ブックマーク / ascii.jp (133)

  • OpenAI、数学的思考力がすごいAIモデル「o1-preview」 深く考えることで難問を解く

    OpenAIが9月12日、「Strawberry」と呼ばれていた次世代AIモデル「o1-preview」をついに発表した。複雑な問題に対してより長い時間をかけて思考し、科学、コーディング、数学などの分野で従来のモデルを凌駕する能力を持つとされている。また、より効率的なコーディング用モデルとして「o1-mini」も同時に発表された。o1-previewの80%のコスト削減を実現しつつ、高度な推論能力を維持しているという。いずれもChatGPT PlusおよびTeamユーザーに対して即日利用可能となり、API開発者向けにも提供が開始された。 o1-previewの特筆すべき点は、人間のように問題を深く考察してから回答する能力だ。このアプローチにより、物理学、化学、生物学などの難解な課題において、博士課程の学生と同等の成績を収めたという。特に数学の分野では際立った成果を上げており、国際数学オリン

    OpenAI、数学的思考力がすごいAIモデル「o1-preview」 深く考えることで難問を解く
  • ダグラス・アダムスの法則をキミは知っているか?

    インターネットはハムラジオと同じようなものではなかった 英国のSF作家にして脚家のダグラス・アダムスという人物がいる。ちょっとそのスジの人は『銀河ヒッチハイク・ガイド』(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)という作品シリーズの作者として常識だと言うはずである。私も好きなのだが、2005年公開の映画が楽しかったという人もいるでしょう。 そのダグラス・アダムスがとなえた「ダグラス・アダムスの法則」と呼ばれるものがあるのをご存じだろうか? 1.生まれたときに世の中にあったものは、普通で当たり前で、世界を動かす自然の一部である 2.15歳から35歳の間に発明されたものは、刺激的で革命的と感じ、その分野でキャリアを積むこともできる 3.35歳を過ぎてから登場してきたものは、自然の秩序に反するものである 1. Anything that is in the wo

    ダグラス・アダムスの法則をキミは知っているか?
  • 4月に検出数が急増。意図せずインストールされる「PUA」とは?

    2024年4月(4月1日~4月30日)にESET製品が国内で検出したマルウェアの検出数の推移は、以下のとおりです。 国内マルウェア検出数*1の推移 (2023年11月の全検出数を100%として比較) *1 検出数にはPUA (Potentially Unwanted/Unsafe Application; 必ずしも悪意があるとは限らないが、コンピューターのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があるアプリケーション)を含めています。

    4月に検出数が急増。意図せずインストールされる「PUA」とは?
  • しまむら、AIモデル「るな」起用 20歳の服飾専門学生(という設定)

    sponsored 今ならサマーキャンペーン(2024年9月9日まで)で最大2万7920円もお得になる! Zen 5版Ryzenで新機種が激増!! サイコムの9950X/9900X/9700X/9600X搭載BTO PCに刮目せよ sponsored 攻撃アクションの調整や新機能を追加して、より豪快かつポップなアクションが楽しめる! よりキュートで爽快に!『ロリポップチェーンソー RePOP』のファーストインプレションをお届け sponsored 猛暑の後にやってくる秋にはランニングを始めよう! 北海道マラソンにも協賛するファーウェイの人気スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」で運動の秋に備える! sponsored Fractal Design「Pop XL Silet Black Solid」を採用 実は最近だとレア? 吸音材採用ケースで静音に特化したゲーミングPCのコ

    しまむら、AIモデル「るな」起用 20歳の服飾専門学生(という設定)
  • まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)

    筆者の環境で、LM StudioでCommand R+を動作させている様子。会話相手は自作キャラクターの「明日来子(あすきこ)さん」 PCローカル環境で動作する大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を使っていますが、相当優秀ですね。体感ではChatGPT(GPT-4)と変わらないレベル。さらに、ChatGPTが回答を拒絶するような会話もできてしまいます。これが体験できるようになったのは、LM Studioに代表されるローカルLLMを動かすためのアプリ環境が整ってきたためです。今年に入り、Command R+を始めとしたローカルLLMが高性能化してきたことと並行し、手軽に使える派生モデルも増えはじめ、一気にあわただしくなってきました。 導入が難しかったローカルLLM、「LM Studio」で簡単に Command R+を試すのに使っているのが、LLMの主要モデルを実行するための統

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  • 画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)

    2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加

    画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)
  • 日本発の画像生成AIサービスがすごい 無料アップスケーラー「カクダイV1」 (1/4)

