ブックマーク / nikkan-spa.jp (109)

  • ゴキブリが耳の中で産卵し26匹を摘出! 中国にいる「害虫の生命力」がハンパない | 日刊SPA!

    グロテスクなニュースに中国全土が戦慄した。『河北在線網』(8月26日付)によると、広東省東莞市に住む19歳の男性が、耳の痛みを覚えて病院へ行ったところ、なんと耳の中に26匹のゴキブリが生息していたのだ。担当医によると、1匹の親ゴキブリが耳の中に侵入し、そこで子を産んで増殖したとみられる。すぐさま、ゴキブリを耳から掻き出す処置が行われたが、手遅れになれば聴力を失う危険もあったという。 そして、この1週間後にも、浙江省金華市で男性の耳の内部から生きたゴキブリを摘出する医療処置が行われている(『銭江晩報』9月2日付)。 聞くもおぞましいこうした事件の背景には、中国のゴキブリのハンパない生命力がある。東莞市のメーカー勤務・高島功夫さん(仮名・38歳)は言う。 「前に住んでいたマンションで、風呂の排水口の中にヤツらが生息しているのを発見し、熱湯をかけたり殺虫剤を噴霧したりしたんですが、それでも全滅し

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  • 「特製コオロギラーメン」を食べてみた。ラーメン凪と昆虫食伝道師がコラボ | 日刊SPA!

    みなさんは地球少年・篠原祐太さんをご存知だろうか? 4歳から昆虫を続け、4万匹の生物と自宅で同棲中の、現役の慶応大学生である。昆虫啓蒙家として活躍する彼が、満を持して開発したのがこの「特製コオロギラーメン」だ。 今回は煮干しラーメンで人気の「ラーメン凪」とのコラボ商品、限定100と聞いて系列の『煮干しうどんFishmen』へべに行ってみた。すでに行列ができており、若い女性の姿も。並びながら何度か帰ろうかと心細くなったが、ついに順番がきてしまった……。 「コオロギラーメンください」 さあ、どこからどう見てもコオロギ。目をそらしたくなる程に完璧にコオロギである。先日、娘が原っぱで見つけてつかまえていたっけ。 震える手でまずは素揚げにしたコオロギトッピングを口に入れる。シャリっとエビに近い歯触りとコク。苦みはない。 「あれ? 意外と美味しい?」 目を瞑ってべればスナック感覚でいくつでも

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    agrisearch
    agrisearch 2015/09/10
    地球少年・篠原祐太さん、『煮干しうどんFishmen』で
  • 崖っぷち漫画家・市橋俊介が『ぼっち村』で自給自足生活に挑戦「田舎暮らしとは、不自由を楽しむことである!」 | 日刊SPA!

    現在、週刊SPA!にて連載中の『ぼっち村』。アラフォーにして売れない漫画家・市橋俊介が農村へと居を移し、みずから畑を耕し、近隣住民と交流し、手塩にかけて育てた野菜によって自給自足(を目指す)農業漫画である。 連載開始から早2年。その間に里山から高原、高原から限界集落と諸事情により2回も引っ越しを敢行し、のべ3箇所で開墾作業を1から始めるという、なんともムダな動きの多い(?)農業生活を過ごしていた市橋氏だが、そんな苦難やらなんやらのドタバタの記録である連載をまとめた単行が、ついに日9月2日(水)発売となった。 そんな『ぼっち村』単行発売を祝し、改めて市橋氏人にぼっち村にまつわるアレやコレを直撃! その模様を全3回にわたってお伝えする。 ――市橋さん、ついに出ましたね、単行。 市橋:恐ろしいことに……、出ちゃいましたね。 ――何が恐ろしいんですか? 市橋:いやぁ……、この連載はボクの

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  • “指を失った登山家”栗城史多がエベレストに挑み続ける理由――特命記者・前園真聖が直撃 | 日刊SPA!

    エベレスト登頂中に9の指を失う事故に遭いながら、それでも登山を続ける不屈の登山家。単独登頂(※)、無酸素という独自のルールを課して山に挑むそのスタイルは登山界の常識を逸脱した、ともすれば無謀な挑戦との批判もある。エベレスト再挑戦に向けてトレーニングに励む異色の登山家をSPA!の特命記者として活動する前園真聖が直撃。その意気込みを聞いた。 ※:栗城は「ベースキャンプから一人で登ること」を単独、「8000m以上の高峰に酸素ボンベを使用しないで登ること」を無酸素と定義している。 前園:栗城さんには前からお会いしたかったんです。今回はSPA!の特命記者(※)として取材を……。 栗城:ありがとうございます! 野口健さんと間違ってないですよね? 前園:間違ってないです(笑)。でも栗城さんのことを知ったときは驚きました。凍傷で指を失っても、まだ登山を続けるってスゴいなと。 栗城:’12年にエベレストで

    “指を失った登山家”栗城史多がエベレストに挑み続ける理由――特命記者・前園真聖が直撃 | 日刊SPA!
  • 完全素人による農業生活漫画「ぼっち村」単行本発売記念! 第1巻の第1話~第11話を無料公開 | 日刊SPA!

