こんにちは!「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」道央担当リポーター、坂井里紗です。9月最初の「ななまるMAP」。伺ったのは農業が盛んな空知の南幌町です。夏の終わりを感じる今日この頃ですが農業への熱い思いを抱く地元の農業関係者が開いた楽しい農業体験イベントを取材しました。 お邪魔したのは8月最後の日曜日です。8月は毎週日曜日に開かれ、この日は親子連れなどおよそ20人が集まりました。企画したのは、「農猿(のうえん)」の皆さんです! 「農猿」は南幌町で農家など農業に関わる仕事している若者を中心に6年前に結成したグループで、これまでさまざまなイベントを行っています。メンバーの城地真吾さんにお話を伺いました。 「農猿」事務局 城地真吾さん 「僕たちの幼少期に南幌町で『米米祭り』という大きなお祭りがあったんですけど、そういうイベントを僕らの代でもやって地域の子どもたちに農業の楽しさや迫力を感じても
台湾で「ブロッコリー スーパースプラウト」の生産販売がスタート!!村上農園の海外向けライセンスビジネス第一弾台湾のベンチャー企業グリーンヴァインズ社へ最先端植物工場のノウハウを提供 株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、台湾企業のグリーンヴァインズ【緑藤生機】(本社:台北市、CEO:ハリス・チェン(鄭涵睿)、以下グリーンヴァインズ社)と2021年2月にライセンス契約を結び、台湾において村上農園のスプラウト商品を独占的に生産販売する権利を付与しました。そこから村上農園の主力商品「ブロッコリー スーパースプラウト」に関する栽培技術など植物工場の最新ノウハウを供与するなど、営業生産に向けたサポートを行ってきました。 そしてこのたび、グリーンヴァインズ社の自社工場で生産した「ブロッコリー スーパースプラウト」の販売が、台湾でスタートします。 「三日苗 超級青花
農研機構、統合人事システム「COMPANY」の導入で全国45事業場の働き方改革と業務効率化を推進~電子化・ペーパーレス化により職員の利便性を向上~ 株式会社Works Human Intelligence(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:安斎富太郎、以下 WHI)は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(本部:茨城県つくば市、理事長:久間和生、以下 農研機構)が、統合人事システム「COMPANY」の利用を開始したことをお知らせします。 「COMPANY」導入の概要 農研機構は、「食と農の未来」を創ることをビジョンに掲げ、日本の農業および食品産業の発展のために研究開発を行う国立研究開発法人です。全国に45の事業場があり、約3,300名の職員(正職員)が勤務しています。 農研機構では従来、勤怠管理や人事給与関連の申請を紙ベースで行っており、事業場の中でも敷地内に職員が在席
農業課題の解決に向け、スタートアップと地元の農業関係者によるプロジェクトを始動!参加するスタートアップを募集 全国有数の農業地帯、愛知県東三河地方。中心都市の豊橋市は今年度から、農業イノベーションの創出を目指し、スタートアップと地元の農業関係者による実証開発プロジェクト「TOYOHASHI AGRI MEETUP」を始めます。地域の農業課題を解決するスタートアップを全国から募り、実証開発を進める約3年の取り組みです。賞金総額1,000万円のコンテスト形式でスタートアップの提案を審査します。現在、プレエントリーを受付中です。 東三河は、平野部の豊橋市と田原市だけでも、約1,200億円の農業産出額(2020年農林水産省)を誇るほど農業が盛んな地域です。 その一方で、さまざまな営農上の課題があります。解決するためには、スマート農業、アグリテックに代表される新たな知識、技術などを積極的に取り入れて
NPO法人ユメソダテは、2022年10月、世田谷区桜丘に新たに開園する“夢育て農園”(世田谷区立桜丘農業広場内)において、知的障害のある方々を対象に、畑作業をしながら、認知・身体機能を高める“人を育てる畑コース”を開講します。 募集対象:畑に自力(又は家族or支援者同伴)で通える知的障害のある10代、20代の方。第一回募集には、就労移行支援事業所、B型事業所に通っておられる方を中心に募集します(それ以外の方でご希望の方はご相談に応じますので、お申し出ください)。 募集人数:3名(最大5名) 締切:2022年9月23日(木) (区立公園内で開講しますので、応募締切後、世田谷区民を優先的に選定します) 開講日:10月6日(木)から原則として毎週木曜日の午後、半年間。 開講時間:13:30~15:30 (木曜日が休日の場合等一部、月曜日又は火曜日の午前中に振り替え予定) 場所:夢育て農園 東京都
