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増田に関するainameのブックマーク (5)

  • 20代半ばで初めて失恋を経験した

    友達にもどりませんか、と言われた。初めての彼女だった。 フラれた理由を聞いてみると「なんとなくしっくりこない」である。なにそのフワフワした理由。 人生捧げてもいいくらい大好きだった。死ぬほど凹んだ。 仕事がクソ忙しい時期にまるで手がつかず有休使って丸一日ボーっとしたり、 酒飲みながら友人に一晩中愚痴ってみたりもした。 というわけでいつまでも腐っていてもしょうがないし、ダメだったところ直して、さっさと次へ行こう、である。 自分なりに反省してみると 会話をうまく盛り上げられない 物事を男らしくスパっと決められないといったあたりが、直接の原因だったのかどうかはともかく改善の余地ありと踏んだ。 まず会話に関するやウェブサイトをいくつか読みかじり、人と雑談する機会を意識的に増やした。 自分の姿勢と表情に気を配るようにした。相手を観察し、挙動や表情を相手に合わせてみる練習をした。 相手が気持よく話せ

    20代半ばで初めて失恋を経験した
    ainame
    ainame 2013/01/22
    失恋すらした事がなく、こういうのを読むと辛い
  • 恋人を1人作りたければ、飲みに誘える異性の友人を3人作れ

    ここ数年、恋人に恵まれない人間やそういう人間ばかりのコミュニティを目にする機会が何度かあった。 彼(彼女)らは口々に出会いがないと言い、結婚の見通しを聞けば数年の内には、とかお見合いでもいい、と言う。 率直に言ってその「出会いがない」という言い訳はあまりにもナンセンス。「出会い」という、白馬の王子様がある日突然現れたり、お姫様が空から降ってきたりするようなイベントを期待するのが間違い。 そういう出会いから恋愛に発展し、幸せをつかむ人がいないわけではない。しかし、20年30年と生きてきた人間は人生の節々で何十人何百人という異性と出会ってきているのだから、その機会をこれまで見過ごしてきた人間が、今更次の出会いからチャンスをものにしようなどと考えない方がいい。次も必ず見過ごす。 ではどういう努力をすればいいのか?それは簡単、「1対1で気を許して会話できる友人を、性別問わず作る」ことだ。 これ自体

    恋人を1人作りたければ、飲みに誘える異性の友人を3人作れ
    ainame
    ainame 2011/11/14
    そもそも飲みに誘える同性の友人を3人作らないとだめだなーと思いました。
  • 日本の金持ちにノブレス・オブリージュがないただ1つの理由

    うちの兄貴がよくあるIT成金の1人なのだが、この前あったときに「兄貴は寄付とかしないの?」みたいな話をしたときに、日の金持ちが多額の寄付をしたり金持ち増税を主張したりしない理由がわかった気がしたので、ここに書く。まあ参考例が兄貴とその経営者仲間だけなので、一般論として語るには無理がある気がしないでもないが、参考になれば。「いや、オレら"高貴"じゃねーし」ノブレス・オブリージュとかあるんじゃないの的なことを聞いた返答がこれ。直訳すると「高貴なる者の義務」なんだから、「高貴」じゃないオレとか関係なくない?と。逆に日で「高貴」なのはどういう人かと聞くと、官僚、政治家、大企業の経営陣、大学教授、医者とかとのこと。ネット企業の社長が「高貴」とかギャグかよ、と。これ、ワタシ的には凄く腑に落ちた。もちろん普通に考えると「お金持ち」ってのはそれだけで現代に適用したところの「ノブレス」に該当するんだろう

  • 就職王と呼ばれた俺が新卒どもにアドバイスしたい。

    元気ですかー。大学三年、そろそろだろ!さあ、やってきましたよシューショクカツドーの時期が。来るな、と思っても来るんだコレが。ああイヤだイヤだ。しかし、おまえらとてマトモにメシはいたいだろう。仕事なんてカケラもしたくないだろうが、それでも真っ当な給料は欲しいだろう。良い企業にお勤めの人間だけが持てるあのステータスが、おまえらも欲しいことだろう。これだけは言っておく、おまえらが想像しているより遥かに就職ってのはデカい。気で重い。そこを履き違えるな。「人生その程度じゃない」っておもってるおまえ、それは違う。人生はおおよその人間にとってその程度だ。そんなおまえ、俺がアドヴァイスしてやるよ?これから教える十ヶ条を覚えておけば、多分勝てるぞ。穴が開くほど読んでおけ。①ウソをつく覚悟はあるか?まぁ、お察しだとは思うが。就職活動ってのは「全日、嘘つき最強王決定戦」であることは間違いない。NBL(ナ

  • まだ見ぬジロリアーヌの君へ

    一部で大流行中のラーメンに似た創作料理・二郎に魅了された人々をジロリアンと呼ぶが、二郎に魅了された女性たちのことを仮にジロリアーヌと呼ぶことにしよう。 昨日池袋二郎へ行ってきたのだが、ここは歌舞伎町と並ぶ「ぬる二郎(ぬるい二郎。給みたいな器や煮卵、つけ麺などの異端的行為から)」でありながら、その立地と営業時間の長さから盛況を博しているため、まあそれなりに待たされたわけだ。 その待ってる間にいろいろなことを考える。 二郎を一緒にべられる彼女が欲しいなあ、とか。 今まで付き合った相手は皆小で、二郎に連れてくることさえかなわなかったから余計に。 そして勝手にシミュレーション。 二人で今日は何頼もうかとうきうき話しながら列が進むのを待つ。 そして迷わず大ダブルを押す俺。彼女は迷いながら大豚を押す。 周りの客は少しいぶかしげに彼女をにらむ。だけど俺たち二人はお互いに見合ってニッと笑う。 席に

    まだ見ぬジロリアーヌの君へ
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