    現在、週刊SPA!にて連載中の『ぼっちぼち村』。その前作となる『ぼっち村』の単行2巻が電子限定で緊急発売! アラフォーにして売れない漫画家・市橋俊介が農村へと居を移し、みずから畑を耕し、近隣住民と交流し、手塩にかけて育てた野菜によって自給自足(を目指す)農業漫画である。 農業未経験の売れない漫画家が、自給自足で田舎暮らしに挑戦……そんな無謀すぎるアイデアからスタートした漫画『ぼっち村』。度重なる村の移転や過酷な自然との戦いを経て、限界集落で暮らすこととなったアラフォー漫画家・市橋俊介、そして『ぼっち村』はいったいどうなるのか? 第2巻発売を記念して、第1巻の第1話~第11話を無料で試し読み公開中! 完全素人による徒手空拳の田舎暮らしドキュメントをとくとご覧あれ!! ⇒第1話~第5話はこちら ⇒第6話~第11話はこちら ◆崖っぷち漫画家市橋俊介インタビュー ⇒「田舎暮らしとは、不自由を楽し

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    agrisearch 2015/09/07
    市橋俊介氏
  • ファン待望!『孤独のグルメ』ドラマ&コミックスの新作が10月に登場 | 日刊SPA!

    あの“夜テロ”が帰ってくる! テレビ東京の深夜ドラマ枠で異例のヒットとなった『孤独のグルメ』。松重豊が演じる個人貿易商、井之頭五郎が仕事で訪れた街でメシをう。毎回ただそれだけのシンプルな構成ながら、五郎の渋い店のチョイス、客演する個性的な役者陣、そして何より原作コミック『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之がつくり上げた独特の世界観、心理描写や印象的な台詞回しが話題となりファンを増やしてきた。そんな深夜ドラマとしては異例ともいえるシーズン4まで制作され、グルメドラマブームの先駆けともなった『孤独のグルメ』の最新シリーズが10月2日(金)に放送開始することが発表された。 「僕の内臓がどこまでもつかわからないので、今年できることを今年やります」と静かな闘志を燃やす松重氏。またドラマ後半の人気コーナー「ふらっとQUSUMI」に出演し、多くの飲店を訪ねてきた久住氏も「取材で全国各地に行くたびに、

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  • 低所得よりも怖いのは“精神的な貧困” | 日刊SPA!

    「未婚化が進む日では、高齢男性の“おひとりさま”世帯はより増えていきます。経済的な貧困の解決は政治の問題ですが、“精神的な貧困”に陥らない方策を提示することが社会学的な課題です」 そう語るのは社会学者の阿部真大氏。精神的な貧困の代表である孤立化は未婚化が進む現代人にも悩みの種だ。 「老人ホームの調査をする際、たむろしておしゃべりしている女性に対して、男性は独りぽつねんとしている姿を目にします。別に『男もおしゃべりのスキルを』と言っているわけではなく、“独りでいても孤独を感じない”ということが重要です。これは“他人志向型”――つまり他者からの評価を価値基準とする出世競争に邁進してきた人ほど陥りやすい。精神的貧困を避けるためには、自分だけが楽しめる価値観を持った、“内部志向型”の人間を目指すべきです」 定年後、おもむろに趣味を持ち始めようとして挫折する高齢者は多い。現役世代のうちに、仕事とは

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  • 日本で「子どもの貧困」が深刻化している――家で朝食が食べられず保健室に行列をつくる児童たち | 日刊SPA!