業界最安値に挑戦!ドローン農薬・肥料散布を鹿児島県で開始しました。重労働からの開放!安心・安全!作業効率の向上!業界最安値に挑戦! スマート農業の推進事業を手掛けるWAKWAK指宿株式会(鹿児島県指宿市東方)はドローンによる農薬・肥料(顆粒も散布可)散布事業を鹿児島県でスタートしました。 肥料や資材の価格が高騰する中、鹿児島県の基幹産業である農業経営の基盤を安定し持続可能な農業を実現するために安価でドローンの農薬散布を実現することで農業事業者のコスト削減、作業効率の向上を目的に本事業をスタートしました。 本サービスの特徴 【重労働からの開放】 暑い時期に行う散布作業や重いタンクを背負っての散布作業から解放され、付加価値の高い作業に労力を集中させることが可能となります。 【安全・安心】 噴霧した農薬を体内に取り込むことで発生する健康への影響は軽視できません。 本サービスでは当社オペレーターが
農業の担い手不足を障害者らが支える農業・福祉連携のユニークな取り組みで注目される栃木県足利市のNPO法人「あがた農楽園」が5日、新たに飼育する双子ヤギのお披露目会を開き、名前を「あいか」「はるか」と発表した。 命名者は、足利市の北川美紀さん(55)で、農楽園活動に参加する地元社会福祉法人「渡良瀬会」に所属。日ごろ栽培している「とちあいか」(イチゴ品種)と「べにはるか」(サツマイモ品種)から発想したという。
小柳琉翔さんの日記「肥料をまく作業」 8月5日、金曜日、曇のち晴れ。夏休みの実習で硫酸苦土肥料(りゅうさんくどひりょう)を10アールあたり30kg散布しました。苦土はマグネシウムのことで、多量必須元素の一種で葉緑素の生成を盛んにします。またリン酸の吸収を促進し、作物の品質向上に役立ちます。肥料の入った動力散布機は思ったよりも重く、あぜを往復するのが大変でした。 山崎アナ 担当の先生によると硫酸苦土肥料をまくことで葉緑素が増えて光合成が盛んになりしっかりと実がつくようになる。稲の成長には窒素やリン、カリウムなどと共に大事なんだそう。 五十嵐太一さんの日記「稲刈りに向けた準備作業」 8月26日、金曜日、くもり。稲刈りを前にコンバインの点検を行いました。作業中の事故や故障を防ぐため、エンジン、電気系統、走行系統などを点検しました。去年の稲刈りで初めてコンバインに乗りました。緊張したため曲がったり
日本の「野菜」を救うには…「マーケットイン型農業」の隙間を狙え ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2022.09.03 16:00 最終更新日:2022.09.03 16:00 海外旅行に行くと、開発途上で農業の盛んな国でも、スーパーの店頭にジャガイモや人参などの基本野菜の輸入品が並んでいるのを見かけます。現代の流通システムが要求する物量と品質管理に対応できる国内農業を育成するよりも、輸入に頼った方が手っ取り早いからです。 翻って、日本の農業は、大きな国内市場に守られて、長い時間をかけて均衡発展してきました。畜産飼料や小麦、油脂など大きく輸入に頼る品目もあるために、生産額ベースの日本の自給率は67%にとどまります。が、基本的には全国各地で、様々な農産物を国内生産することができている豊かな国です。 【関連記事:大富豪レイ・ダリオの成功法則「覇権国家250年サイクル」で判明…アメリカ
子ども向けの科学講座「サイエンススクールin栃農」が3日、栃木農業高で開かれた。栃木県栃木市内の小学4〜6年生14人が動物と触れ合い、スマート農業について学んだ。 同校と協力して市教委が主催し、今年で13回目。新型コロナウイルス禍のため2年ぶりとなった。同校動物科学科の生徒9人がサポート役となった。 参加した児童たちは、同校などが飼育する小動物と触れ合い、犬のしつけを体験。高校生の指導を受け、牛のブラッシングや散歩も行った。最初はこわごわとした表情だったが、次第に慣れ笑顔を見せていた。 スマート農業の学習として、妊娠している牛にセンサーを取り付け、5分ごとの体温や出産の始まりの通知をスマートフォンで受け取るシステムについても解説された。 南小6年小林夕萌(こばやしゆめ)さん(12)は「牛は思ったよりもつるつるした触り心地だった。犬と違い、手綱を引くのは大変だった」と話していた。 「動物」の
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
理化学研究所(理研)開拓研究本部染谷薄膜素子研究室の福田憲二郎専任研究員(創発物性科学研究センター創発ソフトシステム研究チーム専任研究員)、染谷隆夫主任研究員(同チームリーダー)、早稲田大学大学院創造理工学研究科総合機械工学専攻の梅津信二郎教授、シンガポール南洋理工大学の佐藤裕崇准教授らの国際共同研究グループは、光エネルギーで再充電可能な電源ユニットを含む電子部品を搭載したサイボーグ昆虫を開発しました。 本研究成果は、昆虫の寿命が続く限り、電池切れを心配することなく、サイボーグ昆虫の長時間かつ長距離の活動を可能にすることから、その用途の拡大に貢献すると期待できます。 エレクトロニクスの進歩により、生物と機械の統合が進み、特に都市型捜索救助、環境モニタリング、危険地域の検査などの用途に、行動制御モジュールを備えたサイボーグ昆虫が提案されています。 今回、国際共同研究グループは、厚さ4マイクロ
