ。しかし帰郷の途中にダムがあると水温の低い上流まで遡ることができません。 日では魚専用道路(魚道)を備えるダムが多いのですが、アメリカやカナダでは今までタンクローリーに乗せて、ダム湖まで運んでいたそうです。この方法では産卵間近の身体に影響があるとのことで、あらたなデバイスが考案されました。それがシャケをホースで高い位置にまで送り込むサーモンキャノンです。 これはこれで問題があるのかもしれませんが、魚道を作るよりはローコストでしょう。帰省の時期にのみ設置すればいいことを踏まえると、これ以上自然に手を加えなくてもいいというポイントが光るかもしれません。 Andrew Tarantola - Gizmodo US[原文] (武者良太)

    agrisearch
    agrisearch 2014/08/24
    「それがシャケをホースで高い位置にまで送り込むサーモンキャノンです」
  • 火星で食べられる宇宙サラダは、こうやって栽培される!

    いつの日か地球以外の惑星で事をする時、とりあえずサラダはべられそうですよ。 というのも、ドイツ航空宇宙センター(DLR)の研究者たちが、地球外でレタスを栽培する手段を開発したから。といっても、このスペース・レタスは、理論上、月や火星で栽培できるとされているもの。現在は、地球上の施設内にある空中栽培の温室モジュールで成長中なんです。 ちなみにスペース・レタスが赤いのは、施設が赤いLEDライトを太陽光のかわりに浴びせている空間だからです。なので、通常のライトの下では、いつものグリーンのレタスなのでご安心を。 ちなみに、今回ドイツ航空宇宙センターの研究者たちが採用した空中栽培は、土を使わないかわりに根の部分に2分毎に20秒間栄養素をスプレーで吹き付けて育てていきます。宇宙空間においてこれらの栄養素はどこから来るのでしょうか? それは、宇宙飛行士たちの尿から抽出する仕組みになっているとか。Yu

    火星で食べられる宇宙サラダは、こうやって栽培される!
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    agrisearch 2014/08/24
    「ちなみにスペース・レタスが赤いのは、施設が赤いLEDライトを太陽光のかわりに浴びせている空間だからです。」
  • 中国で、赤ちゃん型の梨が作られている

    かわいく…ない。 七夕フルーツ商戦を目前に控えた中国。先日も、男性の願望を叶えうる噛みつきたくなるような桃尻が人気だとお伝えしたばかり(写真はこちらで)です。そんな愉快なフルーツ業界ですが、実はもっとヴァリエーションがあるのです。 優しく閉じられた瞳、小さな鼻、ふくよかな頬。まさに赤ちゃん。天使のような、ではなく、シュールな感じの、ですが…。この梨は中国内のスーパーマーケットで売られているとのこと。いくらぐらいなんでしょうね。 赤ちゃん型の梨は、四角形のスイカなどと同じように透明なプラスチック容器の中で栽培するようです。白い部分はおそらくネジで、大きくなろうとする力で容器が壊れないように、相当きっちり締めてあるみたいですね。でもこの容器が梨の木にたくさんぶら下がっているかと思うと、かなり異様かも。 この容器を製造する蘇州の会社は、どこでも赤ちゃん型の梨を生産できるように世界中へ容器を発送し

  • 未来では全てのプログラミング言語が1つになる?

    何だか名前が無駄にかっこいいんですが…。 HTML5やJavaScriptPHPCSS、XMLなどなど…挙げだせばキリが無いプログラミング言語。分野ごとに違ったものがスタンダードをとっている為、プログラマーは複数の言語を学ばなければならないケースが多いです。そんな問題を解決するため、アメリカ国家安全保障局(NSA)がカーネギーメロン大学に出資して、1つの統一言語を作るプロジェクトを進めているんだそう。 伝説上のドラゴンの名前を取って、その名も「Wyvern」(ワイバーン)と名付けられたこのプロラミング言語は、アプリケーションやウェブサイト作りにおいて複数の言語が入り乱れている状況を改善するべく、開発が進められているんだとか。 開発者は以下のように語っています。 今日のウェブ・アプリケーションは全く統一性のない複数の言語で書かれており、ごちゃまぜ状態です。例えば、1つのウェブ・アプリケー

    agrisearch
    agrisearch 2014/08/24
    「Wyvern」(ワイバーン)
  • 知ってた? 地球観測衛星と満月の意外な関係