    「カクダイV1」でアップスケールした画像(左)、「Midjouney v6」で作成したオリジナル画像(右) 画像の描き込みを増やして高画質にする、日発の生成アップスケーラー「カクダイV1」が2月7日に発表されて話題になりました。東大出身ベンチャーのMavericksが開発したもので、画像生成AI「Stable Diffusion」生成環境「ComfyUI」向けの技術として無料公開されています。人気アップスケーラー「Maginific AI」を超える製品にまでに成長していくのか注目です。 Stable Diffusionのアップスケールは難しかった カクダイを紹介する前に、まずは画像生成AIとアップスケーラーとの関係についてお話します。 Stable Diffusion登場後の画像生成AI技術を使ったアップスケーラーは、単に画像を拡大させるだけの用途ではなくなりました。画像を拡大するとき、

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  • モデムをつなぐのに必要だったRS-232-CというシリアルI/F 消え去ったI/F史 (1/3)

    RISC-Vも一段落したところで、さて次に何をやろうかと編集氏と話あっていた時に出たお題が「あとやってないのは消えていったインターフェースですかね。IDEとかSCSIとかRS-232Cとか」。うん、まぁそれはアリだな、なんて思いながら仕事をしていた時に、いろいろ筆者にお題を下さることで定評のある(?)岩崎啓眞氏が「RS-232Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多い」なんて事をPostされてて、これはちょうど手頃なお題ではないか、と確信した次第。 そうか…どんなPCでもたいていあった(もしくは準備可能だった)インターフェースがセントロとRS-232-Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多いわけだよなあw — 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) February 3, 2024 ということで、「昔のPCにはあったのに、もう今はどこに行ってしまったやら」というI/

    モデムをつなぐのに必要だったRS-232-CというシリアルI/F 消え去ったI/F史 (1/3)
  • 伊藤園「おーいお茶」CMに生成したAIタレントを起用

    伊藤園が「お~いお茶 カテキン緑茶」のテレビCMにAIタレントを起用した。AIタレント事業を手がける企業AI modelが、自社のAIタレントが採用されたことを10月3日に公表した。 CMに登場するAIタレントの名称は明らかにされていない。CMはテレビのほか、伊藤園の公式YouTubeチャンネルでも公開されており、物の人間と見分けがつかないレベルの仕上がりだ。 AI modelによると、AIタレントが登場するテレビCMは日初になるという。 同社は発表に際して「AI技術で生成したAI model(AIモデル)を活用して、モデル撮影の創造性や表現の豊かさを広げて、そこから得られる新しい価値などを提供していくことで、広告やファッションなど様々な業界の発展に貢献していきます」と述べている。 「お~いお茶 カテキン緑茶」シリーズは伊藤園が9月4日より販売を開始した製品。同シリーズはテレビCM以外

    伊藤園「おーいお茶」CMに生成したAIタレントを起用
  • ペヤング風もやし炒めができるカット野菜。見つけたら即買うべし

    もやし、カット野菜などを販売する「サラダコスモ」がまるか品の「ペヤング」とコラボレーションして話題になっています。 サラダコスモは、カット野菜「ペヤングやきそば風もやし炒め」を9月1日より全国の小売店にて15万限定で販売開始。参考価格は158円(税別)。 「もやしをやきそば麺の代わりに見立て、ペヤングの美味しさをヘルシーに楽しむ」というコンセプトで開発。やきそば麺の代わりとなる緑豆もやしに、カット洗浄済みのキャベツ、にんじん、ニラをミックス。ペヤング特製ソースがついています。 同封されているペヤング特製ソースで炒め合わせると、やきそば風もやし炒めが完成するとのこと。 ーーー 【作り方】 ① 品を開封し、ソースを取り出す。 ② フライパンに油を熱し、品の野菜をすべて入れ、炒める。 ③ 野菜がしんなりしてきたらソースを入れる。 ④ もやしにソースが染み込むように、強火で水分を飛ばしなが

    ペヤング風もやし炒めができるカット野菜。見つけたら即買うべし
    agrisearch
    agrisearch 2023/09/13
    「カット野菜などを販売する「サラダコスモ」がまるか食品の「ペヤング」とコラボレーション」
  • 降りるために"わざと転ぶ"! JAXAの月面着陸機「SLIM」の凄さとは?

    今、月面着陸を目指すのはなぜか 2022年秋から、日の探査機がたびたび月面着陸に挑戦していることをご存じだろうか。 1機目は米国の超大型ロケットSLS初号機に試験的に搭載された、JAXAの月面着陸機「OMOTENASHI(オモテナシ)」。10センチ角のキューブ6個分、スーツケース程度の大きさという超小型サイズながら、小さなエンジンの噴射で着陸時の加速を弱める"セミハードランディング"という方式を目指し、どこまで月の重力を制することができるかチャレンジした。しかし、残念ながらロケットからの分離の問題で、月の軌道までたどり着くことはできなかった。 2機目は記憶に新しい、日初の民間月探査を目指すispace(アイスペース)の初着陸ミッションだ。こちらはメインとサブ、2種類のエンジンを逆噴射して月の重力による加速を制御しながら、まっすぐ月面に直立するように降りる方式だ。 4月26日に初着陸に挑