自然保護団体「The Ocean Cleanup」が2019年に太平洋ゴミベルトで採取した573kgのプラスチックごみの分析結果を公開した。 通説では「海洋プラスチックごみの約8割は陸域から発生」とされていたが、実際は約8割は沖合での漁業活動によるものだった。文字やロゴが確認できたゴミの内訳では日本からのものが34%で最多で、中国が32%で続いた。 Scientific Reportsに掲載された研究によれば、太平洋ゴミベルト(GPGP)のプラスチック破片の75%から86%が漁業活動に由来しているという。以前の調査では、GPGPのプラスチック塊のほぼ半分が漁網とロープで構成されていたが、残りの大部分を占める硬質プラスチック物体と小さなフラグメントの正体は分かっていなかった(Scientific Reports、Ocean Cleanup)。 非営利組織オーシャン・クリーンアップ(Ocean
ミックスジュースを販売する際、メロンの果汁が2%しか使われていないにもかかわらず、原料の大部分がメロン果汁であるかのような表示をしていたことは、景品表示法違反にあたるとして、消費者庁は、販売元の「キリンビバレッジ」に対し、再発防止などを命じる措置命令を行いました。 命令を受けたのは東京 千代田区の大手飲料メーカー「キリンビバレッジ」です。 消費者庁によりますと「キリンビバレッジ」は、おととしの6月からことし4月まで、ミックスジュースの「トロピカーナ 100% まるごと果実感 メロンテイスト」を販売する際、パッケージ全体にメロンのイラストを配置し、「100% メロンテイスト」などと表示していたということです。 これについて、消費者庁が調査した結果、実際は、原料の大部分をブドウやリンゴ、それにバナナの果汁が占め、メロンの果汁は、全体の2%ほどしか使われていなかったということです。 消費者庁は、
8歳の子どもが見つけたアリの行動が、1世紀以上にわたり続けられてきた昆虫と植物の相互作用に関する研究の見直しにつながる新発見だったことが分かりました。 Oak Galls Exhibit Ant Dispersal Convergent with Myrmecochorous Seeds | The American Naturalist: Vol 200, No 2 https://doi.org/10.1086/720283 Boy's discovery reveals highly complex plant-insect interaction https://phys.org/news/2022-09-boy-discovery-reveals-highly-complex.html ◆研究の発端 今回の新発見のきっかけは、当時8歳のヒューゴ・ディーンズ君が自宅の裏庭にあるアリ
歌手活動と3人の子育てをしながら、2020年に國學院大學に入学した相川七瀬さん。40歳目前で学び直しを決意し、高卒認定試験、大学受験に挑んだという。神道文化学部で各地のお祭りや民俗学を学び、コロナ禍でオンライン授業も経験。「さまざまな状況の人が学べる環境を整えて、せめて学問は平等であって欲しい」と語る相川さんに、大人になってから学び直すことついて話を聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――相川さんがもう一度学び直したいと思ったのは、どんなきっかけがあったのですか? 相川七瀬: 30代の頃から学び直したいと思っていたのですが、「どうせ無理だな」とか「やってもできない」という気持ちが強く、自分の意思を自分で壊してしまっていました。 私は高校2年生の時に中退したのですが、中退後に大学入学資格検定を取って大学を卒業した先輩たちがたくさんいたんです。私もやっ
どうも怪作みたいな触れ込みで拡散されてしまっているんだけど、まあ確かに。確かにそういう部分はあるので否定しないが、決してトンデモ映画ってわけじゃない。物凄くしっかりとした芯のある映画に仕上がっている。多分この作品は10年後も語られるだろうと感じた。 作品自体は「さかなクン」は「横道世之介」だった。 という感じで、これにピンとくる人は見たほうがいい。 ただ沖田監督のギャグ度高め作品であるので物凄くふざけているのが見どころ。 わりと劇場で笑い声が響くレベルで笑える。笑えないやつはなにかに感情移入しすぎているのでお気の毒。(コロナ渦で笑うなってか!?止めようと思っても出てくるのが笑いだ!映画館ではマスクしようね) 一番やばいのがハイローパロディなんだが、さかなクンは勉強ができなかったもんだから進学校に行けず、多数のヤンキーがいる学校に行き(世代もあるだろう)がっつり抗争に巻き込まれるシーンがある
丹波市市島町中竹田の西山酒造場(西山周三社長)の杜氏(とうじ)や蔵人ら7人と近くの市立竹田小学校の3年生11人が2日、1・7アールの田んぼで無農薬で育てられた稲の刈り取りをした。 この稲は、同社のノンアルコール飲料「甘酒+ヨーグルト」の原料になる酒米・兵庫北錦で、4月に一緒に田植えをした。 この稲刈りは、作物をつくる楽しさや大変さ、収穫の喜びなどを知ってもらい、地域への愛…
この『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは本当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを本書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆虫が消えてなにか問題があるのか? と思う人もいるかもしれない。蚊やゴキブリが消えたらせいせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く