DHCP の client でもある FreeBSD server/router が自前で DNS の resolver を持っているにもかかわらず DHCP で DNS Server の設定を上書きされて、しかもその DNS Server がまともに動いていないために名前解決ができなくなっちゃっていたので、man dhclient、man 5 dhclient.conf してみて設定を発見。 /etc/dhclient.confを次のように設定すればOK。(値は適当)
石田安弘と申します。 R.Takashi ISHIOKAさん、とりあえず問題解決しました。 ありがとうございました。 =========================== ■処置 */etc/resolv.conf勝手に書き換えさせないためには、 次のファイルを変更する。 <ファイル> /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 (END) <変更箇所> DEVICE=eth0 ONBOOT=no BOOTPROTO=dhcp TYPE=Ethernet USERCTL=no PEERDNS=no <ー★これを追加 ============================ ■調査の結果 *linuxクライアントのネットワークスクリプトを キーワードPEERDNSで検索したら、 スクリプトifup、ifup-post、ifup-pppが使用。 等で
たくさんのクライアントを抱えていくと、DHCPで楽々IPアドレスを配信したいところですね。 しかし、DHCPでIPアドレスを配ってしまうとネットワークトラブルが起こったときに nslookup や pingを打つのも一苦労してしまいます。(TCP/IPを使わなければいいのですが・・) そこで、DHCPで配ったIPアドレスを自動的にネームサーバに書き込んでくれるという方法が 最近になって出てきましたので、紹介してみます。(結構苦労しました・・・(^^ゞ) 使うソフト 基本はVineLinux2.6R1を使います。 ネームサーバは元々ついてあるものを使います。 = bind-8.3.1-0vl2 DHCPサーバはVer3.0以上のようなので、tarを使いました。 = dhcp-3.0.1rc13.tar.gz 1:DHCPサーバプログラムを取ってきます。 DHCPはISCというところが発表して
DHCPなどの動的IP割り当て環境でこそ、Dynamic DNSの本領が発揮される。Dynamic DNSを前提としたDHCPサーバの設定方法や、DHCPサーバの設定を変更せずに動的IP割り当てと連携させるためのスクリプトを紹介する。(編集局) 前回はDNSの更新手順を理解するために、nsupdateで各更新ステップを確認しました。しかし、こうした手続きは人の手で行うより、自動化するべきです。それが動的IP割り当てサービスであればなおさらです。Dynamic DNSは、こうした環境でこそ本領が発揮されるのです。 今回は、ISC DHCPを利用して割り当てられたIPアドレスをDNSに登録する方法と、前回予告した「プロバイダのDHCPを利用しているため、DHCPサーバそのものに手を入れることができない」といった場合の対処法を紹介します。 DHCPサーバの構築 ISC DHCPはBIND 9と同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く