    で「子どもの貧困」が深刻化している。昨年、厚生労働省が発表した「子どもの相対的貧困率」は過去最悪の16.3%で、6人に1人の子どもが「貧困」とされる。しかし、海外のストリートチルドレンのような路上で生活する子どもを目にするわけでもなく、日でそう言われてもピンとこない人が大半だろう。 その「子どもの貧困」を伝える一例として、家庭で朝べられず、牛乳とパンを求めて保健室に行列をつくる子どもたちの姿が『子どもの貧困連鎖』(新潮社)には描かれている。書で紹介される大阪府内の公立小学校では、2008年から保健室で朝を出すようになったという。 始業前、まだ鍵の掛かった小学校の保健室。五人ほどの常連の児童が、ランドセルを下ろして廊下に座り込み、養護教諭を待っている。朝べていない子どもたちのお目当ては、給の残りのパンと牛乳だ――。 書は小学校の保健室の役割について、次のように分析し

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  • 大ブームの「熟成肉」で食中毒。下痢症状が治っても後遺症で歩行困難に… | 日刊SPA!

    目覚めの一杯は手づくりのスムージー。半熟卵を使ったエッグベネディクトで優雅な朝。お弁当はジャーサラダでヘルシーに。仕事の後ははやりの熟成肉を味わえるビストロへ……絵に描いたようなオシャレな生活も、一歩間違えば死を招く!? ◆中毒の続発症状として歩行困難に陥る可能性も!<熟成肉> 夏のスタミナ補給に欠かせぬ肉料理の中でも、一定期間寝かせて旨味を“発酵”させる熟生肉は大ブーム。最近ではファミリーレストランや牛丼チェーン店でも提供されるようになったが、内科医の吉島聡氏はリスクが高い料理だと語る。 「来、熟成肉はブルーチーズの発想と一緒で、表面を青カビでコーティングすることで中身の旨味成分を発酵させて増やす。しかし実際には“腐敗”一歩手前の肉を提供するわけで、しっかりカビの処理・調理できる環境が整っていなければ危険です」 青カビ自体は非病原性なので健康な人には感染しないが、他の有毒カビを増

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  • 死に至ることも…「自宅でつくるパンケーキ」の危険性 | 日刊SPA!

    この2~3年、専門店が続々オープンし、若い女性を中心に大人気のパンケーキ。最近では自宅で作るパンケーキミックスも、全粒粉のものや大豆粉のもの、輸入ものなどバリエーション豊富だが、保存方法を間違うと、最悪死に至ることもある!? 「コナヒョウヒダニが発生したパンケーキミックスで作ったパンケーキをべると、急性アナフィラキシーショック(即時型アレルギー)を引き起こす危険性があります」と語るのは、エフシージー総研の川上裕司氏。 アレルギー反応の一種であるアナフィラキシーショックは、スズメバチに刺されて発症することで有名だが、じんましんや嘔吐、呼吸困難を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもあるという。 「小麦粉単体よりも、旨味成分が加わったお好み焼きやパンケーキ用のミックス粉のほうがダニが発生しやすく、海外では別名“パンケーキ・シンドローム”とも呼ばれています。アレルゲン(アレルギー性物質)が口か

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    agrisearch 2015/06/18
    「コナヒョウヒダニが発生したパンケーキミックスで作ったパンケーキを食べると、急性アナフィラキシーショック(即時型アレルギー)を引き起こす危険性があります」
  • 毛虫の大量発生。JRに農家や自治体も…全国的に困惑中 | 日刊SPA!

    毛虫の種類や発生量については「調査していないのでわからない」(JR四国広報室)とのことだが、「毛虫で運休というのは、これまでに経験がない」という。 ここ2~3年、全国的に大発生しているのが「マイマイガ」の幼虫(毛虫)だ。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=868972 秋田県南部では今年もマイマイガの幼虫が大発生。目撃数は「異常繁殖」と言われた昨年を上回る。秋田県横手市の農家、Aさんはこう語る。 「毛虫が家の壁や木の幹にびっしりはりついていました。このままでは木の葉がい尽くされ、農作物にも影響が出る心配がある。殺虫剤を撒いて駆除すると一定の効果があるものの、またどこからか集まってきてしまいます。行政には一斉駆除してほしいと言っているのですが、予算などの問題から、個人でやってくださいと言われてしまいます……」 長野県病害虫防除所は

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    agrisearch
    agrisearch 2015/06/18
    「マイマイガの大量発生が収束する原因の9割以上は『疫病』だということ」 https://en.wikipedia.org/wiki/Entomophaga_maimaiga /「卵塊を駆除するのが最も簡単で効果的」
  • 交通整理の「使えない中高年バイト」に現場の不満爆発 | 日刊SPA!

