ドットインストール代表のライフハックブログ
ディレクトリ操作 lsの使うオプション ...-l,-a,-F,-i # ディレクトリをすべて消す場合(先頭の\は後述) \rm -rf ディレクトリ名 # 全部コピー cp -ar srcdir destdir ...-aはGNU lsのオプション # cp -aがどこまで信用できるか不明、あるいはGNU lsがない時に、使うテクニック tar cf - srcdir | (cd /destdir; tar xf -) ファイル操作(リンク) ハードリンク vs. シンボリックリンク ln #ハードリンク ...異なるファイル名で同一のi-nodeを共有(ls -iで確認可能) ln -s #シンボリックリンク ...ポインタ 注意点 ハードリンクは対称(ln a bでもファイルaとbに主従関係はない) i-nodeはデバイス(dfで見えるディスクデバイス)で一意なので、デバイスを越えて
This document is a collection of Unix/Linux/BSD commands and tasks which are useful for IT work or for advanced users. This is a practical guide with concise explanations, however the reader is supposed to know what s/he is doing. Unix Toolbox revision 14.5 The latest version of this document can be found at http://cb.vu/unixtoolbox.xhtml. Replace .xhtml on the link with .pdf for the PDF version a
Linux/Unixを触っていると、次第にコマンドラインの便利さが分かってくる。そうなるとWindowsでもコマンドが使いたいと思ってくる。コマンドプロンプトはあるが、あのレベルではない、もっと実用的な高度な操作が出来るものだ。 WIndowsでLinux/Unix系のコマンドを使おうと思ったら代表として挙げられるのがcygwinだろう。だがインストーラーがあったり、利用までにかかる時間を考えると入れるのが億劫になってしまう。代表的なコマンドに限られるが、こちらが手軽で便利だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはUnxUtils、Linux/UnixコマンドのWindows移植ソフトウェアだ。 代表的とは言ったが、それでも120のコマンドが用意されている。主なものとして、basename/bunzip2/bzip/cat/chgrp/chmod/chown/cp/date/df/d
ウノウラボ Unoh Labs: コマンドラインで作業する上で知っておくといいテクニック% find . -name '*~' -exec rm {} \; 404 Blog Not Found:勝手に添削 - find(1)% find . -type f -name '*~' | xargs rm % find . -type f -name '*~' | perl -nle unlink わたしなら% find . -type f -name '*~' | sed 's/^/rm /'で確認し、OK なら% find . -type f -name '*~' | sed 's/^/rm /' | shで消します。 いまどき fork/exec rm のオーバーヘッドがどれほどのものか。 xargs を使うとき、rm が 1回だけ実行されるときと、ARG_MAX を超えたときに rm
2007年12月09日20:56 カテゴリLinux LinuxでBIOS情報等を確認できるdmidecode BIOS内のシステムのハードウェア情報を表示するコマンド dmidecode を最近知ったのでメモ。 dmidecode OS稼動中にマシンのシリアルナンバーやBIOSのバージョンを調べることができます。 どのメモリスロットにどんな容量のメモリが入っているかも分かります。 その他、いろいろなハードウェア情報が表示されます。 シリアルナンバー等のユーザーを特定される可能性のある情報が含まれるため、公開する場合は注意が必要です。 Red Hat系だと kernel-utils パッケージ、SUSEだと pmtools パッケージに含まれるようです。 最近のバージョンだと、-s オプションでキーワードを指定したり、-t でタイプを指定できます。 [root@linux ~]# dmid
僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう トゥバラーマもデンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞えてくるこの唄を cd, pwd, ls, rm, mv, ln, du, df, man, grep, cat, ps, dd, sed, .... UNIX系の代表的なコマンド(プログラム)達ですが、UNIX/LINUX系を使うプログラマやサーバ管理者以外の人から見ると、意味不明のアルファベット列ですよね。 さて、私も普段からお世話になっているこれらのコマンドですが、それぞれの名前の由来はと聞かれると、以外と知らないものです。または、知っていると思っていても、意外に間違っていたり、いろんな説があったり。。 例えば、スーパーユーザーになる時のコマンドsu。これも何の略かとか改めて考えたことはなかったのですが、以
