【読売新聞】「天引きと思った」 多額の所得を税務申告しない「無申告」が後を絶たない。国税庁が22日に公表した全国の調査結果では、昨年度の追徴税額は過去最高の計224億円に上った。近年はSNSなどインターネットを通じた稼ぎを申告しなか
大分市の空き地で23日朝、29歳の男性が作業で使っていた草刈り機の刃が近くにいた男性(84)の首に直撃し、まもなく死亡しました。 【写真を見る】草刈り機の刃が84歳男性の首に直撃し死亡 知人男性が草刈り作業中 大分 23日午前9時ごろ、大分市下戸次の空き地で29歳の男性が作業で使っていた草刈り機の刃が直接、近くにいた別の男性の首にあたりました。この事故で大分市城南西の福島伊佐雄さん(84)が市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。 警察によりますと、福島さんは家族や知人の計5人で草刈り作業をしていて、草刈り機を使っていた29歳の知人の男性は「福島さんに気付かなかった」と話しているということです。 警察は福島さんと一緒に作業をしていた人に話を聴くなどして、事故の原因を調べています。
(CNN) 世界保健機関(WHO)は22日、中国の子どもたちの間で増えている呼吸器疾患や肺炎の集団感染について、中国当局にさらなる情報を求めたことを明らかにした。 WHOの22日の発表によると、中国国家衛生健康委員会は先週の記者会見で、呼吸器疾患の増加を報告した。 中国当局は増加の原因について、新型コロナ規制の解除や、インフルエンザ、肺炎マイコプラズマ、RSウイルス、新型コロナウイルスといった既知の病原菌の流行を指摘しているという。 中国北部では診断がつかない子どもの肺炎の集団感染が報告されているが、呼吸器感染症との関係は不明だとしている。 国際感染症学会の新興感染症監視プログラム「ProMED」によると、メディアの報道は「中国の複数地域で診断のつかない呼吸器疾患の広範な流行」をうかがわせるという。「この流行がいつ始まったのかはまったく分からない。これほど多くの子どもたちに、これほど急速に
姉太郎@万象森羅founder @ANETAROU とても残念なお知らせです。 会場側の要請により 「シュトーレン」「フィナンシェ」「マドレーヌ」の販売が禁止になりました。 理由は先のマフィン事件を受けてのことです。 数ヶ月前から申請し、手続きを進めておりました。 焼き菓子の提供元もベーカリーとして長年営業されて地元で愛されているお店です。 当日朝突然の要請で、全く対応ができませんでした。 唯一「ラスク」のみ販売許可が下りましたが、それに伴いシールコラボ作品ならびにシールフルセットの当イベントでの入手方法がなくなった状況です。 現地スタッフからの報告を受け、手が震えました。 この日のために用意された菓子は、スタッフで食べきれる量ではないため、おそらく大多数が廃棄となります。 美味しいお菓子を作って、私たちのためにと高知から送ってくださったPanse様、この日のためにとシールイラストを描いて
農薬散布ドローン DJI Agrasシリーズによる自動散布のデモフライトを11月24日(金)に大分県大分市で開催わずかな操作で実施できる自動散布フライトに加えて、実際の運用方法や各種機能から費用を抑える各種補助金についてもわかりやすくお伝えします。 日本初のDJI(ディージェーアイ)正規販売代理店である株式会社セキド(本社:東京都港区、代表取締役:⼤下貴之)では、セキド福岡と共同で2023年11月24日(金)10時より大分県大分市にて、「DJI製農薬散布ドローン散布飛行実演会」を開催いたします。コンパクトで初心者にも使いやすい「AGRAS(アグラス) T10」と大容量で果樹散布に最適な「AGRAS T30」が実演の対象となります。「実際に性能を見てから導入を検討したい」「どの農薬散布ドローンを選べばいいの?」といったお悩みを抱えている事業者の方を対象に、DJI製農薬散布ドローン Agras
「これは特別な米」。全国有数のブランド米販売で知られる、東京都目黒区の米穀店スズノブ社長の西島豊造さん(61)は芦別産の高度クリーン米「ななつぼし」を見て力を込めた。「お米のソムリエ」とも呼ばれる西島さんは「のどごしが良く甘い。冷めた後も味が変わらない」と話す。...
