ブックマーク / dailynewsagency.com (6)

  • 「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」

    お店で売っている料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。 「THE MAKING 〜ザ・メイキング〜」は、国立研究開発法人・科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンス チャンネル」で公開されている品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画シリーズ。1998年から現在まで延べ300以上の動画が公開されています。 以下は動画の一覧(リンクあり)です。移動時間や待ち合わせなどちょっとあいた時間に見るのにもってこいです。 THE MAKINGスペシャル版(44分) 旅客機、新幹線など最先端技術が詰まった巨大な工業製品が作られていく様子がよく分かる4

    「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」
  • 世界各国で「2番目」に使われている言語をまとめたインタラクティブな世界地図

    その国で最も話されている言語はわりとわかりやすいのですが、2番目に話されている言語となると意外と難しいもの。歴史的背景や経済的理由などでやっぱり英語ばっかりじゃないのと思ってしまうのですが意外とそうでもないことがわかります。 1. カナダ:中国語 カナダで公用語の英語とフランス語の次に話されているのは中国語。100万人以上が使用しているようです。 2. ブラジル:ドイツ語 南米・ブラジルでは公用語のポルトガル語の次は約300万人の話者がいるドイツ語。周りはスペイン語の国ばかりなのですが…… 3. ドイツ:トルコ語 ドイツではトルコ系の移民が多くドイツ語の次に話されているのはトルコ語となっています。 4. フランス:ドイツ語 ドイツと国境を接しているフランスでは、約3%の国民がドイツ語を話しているようです。 5. 南アフリカ:コサ語 国民の16%〜18%に当たる約800万人がコサ語を使用して

    世界各国で「2番目」に使われている言語をまとめたインタラクティブな世界地図
  • 科学の力で絶対に人の身体を切ることがない不思議なノコギリ「SawStop」

    電動ノコギリには色々な安全装置が装着されていますが、それにも関わらず人体の切断事故はたくさん発生しています。そんな状況を科学の力でなんとかできないか……ということで開発されたこちらの丸のこ「SawStop」は、ちょっとでも肉体が当たると1発で丸のこを止めるすごい安全装置を備えています。 まずはこちらのデモから。ソーセージをほとんど傷つけることなく丸のこがストップしています。 SawStop Hot Dog Demo – YouTube 秘密は丸のこ自体と、こちらのブレーキシステムにあります。 SawStopは丸のこの静電容量を常に計測しており、肉体に触れると信号を発します。スマートフォンのタッチパネルと同じように木材では反応しませんが、手の指などには反応します。 そうするとブレーキカートリッジ内の火薬が発火、アルミブロックが丸のこをがっちり受け止めストップさせる仕組みです。アルミブロックは

    科学の力で絶対に人の身体を切ることがない不思議なノコギリ「SawStop」
    agrisearch
    agrisearch 2014/05/26
    「SawStopは丸のこの静電容量を常に計測しており、肉体に触れると信号を発します。」
  • 脅威の生命力で悠久の時間を生き抜いた、スーパー長生きな生物22種

    短いものでも数千年、長いものだと数十万年も生きている22種の生命体の紹介です。ニューヨークの写真家レイチェル・サスマン(Rachel Sussman)氏が生物学者たちと協力し、世界中を回って2000年以上生き続けている生物を探し出した芸術と科学が融合した作品となっています。 2000歳 ● ウェルウィッチア(Welwitschia) ナミビアのナミブ・ナウクルフト国立公園 ● サゴル・バオバブ(Sagole Baobab) 南アフリカ・リンポポ州 ● 脳サンゴ(Brain Coral) トリニダード・トバゴのトバゴ島・スペイサイド 2150歳 ● センチネル・ツリー(Sentinel Tree) カリフォルニア州のセコイア国立公園。ちなみにこの国立公園内には地球上で最大の巨木「シャーマン将軍の木」もあります。 2200歳 ● アレルシ、パタゴニアサイプレス(lerce milenaria,

    脅威の生命力で悠久の時間を生き抜いた、スーパー長生きな生物22種
  • 「ナウシカ」の世界が現実に、ポリウレタン樹脂を食べる胞子が発見される

    映画「風の谷のナウシカ」では、「腐海」と呼ばれる菌類で構成された不気味な森の底で、人類が汚染した大地がゆっくりと浄化されていく世界が描かれていましたが、もうすぐこれが現実のものになるかもしれません。南米・エクアドルのジャングルで、ポリウレタン樹脂のみをべて生きられる胞子が発見されました。 胞子を発見したのはイェール大学のスコット・ストロベル教授と学生達。「Pestalotiopsis microspora」と名付けられたこの胞子は、ポリウレタンのみをべて生きられることが発見されました。 ポリウレタン樹脂はクッション材として様々に活用されていますが、腐ったり分解して土に戻りにくいのでゴミとしては非常にやっかいなもの。この胞子を利用することでこれらの廃棄ポリウレタンを分解できる可能性が高くなりました。無酸素の環境でも生きられるため、上にさらにゴミをい積んでも活動が可能です。 すでにこの胞子

    「ナウシカ」の世界が現実に、ポリウレタン樹脂を食べる胞子が発見される
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
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