    中高年の雇用現場でひときわ「シニア歓迎!」を謳っているのが交通系の警備業界だ。だが、「仕事がブラックというより人材がブラック」と言うのは、土木工事の監督をするKさん(32歳)だ。 「若い警備員はまず現場にはいません。平均して50代中盤以上。ところが見事に来る人来る人、みんな仕事をしない。立っているだけの仕事のように思われますが、安全確保のために重要な仕事なんです。でも当に『立って見てるだけ』が多く、キレますね」 工事現場では集団で作業をしているのだから第一に必要なのは「声を出すこと」だが、それすらできない警備員がほとんど。独り言のような弱い声のおばちゃんや、わざわざユンボの死角に黙って立って邪魔になるおじさん、さらには幅員制限でミラーを畳んで微速通過する初心者カーに対して誘導すらしない人間もいる。当然、現場では通行者からの怒号が飛ぶ。 「重機の旋回中も人参(誘導灯)振って声を出さないと危

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  • 扇風機付き作業着「空調服」。石の上にも3年で大ヒット | 日刊SPA!

    発売当初は売れなくても、後にヒットする商品もある。例えば、扇風機付き作業服「空調服」。 「もともと水を蒸発させて冷やす効率の良いクーラーを作ろうとしたんですが、『部屋全体じゃなく、人間だけ涼しければいいのでは?』と考え、服に水のタンクをつけて散布し、ファンで蒸発させ、気化熱で冷却させるものを思いつきました」(空調服の市ヶ谷弘司社長) 当初は、水が漏れる等の問題があったが、「人間は暑くなれば汗をかくから、水を散布しなくていいのでは?」と思い、服の腰部に2基のファンをつけた商品が’04年に完成。’05年に正式販売した。 「テレビなどで紹介され、話題になったのですが、最初に発注があったのは、金属の溶接などとんでもなく暑い場所ばかり。すると、『暑くて使えない』という声もあり、当初はあまり売れず。もともとブラウン管用測定器の会社だったため、販売ルートがなかったことや、当時は乾電池式で3~4時間で切れ

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  • 「アメトーーク!は知識よりも話術が重要」土田晃之が素人でも話を面白くするコツを伝授 | 日刊SPA!

    トークバラエティが全盛の昨今、一般人であっても「話が面白くないとダメ」という強迫観念にとらわれがちだ。実際、記者のまわりにも、飲み会の席で大スベリして以降、会社で“つまらないやつ”のレッテルを貼られ、肩身の狭い思いをしているという知人がいる。スベれば地獄。そんな世の中を生き抜くために『アメトーーク!』(テレビ朝日系)、『バイキング』(CX系)などの人気バラエティで活躍するトークのプロ・土田晃之さんに、一般人でもすぐにできる、面白く話すちょっとしたコツを聞いてみた。 ――ボクら一般人がウケるトークをするために、まず気をつけることってはなんでしょうか? 土田:よくやりがちだけど、最初に「おもしろいことがあってさ~」って言っちゃうのは絶対ダメ。いきなりハードルをあげちゃうことになりますからね。面白い話って、そんなそぶりは見せずに話して、最後に面白い話だったっていうのが理想なんですよね。「面白いこ

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  • 漫画家まんしゅうきつこ、玉袋筋太郎に改名相談。テレビ初出演で初顔出し! | 日刊SPA!

    テレビ初公開の素顔に「綺麗じゃん」「ナチュラルなメガネ美人」「はかなげなオーラ」とSNSでの評判も上々! 「玉袋筋太郎さん、メディアNGネームの先輩として、私の改名案を考えてください……!」 自身初となる単行『アル中ワンダーランド』(扶桑社)、『ハルモヤさん』(新潮社)がともに話題沸騰中の漫画家・まんしゅうきつこ氏が、4月15日(水)、TOKYO MXのバラエティ番組『バラいろダンディ』に生出演した。テレビ初出演&初顔出しとなったスタジオで、「改名したい」という切実な悩みを、玉袋筋太郎氏、宇多丸氏、室井佑月氏ら水曜レギュラー出演者たちに打ち明けた。 まんしゅう氏といえば、つい先日も日刊SPA!で改名すべきかどうかの緊急アンケートを実施したばかり。「きつこ・リラックス」などいくつかの候補をお気に入りに挙げながらも、ひとまず改名は見送るという結論を出したはずだったが……やはりまだ迷いは捨て切

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  • http://nikkan-spa.jp/758615

    http://nikkan-spa.jp/758615
  • “女性の貧困”最前線――『失職女子。』著者と貧困ルポライターが語る | 日刊SPA!