日本の農業は労働力の高齢化と担い手不足により厳しい状況に立たされています。これを解決するため、AGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町 以下「AGRIST」)は、JR九州ファームと他2農家でピーマン農家の生産性向上を目指してロボットのテスト運用を開始しました。 この取り組みは、宮崎県が「持続可能な農林水産業」の実現を目指して設立した「みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)事業」の一環で実施しています。 みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)とは、豊富な農林水産資源を有する宮崎を舞台に、「持続可能な農林水産業」の実現に向けた新たなビジネス創出(イノベーション)を目指す民間企業、団体、農林漁業者、自治体などの出会い及び連携づくりの場です。 本プラットフォームを活用して、AGRISTは宮崎県内の生産者と連携しピーマン自動収穫ロボットの現場実
連合は9日、立憲民主党に対し、次期衆院選で共産党の支援を受ける候補者は推薦しない方針を伝えました。立憲と共産の連携の動きをけん制したとみられますが、そもそもなぜ連合と共産は相いれないのでしょうか。Q&Aで解説します。 Q 連合が立憲民主党に、次期衆院選で共産党の支援を受ける候補者は推薦しないと伝えたそうだね。 A 連合の芳野友子会長が9日、立憲の泉健太代表と会って伝えました。立憲の中には次期衆院選に向け、共産党との協力を模索する動きがあるのですが、クギを刺したわけです。 Q 共産党は労働運動に熱心だよね? 労働組合の集まりである連合がなぜ嫌うのかな? A 運動の考え方がそもそも大きく異なるためです。連合は、今の社会のルール「資本主義」を前提に、組合員の勤め先である会社の経営にも配慮しながら賃上げなどを求めています。一方、共産党は労働者が本来得るべきお金が資本家にしぼり取られていると考え、将
乳幼児を中心に発症し、全身の血管に炎症が起きる川崎病の患者数が、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)以降、3分の2に激減したことがNPO法人日本川崎病研究センターの調査で判明した。川崎病は1967年に故川崎富作氏が報告し、いまだ原因が分からない。患者数の変化から、病気の原因を解明する新たな切り口につなげようと、専門家が調査を進めている。 川崎病は、主に5歳未満の子どもがかかり、全身の血管に炎症が起きる。高熱や両目の充血のほか、イチゴのように舌が真っ赤になったり、全身に赤みを帯びた発疹が出たりする。
こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 今回ご紹介するのは、比較的お値段が安定していて買いやすいきのこと、チューブ入りのねりわさびで作る和風パスタのレシピ。入れる具材はきのこだけですが、きのこにはうま味がたっぷり! ベーコンなどお肉を入れてうま味を足すことなく美味しいソースができるんです。 わさびの香りときのこ特有の香り、にんにくの風味も相性抜群。わさびの辛みは飛んで、いい香りだけが残りますよ。 きのこは1人前140~150gを目安に、見栄えのするしめじ、食感のいいエリンギ、食感ととろみが出せるえのき茸の3種類は入れるのがおすすめです。いろいろな食感と風味を楽しめますよ。今回はそこに香りのいい舞茸をプラスしましたが、他にはマッシュルーム、しいたけなどもいいですね。 パパイズムの「きのことチューブわさびのバターじょうゆパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(
神谷宗幣代表の演説で「農薬によってがんが増えている」などの根拠や因果関係が不明な発言があった。この動画が拡散され、憤りを覚える人が次々に現れたのだ。 反発の声の中心にいるSITO.(シト)さん(Xネーム)に話を聞いた。 「農薬や化学肥料を不健康になる、がんになる、土が死ぬ原因などとして全否定し、それらを使う慣行農家(法律で認められた農薬・肥料を基準の範囲内で使う一般的な方法で栽培を行う農家)を貶めておきながら、指摘されたら『貶めているわけではない、なるべく有機に近づけていくのが参政党の方針』などと演説していました。イジメをしていた子どもが注意されて言い訳をするのと変わりません」(以下、シトさん) 強い怒りを表明するシトさんは、愛知県内でキャベツ・たまねぎ農業を営んでいる。自らブログやSNSで情報を発信し、農家の取り組みや農作物の安全性への理解を広めようとしている。 そのため偏った発信に疑問
