ブックマーク / predge.jp (9)

  • 世界初!アイルランドの銀行が作った“草で作られた”農業ガイドブック | PR EDGE

    Case:The Book That Grew アイルランドの農家約35%と取引関係のある銀行・Allied Irish Bank(AIB)が、自国の農業を支援するために行った一風変わった取り組みをご紹介。 AIBは同国農業振興・品開発局と連携し、農業の生産性と収益性を高め、持続可能性を最大化するための10のステップが綴られたガイドブックを制作することに…ところが、そのガイドブックは各ページから製に至るまで、農業に関連の深い材料だけで作られているのです。 草や植物の種、土、水、太陽、光などの天然資源。“草”でできた各ページは、2019年2月から3月にかけて、ドイツの芸術家・Diana Schererのもとで特注のプレートを使って育てられました。 その後、各ページはアムステルダムで収穫。ダブリンで、綴じられ製まで完了しました。インクにも、草を燃やした灰を使用するという徹底ぶりです。 A

    世界初!アイルランドの銀行が作った“草で作られた”農業ガイドブック | PR EDGE
  • 「不自然なのは法律のほうだ!」仏スーパーマーケットが“違法”なスーパーを開店 | PR EDGE

    Case: Black Supermarket フランスの大手スーパーマーケット・Carrefourが仕掛けたソーシャルキャンペーンをご紹介。 農家が出荷する野菜のサイズが法律で厳格に定められており、規格のサイズに収めるために農薬などが使用されている「不自然な現状」に対抗するため、規格外サイズに育った野菜たちのみを販売する「ブラック(違法)スーパーマーケット」をスーパー店内の一角にオープン。「不自然なのは法律のほうだ!」と、改正を呼びかけました。 店内に設けられた「ブラックスーパーマーケット」。扱っているのは少し形がいびつな普通の野菜なのですが、「法律的には違法なもの」というイメージを強調し、まるでドラッグや武器を売るかのようなブラックな雰囲気をまとっています。 野菜を育てた農家の人々も、まるで闇社会の人間であるかのような雰囲気でポスターに登場します。 「違法バターナッツかぼちゃを生み出し

    「不自然なのは法律のほうだ!」仏スーパーマーケットが“違法”なスーパーを開店 | PR EDGE
    agrisearch
    agrisearch 2018/11/30
    「Carrefourが仕掛けたソーシャルキャンペーン」「農家が出荷する野菜のサイズが法律で厳格に定められており」「影響を見逃せなくなった政府はついに法律の改正を発表しました」
  • 自閉症は“障害”ではなく“特性”。積極雇用を促した、仏食品メーカーによるCSR施策 | PR EDGE

    Case: Autism Can Work 生まれつきの脳機能障害により、社会性やコミュニケーション能力が低かったり、特定のことに対し強いこだわりを持つといった特徴がある自閉症。 現在、フランスにはおよそ50万人の自閉症者がいるそうですが、体の障害と違って見た目には分かりずらいために、周囲から誤解をされてしまったり、孤立してしまうケースも多くあるといいます。 このような状況を受け、ジャムやコンポートなどのフルーツ加工品を製造販売するANDROSは、自閉症という発達障害に対する人々の意識を変える取り組みを始めました。 一口に自閉症と言っても、言語的な発達の進度、言葉による指示の理解度、感覚の過敏性など、その症状は様々。その半面、記憶力が非常に優れていたり、手先が器用な場合もあるため、対処や支援の方法もその人によって異なってきます。 まずANDROSは、自社工場で彼らを他の従業員と同じ手当・待

    自閉症は“障害”ではなく“特性”。積極雇用を促した、仏食品メーカーによるCSR施策 | PR EDGE
    agrisearch
    agrisearch 2018/07/06
    「そして他の企業にも雇用を促すため、個人別に自閉症の症状や重度などのプロフィールを記載したプラットフォーム『Autism Can Work』を作成しました」
  • 野菜の売上が300%UP!野菜嫌いの子供の心を掴んだスーパーマーケットの店頭施策 | PR EDGE

    Case: Veggie Heros ルーマニアでは4人に1人の子供が肥満と言われ、20年前と比べてその数が3倍も増したといいます。 一体子供たちはどうしたら野菜をべてくれるのか…この課題を解決すべく、大手スーパーマーケットチェーンがユニークなキャンペーンを実施しました。 『VEGGIE HEROES(野菜のヒーローたち)』と名付けられた施策は、店頭に陳列している野菜を様々なヒーローに変身させるというもの。 例えばチコリーのペンギンにキウィのクマがいたり… カリフラワーのヒツジに、ズッキーニの恐竜も。 ナスの宇宙飛行士にニンジンのロケットもいます。 店頭に並べられたこの可愛らしいヒーローたちは、子供に気に入られ人気者に。 その人気を更に高めるため、同社は野菜のヒーローたちが主人公の絵シリーズを出版したり、店頭ではショーを披露しました。 合わせて小学校では生活セミナーを行い、SNS

    野菜の売上が300%UP!野菜嫌いの子供の心を掴んだスーパーマーケットの店頭施策 | PR EDGE
  • ハチとヒトの共同署名運動!? 国際環境NGOによる、ミツバチと人類の食を守る斬新プロジェクト | PR EDGE