Oracle’s purchase of Sun Microsystems has been the cause of some uncertainty and concern for the open source projects and initiatives that Sun were previously responsible for. Oracle are not known for being particularly welcoming or supportive of FOSS — and with the relatively high profile OpenSolaris project being cancelled soon after the acquisition, much of that concern appears justified. Atten
ここでは、コマンドプロンプトの基礎知識・使用機会の多いと思われるコマンドを紹介しています。 初心者の方でも簡単なコマンドなら使えるように、できるだけわかりやすく解説するよう心がけました。
Section: User Commands (1) Updated: Release 6.3 Index xjman/web INDEX 名前 xset - X ユーザ設定ユーティリティ 書式 xset [-display display] [-b] [b on/off] [b [volume [pitch [duration]]] [[-]bc] [-c] [c on/off] [c [volume]] [[+-]dpms] [dpms standby [ suspend [ off]]] [dpms force standby/suspend/off] [[-+]fp[-+=] path[,path[,...]]] [fp default] [fp rehash] [[-]led [integer]] [led on/off] [m[ouse] [accel_mult[/accel_
Tera Term 等の端末を複数同時に立ち上げて作業したり、screenにて複数の仮想端末を同時並行で操作する際、コマンド実行履歴が端末間で共有できなくて困る事が多々あります。「さっきのfindコマンドをもう一度... 引数どう書くんだっけなぁ... あ、確かコマンド履歴にあったはずだなぁ... ちっ、それはあっちの端末の履歴だったか」みたいな。zshには端末間のコマンド履歴を常に同期できる'SHARE_HISTORY' なるオプション(*1)があって素敵なのですが、同じことを bash で実現する方法を調べたのでご紹介。 (*1) zshの同機能について詳しくはITmedia記事 "豪傑の三種の神器【後編】" を参照の事 不具合) 通常設定のbashで困る事 1. 複数端末間でコマンド履歴の共有ができない 同時に立ち上げている端末間で履歴の共有ができなくて不便に感じることがある。 2.
ping -a で音が鳴るようになるので、 これを利用して、ケーブルの接続/切断状況を音で確認。 コンソールとLANケーブルなんかの実作業場所がちょっと遠いときに便利。 ping -a IPアドレス あと何もケーブルだけじゃなくて ファイアウォールやルーティングの設定の時とかにも使えるよね。 あと五感を有効利用するのは良い事だよね。 -- ※これどこかに書いてあったテクニックです
今まで find と組み合わせてたのだけれども、 GNU chown だと --from というオプションがあることにさっき気づいた。 以下はカレントディレクトリ以下のファイルで 所有者が from_user:from_group なファイルのみ所有者を変更するためのコマンド。 -c オプションを付けて処理の様子を画面に出した方が良いかも。 $ chown -R --from=from_user:from_group to_user:to_group ./ 今までのやり方だと、だいたい以下のような感じ。 オプションとかは適当なのでおそらく動作しない。 最近マスコミで流行ってる、画面はイメージです メソッドを使用した。 $ find . -type f -user from_user:from_group | xargs chown to_user:to_group 実にどうでも良いが、マス
仕組みが判ってしまえば Makefile は簡潔に書けます.$(CC) とか $@ とか $< なんて変数は使ったら負けです. 基本(その1) ソースコード hoge.c から 実行形式のバイナリ hoge を生成するMakefileは,以下のように書きましょう all: hogeこれだけです.これで $ make all とすると hoge が生成されます 重要な点は,間違っても all: hoge hoge: hoge.c $(CC) hoge.c -o hogeのようなMakefileを書かないことです.このようなMakefileでは #!/bin/sh CC=gcc $CC hoge.c -o hoge というようなシェルスクリプトと同程度の使い勝手しかありません. 基本(その2) ここで例えば-O3 を付けてコンパイルしたい場合や,-lm を付けてリンクしたい場合は以下のようにし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く