デンマークのシルケボー近くの泥炭地で発見されたトーロンマンの穏やかな死に顔の裏には、約2000年前の暴力的な死因が隠されている。同じ泥炭地の中で保存されていた革紐は、彼が絞殺されてから湿地に投げ込まれたことを示唆している。(ROBERT CLARK/NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1640年にドイツのホルシュタイン地方で初めて発見されて以来、まるで生きているかのようなヨーロッパの「湿地遺体」は人々を魅了し続けてきた。アイルランド、英国、ドイツ、オランダ、ポーランド、スカンジナビア、バルト三国から、これまでに約2000体を超える湿地遺体が発見されている。だが、2023年1月10日付けで考古学の学術誌「Antiquity」に発表された画期的な論文は、この数字は控えめで、実際の数ははるかに多いかもしれないと推定している。 湿地遺体は私たちに、遠い過去と
掲載日:2023年10月16日 ブナ科の樹種には、年によってドングリの量が大きく変動する豊凶現象を示すものがあります。豊凶と樹体内の炭素・窒素・リンの樹体内貯蔵量との関係を調べたところ、豊凶を左右する元素が種によって異なることが分かりました。クマ被害拡大の一因として知られているドングリの不作を正確に予測するための手がかりとなる成果です。 ブナ科では種によって繁殖に関わる特徴が異なります。例えば、花粉についてはブナやコナラでは風によって、クリやスダジイでは花の蜜に誘われた虫によって運ばれます。また、種子の成熟は、アラカシでは開花した年に終わりますが、マテバシイでは翌年に持ち越されます。このような多様な繁殖様式を持つブナ科樹木のうち、春に開花してその年の秋に実が生るクリ、アラカシ、コナラ、ナラガシワ、イチイガシ、ブナを対象として、ドングリの豊凶と、開花と結実に利用される炭素・窒素・リンの樹体内
トルクメニスタンの砂漠で何十年も燃え続ける巨大なメタンガス噴出孔ダルバザ・クレーターの近くにテーブルセットを置いたツアーガイド。(PHOTOGRAPH BY CAROLYN DRAKE, MAGNUM PHOTOS) ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)であるジョージ・コロウニス氏は、10年前に史上初めて燃えさかる「地獄の門」に入った。トルクメニスタン中北部のカラクム砂漠にぽっかりあいた直径70メートル、深さ30メートルの巨大な穴だ。正式には近くの村にちなんで「ダルバザ・クレーター」と名付けられているが、通称の方がしっくりくる。この穴からはメタンガスが噴き出していて、何十年も前に燃えはじめた火が今日までずっと燃え続けているのだ。 コロウニス氏は2年がかりで計画を練り、クレーターの上に張り渡されたロープにぶら下がってクレーターの内側に入った。そして、わずか17分の間に、ガ
レビュー 「最も暑い夏」の影響でコメや野菜、果実に高温被害 異常気象の恒常化で急がれる適応策と支援 2023.11.16 内城喜貴 / 科学ジャーナリスト、共同通信客員論説委員 日本列島は11月中旬になると上旬までの猛暑から一転、各地で今季一番の寒さとなった。四季のうち春や秋がなくなる「二季」になったかのようだ。今年の7~9月の月平均気温は3カ月連続して統計史上最高値を記録し「最も暑い夏」になった。その猛暑があまりに強烈だっただけに忘れそうだが、1月には「10年に1度」の強い寒波が日本列島を襲っている。 日本だけではない。地球規模の気候変動により、世界各地で熱波の一方で寒波が、豪雨の一方で干ばつが観測されている。気象学者はこうした極端な気象は今後国内外で頻発し「恒常化」すると指摘している。 日本の「最も暑い夏」がコメや野菜、果実の品質や収穫量に深刻な影響を与えている。極端な暑さや寒さが恒常
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年10月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。 1.背景 近年、天候不順により野菜の価格変動が大きくなっている中で、産地の出荷判断と消費者の購買行動の最適化を促し、野菜の供給及び価格の安定に寄与することを目的として、平成23年より、主産地、卸売会社等からの聞き取りを基に、野菜の生育状況や価格の見通しを情報発信しています。 今回、聞き取り結果に基づく、令和5年10月の野菜の生育状況及び価格の見通しを次のとおり公表します。 2.概要:ばれいしょ、レタス(10月前半)がお買い得の見込みです!! 令和5年10月は、ばれいしょ、レタス(10月前半)の価格が平年を下回る見込みです。 「野菜を食べよう」プロジェクト 農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べよう」プロジェク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く