    Case: Their Future is Our Future ミツバチの数が世界的に減少していることが、近年大きな問題として取り上げられていることをご存知でしょうか。人間が料とする農産物のおよそ1/3は、ミツバチの受粉によって実をつけていると言われており、ハチの数が減ってしまうことは、すなわち糧生産が追い付かなくなることを意味します。 個体数の激減を引き起こしている主な理由として挙げられているのが、ミツバチに強い毒性を持つネオニコチノイド系農薬。EUでは対象となる農薬の使用を一時的に規制するなど、状況の改善に取り組む姿勢を見せてはいるものの、抜的な解決には至っていません。 世界規模で環境保護に取り組む国際NGO・グリーンピースのスペイン事務局では、政府レベルでの対応を求めるべく、数年前から署名活動を行っており、今回、より大勢の人にこの問題について知ってもらおうと、ユニークなキャン

    ハチとヒトの共同署名運動!? 国際環境NGOによる、ミツバチと人類の食を守る斬新プロジェクト | PR EDGE
    agrisearch
    agrisearch 2016/02/18
    グリーンピース「巣箱の近くで飛び回る軌跡を視覚化して紙に描いたものを“ハチによるサイン”に見立て」・・
  • 彼らの侵入を阻もう。害虫の形状を活かした殺虫剤のプリント広告 | PR EDGE

    Case: Invader 中国の殺虫剤ブランド・Shield Killer Roachが実施したプリント広告をご紹介。 害虫の姿かたちを影絵として活かしたクリエイティブがこちらです。 黄、青、緑色の奇妙な形の中に、それぞれ害虫の全身が、黒色の影で描かれているというビジュアル。黒バックの中に浮かぶこの絵が何かに見えてきませんか? コピーは…“Stop the invasion”(その侵入を阻止しよう)。 「殺虫剤を害虫に吹きかけている様」で、あたかも「覆面を付けた侵入者(泥棒・強盗)」の姿を描いているという表現です。侵入者を阻むように、害虫の家屋への浸入も阻みましょうとコミュニケートしているようです。 (via adeevee)

    彼らの侵入を阻もう。害虫の形状を活かした殺虫剤のプリント広告 | PR EDGE
    agrisearch
    agrisearch 2016/02/18
    中国の殺虫剤ブランド"Shield Killer Roach"
  • デング熱の感染例が55%減少!フィリピンで配布され絶大な効果を生んだ“蚊とりボトル” | PR EDGE

    Case: Dengue Bottle 蚊が媒介するウイルス性の熱性・発疹性疾患であるデング熱は、罹患すると時には生命を脅かすこともある感染病ですが、毎年小さな子供を中心に約22,500人がデング熱により命を落としているといいます。 そんなデング熱による感染を少しでも予防するために、フィリピンのマニラ首都圏で浄水や下水処理サービスの提供を行っているマイニラッド社は、オリジナルの“蚊とりボトル”を開発し、市民に配布しました。 “蚊とりボトル”の仕組みは至ってシンプル。材料はペットボトル、水、ブラウンシュガー、イーストだけ。 ペットボトルの口を切り、きれいな水を入れ、切り取った口を逆さに差し込みます。 後はブランウシュガーとイーストを入れ、軒先に置くだけ。 ブラウンシュガー、イースト、水が混ざることで二酸化炭素が発生し、蚊をおびき寄せ、ボトル内に侵入した蚊は抜け出すことができずそのままボトル内

    デング熱の感染例が55%減少!フィリピンで配布され絶大な効果を生んだ“蚊とりボトル” | PR EDGE
  • 新聞の「お悔やみ欄」を使った殺虫剤の広告 | PR EDGE

    Case: Obituaries Newspaper Ad 殺虫剤ブランド・Izikill Insecticideが、キプロスで実施したユニークな新聞広告。 新聞の「お悔やみ欄」を使ってこんなユーモア溢れるクリエイティブを生み出しました。 通常の「お悔やみ欄」のフォーマットで、ハエやゴキブリなど人間が嫌いな害虫の“お悔やみ”が掲載されているというビジュアルです。亡くなった害虫の写真とともに『パニコス・バエ』や『エリー・ゴキブリ』、『クレア・バチ』などと、よく使われる人名がそれぞれの害虫に冠されています。 さらには、Funeral(葬儀)の文字の下に『最愛の父であり、夫でありいとこであった』といった文句がつづられているなど、残された害虫の家族たちが「お悔やみ欄」に掲載したというストーリーに仕上がっています。それぞれの害虫が“何故亡くなったのか”という説明までなされている点も芸が細かく、興味を

    新聞の「お悔やみ欄」を使った殺虫剤の広告 | PR EDGE
    agrisearch
    agrisearch 2014/10/23
    "Izikill Insecticide"
  • これまで見た中で最も洗練された“お肉屋さん”のパッケージデザイン | PR EDGE

    Case: CORELLA Package 総合スーパーがこれだけ広まっている今なお、「お肉はやっぱり専門店(お肉屋さん)で買うのが一番」と言われることはさして珍しいことではありません。 町のお肉屋さんの強みといえば、地元の人達との人間関係や“お肉の品質・鮮度(プロダクト自体)”であり、その点にこだわりぬくお店が多い中にあって、一方で他の小売業ではマーケティングにおいて重視されている“商品パッケージ”を、差別化のポイントにしているお肉屋さんは希少ではないでしょうか。 そんなお肉屋さんの常識を覆すような取り組みを、スペインでお肉とチーズの小さな専門店を営む「CORELLA」が実施しました。マーケティングの一環として、商品パッケージとロゴを地元の広告会社に依頼してリデザインしたのです。 新しいパッケージデザインがこちら。 白と黒を基調としたシンプルなデザインで、“どの部位”のお肉なのかが直感的

    これまで見た中で最も洗練された“お肉屋さん”のパッケージデザイン | PR EDGE
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