    降りるために"わざと転ぶ"! JAXAの月面着陸機「SLIM」の凄さとは?
  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)

    画像生成AIStableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って

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  • やがては“ワンクリックで就農”も!? 農業ロボのAGRISTが見据える「未来の農業」の姿

    「100年先も続く持続可能な農業の実現を目指す」を企業ミッションに掲げるAGRIST(アグリスト、社:宮崎県新富町)は、テクノロジーによって農業課題の解決を目指すスタートアップだ。 AGRISTが開発、提供する農業用ピーマン自動収穫ロボット「L(エル)」は、今年の米国「CES 2023」でイノベーションアワードを受賞したり、マイクロソフト会長兼CEOのサティア・ナデラ氏が講演の中で紹介したりするなど、すでに国内外で高い評価を受けている。 ただし、AGRISTが見据える未来の農業ビジネスは農業用ロボットの開発だけにはとどまらない。農業というビジネスを取り巻く状況そのものをテクノロジーで変革し、「ワンクリックで農業が始められる」ような、まったく新しい世界の実現を目指しているという。 AGRISTでは、それを実現するためのデータプラットフォーム「Agriss(アグリス)」の構築を、ゼンアーキテ

    やがては“ワンクリックで就農”も!? 農業ロボのAGRISTが見据える「未来の農業」の姿
  • 農業の生産性向上にICTやデータ活用が欠かせない理由とは?次世代農業の可能性を議論する京都大学セミナーが開催(12月21日・参加無料)

    農業の生産性向上にICTやデータ活用が欠かせない理由とは?次世代農業の可能性を議論する京都大学セミナーが開催(12月21日・参加無料) 京都大学「社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では「プラットフォーム学連続セミナー」と題して、一般の方も無料参加できるオープンなオンラインセミナーを、プログラムの一環として毎月展開しており、その第16回が12月21日(水)に開催される。 【参照記事】 謎の学術「プラットフォーム学」を始める京都大学、求む「世界でかませる人」 昔ながらの農作業、経験や勘へ未だに大きく依存している状況など、日の農業現場が抱える様々な課題に対して、生産人口減少、気候変動・災害に対応できる持続可能性などに対応するためにも、データ駆動型の農業経営へシフトしていくための取り組みが、農林水産省や各自治体、関連企業などにより進められている。 「スマート農業」や「農業DX

    農業の生産性向上にICTやデータ活用が欠かせない理由とは?次世代農業の可能性を議論する京都大学セミナーが開催(12月21日・参加無料)
  • Windows 10は好きな文章を合成音声で簡単に喋らせることができる (1/2)

    こんな簡単なコマンドで、Windowsは「しゃべって」くれる。画面キャプチャーでは声をお聞かせすることはできないが、お手元のWindows PowerShellで試してほしい スクリプトを作るとき、ちょっとユーザーの気を引きたくなることがある。たとえば、少し時間のかかる処理をするときに、終わったことを通知したい場合などだ。あるいは、実行後にすこし時間が経過してからエラーを通知するような場合にも、気を引きたくなることがある。 こんなとき昔のコンピューターならベル音やビープ音を鳴らすのが一般的だった。端末装置からコンピューターを使っていた頃、Ctrl+Gを出力するとベル音が鳴った。マイクロプロセッサが使われ始め、パソコンの原型ができあがった頃、BEEPと呼ばれる機能ができた。プログラムでビットをオンオフし、これをスピーカーに接続することで音を出していた。今もマザーボード上には、そのための小さな

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  • データ分析と可視化で未来農業づくりに取り組むクレアクロップス

    2020年に続き、オンライン開催となったkintone hive sendai 2021。北海道、東北エリアから5名のkintoneユーザーが集い、業務改善への取り組みをアツく語ってくれた。その中から今回は、農業生産法人クレアクロップス 代表取締役 馬場 一輝さんの登壇レポートをお届けしよう。農業を魅力ある仕事に変えていく強い意志とkintoneとが結びつき、有機的な成果を生み出している。 未来農業づくりに必要なことはやらされ感の解消、そのための業務可視化 登壇した馬場さんは、自身がいま取り組んでいるのは「未来農業づくり」だと語った。馬場さんが経営するクレアクロップスが農業を行なっているのは、岩手県の南部、北上市。特産品であるアスパラガスを使った「北上コロッケ」を売り出すなど、農業の盛んな地域という印象がある地域だ。馬場さんらはそこで、レタスとニンジンを生産している。農家の長男として生まれ