    満月にこんな使い方があるとは。 ランドサット8とは、NASAが開発し、米国地質調査所によって運用されている地球観測衛星です。2013年2月に打ち上げられ、現在運用されている中でもっとも新しい地球観測衛星の1つです。 ランドサット8の任務は地球を観測し、そのデータを地上に送り届けること。得られたデータは、地形の把握や災害対策、気候変化、生態系などの研究に活用されています。またこのデータは、一般の方も利用できるように公開されています。 このように普段は地球を観測しているランドサット8ですが、実は満月のときだけは地球ではなく月を見ているのです。 地球とは異なり、月には大気がありません。また地球と比べると均一な表面をしています。この安定した環境がランドサット8の観測能力を確かめるのに適しているんだそう。明るく輝く満月を観測することで、NASAのエンジニアたちはランドサット8が正常に働いているかどう

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    agrisearch 2014/08/24
    ランドサット8
  • 透明ソーラーパネル開発。スマホの充電機が不要になるかもしれない

    夢みたいなテクノロジーが現実に。 ソーラーパネルが透明になったら、どんなことができるようになると思いますか? 例えば家の窓ガラが発電したり、スマートフォンのスクリーンがセルフチャージするようになるかもしれません。気で考えてみると、実はものすごく夢のあるイノヴェーションなんですよね。 そんな透明のソーラーパネルを、ミシガン州立大学の研究チームが開発しました。たった今語った夢が、現実になろうとしているわけです。 ミシガン州立大学の発表によると、今回の透明ソーラーパネルは、まず表面で太陽光から特定の波長の光を集めたのち、それをパネルエッジ部分に送って発電を行うんだそう。そして、その特定の波長の光というのは人間の目には見えないから、パネルが透明に見えるということのようですよ。これまでのソーラーパネルは、ダークシリコンを使って集めた太陽光を電気に変換するプロセスで発電していたので、方法的にも全く違

  • 3Dプリンタで顔の骨を修復、FDAも認可したインプラント技術

    医療現場に新しい選択肢です。 アメリカ品医薬品局(FDAの)はこのたびOxford Performance Materials社の3Dプリンタによる顔のインプラント技術を認可しました。この技術を使えばCTやMRIといった医療用画像から一人一人に合わせて顔の骨のインプラントを作ることができ、なんと患者の頭蓋骨を75%も入れ替えた成功例もあるそうです。 確かに事故で顔の骨が複雑に壊れてしまった場合でも3Dプリンタで作るとなれば、素早く個人にカスタマイズした手術ができるようになります。Oxford Performance Materials社CEOのScott DeFelice氏曰く、 この技術は患者のニーズと医療界の経済的問題の両方を満たすことができる、まさにパラダイムシフトです。 原理的には顔の骨だけじゃなく体の骨であれば、取り替えることができるようになるはずで、コストも低いとすると急速に

  • 体が半透明なカマキリがハエを食べる動画がグロいけど見ちゃう、けどグロい

    体が半透明なカマキリがハエをべる動画がグロいけど見ちゃう、けどグロい2014.08.23 15:0011,272 そうこ 虫が苦手な人には再生をオススメしません。 まだ子どものカマキリがキンハエをべる様子を撮影したのがこちらの動画。カマキリの体が半透明で、咀嚼し体内へと飲み込まれていくキンハエの様子まで見ることができます。体がどんどんハエの黒い色になっていく、そのさまを見ることができます。 グロい。グロいけれど、興味深くて最後まで見ちゃう。けどグロい。何度か見てるとなんか足下がざわざわして落ち着かなくなってきます。あぁ…。咀嚼する正面からの顔もパンチあるな。あぁ…。 でも見ちゃう。 Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文] (そうこ)

    体が半透明なカマキリがハエを食べる動画がグロいけど見ちゃう、けどグロい