突然のお知らせになってしまいましたが、きのう、6月21日金曜日、しなもんが永眠しました。 そして今日、6月22日土曜日の午後、比叡山の山すそにある葬儀場でしなもんは白い骨になりました。 亡くなった日の夜と翌日の午前には、はてなの仲間を中心に、たくさんの人たちがお別れをしに我が家を訪れてくれました。 来れなかった人もたくさんの温かいお別れの言葉を贈ってくれました。 ネットでご報告するのは、ひととおりの儀式をすませてからにしよう、とjkondoと決めていました。 そしていま、ご報告します。 しなもんは、たくさんの人たちに見送られ、愛情と共に旅立ちました。 しなもんが生きていたもうひとつの世界、インターネットでたくさんの愛情を注いでくれた、ここ、「しなもん日記」に来てくれていたみなさんへ。 今まで、しなもんを愛してくれて、本当にありがとうございました。 しなもんが旅立つまでの経緯です。 前回のエ
昨年、脳腫瘍で余命半年と宣告された米国人女性が安楽死で生涯を閉じ、日本でも死生観を巡り議論になった。日本の法律は、人間の安楽死を認めていない。ただ、動物医療では規制はない。愛するペットが安らかな死を迎えるために、飼い主は安楽死と向き合わなければならない時がくるかもしれない。 【写真特集・動物の赤ちゃん】生後1カ月のウサギの赤ちゃん ◇飼い主が最終判断 「ペットと一緒に暮らすということは、そのペットの『命の委任状』を預かっているということ。まず飼い主がその認識を持つことが大切です」。動物の終末期医療に詳しい日本獣医生命科学大の鷲巣月美教授は言う。 がんなどの病気や突発的な事故で、ペットの「生命の質」を保てないことがある。「動物医療において、安楽死は治療の選択肢の一つです。時と場合によっては、最後の救いとなります」という。「自分以外の命の生死を判断する権利があるのか」と、疑問に思う飼い主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く