    「女性が輝く日へ」と声高に叫ばれるスローガンを、もっともしらじらしい思いで聞いているのは当の女性たちだろう。単身女性を取り巻く実態は、働く世代の3分の1が年収114万円未満の低所得。〈若年女性の貧困〉はもはや、待ったなしで解決しなければいけないところまできている。 貧困当事者として生活保護を受給するまでの道のりを描いた『失職女子。~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで~』が話題の大和彩さんと、貧困からセックスワークにからめとられる女性たちを追いつづけ、最新作『最貧困女子』(幻冬舎)に著した鈴木大介さんに、女性の貧困が内包する問題と、今後の課題について語ってもらった。 ――なぜここまで女性が貧困化したのでしょう? 大和:女性は男性より非正規雇用で働く人が多いですよね。加えて、現在は男性であろうと、既婚女性、未婚女性、シングルマザーであろうと、誰しもが働きつづけなくてはいけない時代

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  • 20代女性記者が[噂のヤリコンアプリ]を使ってみた | 日刊SPA!

    DeNAが9月にリリースしたアプリ「Rumor(ルーマー)」が話題だ。いわば匿名版ツイッターのようなシステムで、実名前提のSNSではためらわれるような音や感情を吐露することができる。ユーザーも急増中だが、一方で出会い目的での書き込みも多数。なかでも最も盛り上がっているのが合コンだという。女性記者が潜入してみた! ◆既婚者や彼氏持ちも参加!当日夜のセックスが当たり前!? 匿名で繋がれることから、音や感情をストレートにつぶやくことをウリにする「Rumor(ルーマー)」だが、実は最も盛り上がっているのは合コンだ。 ルーマー上に書き込まれた合コン開催の書き込みを見て、コメントで参加表明をする。現在、毎週4~5件のルーマー合コンが都内で開催される人気ぶりだ。 新しい出会いスポットに必ず飛びつくミーハーな女性記者(24歳)も、さっそくこの合コンに参加してみた! その釣果は? まず参加したのは、11

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    agrisearch
    agrisearch 2014/12/24
    「Rumor(ルーマー)」/これぞ男性週刊誌。。
  • オリエント工業の“ラブドール”が、世界に誇る日本の美術品である理由 | 日刊SPA!

    かつての“ダッチワイフ”が、今では“ラブドール”と呼ばれ、そのリアルな造型が話題となっているのは有名な話。シリコンゴム製のきめ細やかな質感、今にも喋り出しそうな表情、男の理想どおりのボディラインは、人形愛好者ならずとも「抱いてみたい」と思わせるクオリティの高さだ。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=770239 「なかでもオリエント工業が作るラブドールは、世界に誇る日の美術品です」と言うのは、過去に4回ラブドールの展覧会を開催しているヴァニラ画廊の田口葉子氏。 オリエント工業のラブドールは、実在するモデルからリアルに型取りし、最先端の技術が結集された工業製品である一方、たった一人の造型師がすべての顔を手がけている。「虚と実の『はざま』にある何かを表現したい」(展覧会パンフレットより)と造型師自身が語るように、「ただ人体を正確に再

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    agrisearch 2014/12/24
    「障害者割引や里帰り制度(処遇に困ったドールを返却できる)など、単なるアダルト製品を超えたホスピタリティと人形愛が、その芸術性を高めているのだ。」
  • 性の目覚めとLGBT…もうひとつの教科書問題「保健体育編」 | 日刊SPA!

    【週刊SPA!連載】 ★週刊チキーーダ! 飯田泰之・荻上チキのヤバい研究報告書 2016年に学習指導要領が全面改訂されることになった。英語歴史教育の強化や「道徳」の格上げなどが主なポイントとなるようだが、その陰で見過ごされがちな議論もある。そこで、チキーーダ!では新シリーズ企画「もうひとつの『教科書問題』をスタートさせる。第1回は「保健体育」教科書。荻上チキのリポートだ! ◆もうひとつの教科書問題~保健体育編~【後編】 ⇒【前編】はコチラ 例えばコンドームメーカーの相模ゴム工業が国内で1万人以上に行った調査では、異性以外を恋愛対象とする者が6~10%程度は存在するという結果が出ている。他の類似調査でも、少なくとも5%は当事者がいるのではないかと語られてきた。こうしたデータを見ても、「異性」以外に関心を持つ者は、量的にも多い。さらには「その他」に含まれる、例えば性愛に興味を持たない「無性愛

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    agrisearch 2014/12/24
    「異性以外を恋愛対象とする者が6~10%程度は存在するという結果が出ている。」「つまり《誰もが思春期において異性愛に目覚める》かのような記述は、「ニセ社会科学」なのだ。」