    データ分析と可視化で未来農業づくりに取り組むクレアクロップス
  • 沖縄発の農業スタートアップ、淡路島の渇水対策に取り組む

    沖縄発の農業スタートアップ、淡路島の渇水対策に取り組む 沖縄科学技術大学院大学(OIST)のスタートアップ支援で誕生 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は4月13日、同学のスタートアップ・アクセラレーター・プログラムから生まれた「EF Polymer(EFポリマー)」が、アグリテック系のスタートアップ「カルティベラ」と共同で、兵庫県淡路島の渇水対策に取り組むプロジェクトを開始したと発表した。 EFポリマーは2019年にOISTのスタートアップ支援のプログラムを通して設立され、主に農業向けの環境に優しい自然由来のポリマーを開発している。沖縄県内では農作物の残渣を活用した液体肥料の開発にも取り組んでおり、2020年末からは沖縄県内でオリオンビールと共同で、ビールの余剰酵母を使った有機液体肥料を開発している。今回、淡路島で開始するプロジェクトでは、保水力の高いポリマーを渇水課題のある農地で活用す

    沖縄発の農業スタートアップ、淡路島の渇水対策に取り組む
    agrisearch
    agrisearch 2021/04/16
    「露地裁倍の農地でEFポリマーが開発した自然由来のポリマーを使用する。また、ハウス栽培プラントではカルティベラの膜式栽培技術を実験することで、総合的な渇水対策に取り組む」
  • 天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣 オードリー・タン台湾デジタル大臣との対話 - 未曾有の危機に幅広く使える未来思考(後編) 2021年1月19日、『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』(翔泳社刊)が発売されました。医師の起業家からAIの研究者・ITの先端技術コンサルタントによって執筆されており、コロナ対抗策としてのAIの社会実装事例・AI研究事例・医療研究事例をわかりやすくまとめられています。今回書の発売を記念して、収録されている台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんへの特別インタビューから、一部内容をご紹介します。株式会社キアラ 代表取締役の石井 大輔氏による寄稿です。(前編はこちら)。 石井:今回の私の質問は少し技術的なことです。オードリーさんは天才プログラマーとして有名です。GitLab Taiwanのエンジニア友人

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣
    agrisearch
    agrisearch 2021/02/02
    「また私が質問したラディカルトラストというのは非常に面白いコンセプトだと思いました。 GitHubレポジトリに貢献する人の心理ハードルを下げ、より安心して間違いを犯すことが出来るようなアプローチです」
  • 農業資材に特化した質問・口コミのウェブサービス「アグリパッド(Agripad)」β版公開

    モンドワークスは9月30日、農業資材に特化した質問・口コミのウェブサービス「アグリパッド(Agripad)」のベータ版をサービス開始したと発表した。 現在の農業では高齢化や労働人口不足が問題となっているが、若手農家や新規就農者にとっては経験豊富なベテラン農家からの知識や見識を得る機会が少なく、若手農家育成などにおける問題となっていた。 アグリパッドでは、農家が日々使用する農業資材に特化した質問&回答サービス。肥料や農薬、そのほかの園芸資材に関する使い方や購入を検討している商品の口コミを気軽に質問したり、閲覧できる。農家は無料で利用できる。 ASCII STARTUPでは、「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」と題したメールマガジンにて、国内最先端のスタートアップ情報、イベントレポート、関連するエコシステム識者などの取材成果を毎週月曜に配信しています。興味がある方は、以下の登録フ

    農業資材に特化した質問・口コミのウェブサービス「アグリパッド(Agripad)」β版公開
  • パナソニックが農業に、土壌と作物を分析する「栽培ナビドクター」 (1/2)

    パナソニックは、安定的で、効率的な農作物の生産を支援するサービス「栽培ナビドクター」の提供を開始する。 「土壌総合診断」、「土壌定点診断」、「作物体診断」の3つの診断サービスを提供。土壌と作物の状態を見える化し、栽培ステージに応じた土壌と作物の定期的な分析をもとにした対処方法のアドバイスを提供。肥料や農薬などの過剰な使用を抑え、環境への負荷を軽減するほか、安定的で効率的な栽培方法の確立をサポートするという。 パナソニック アプライアンス社事業開発センター アグリ事業プロジェクト総括担当の新居道子氏は、「栽培ナビドクターは、経営と営農の見える化とともに、土と栽培の見える化を実現するものになる」と位置づける。 パナソニックでは、2016年12月から、クラウド型農業管理システム「栽培ナビ」を提供している。同サービスは、農業生産工程管理における品質認証制度であるGAP(Good Agricultu

    パナソニックが農業に、土壌と作物を分析する「栽培ナビドクター」 (1/2)
    agrisearch
    agrisearch 2020/05/29
    「土壌の状態を知ることで、適切な施肥を行うことができるように…窒素やリン、カリといったものだけでなく、微生物や炭水化物、アミノ酸、ミネラルなども見える化し、有機栽培にも使える土分析を考えている」