今まで「Rubyのuniqは遅い」という思い込みをしていました。ある配列から重複を取り除いた配列を作り出すためにはいくつかの方法が考えられますが、何が効率的なのか、実測してみました。 試した方法は以下の4つです。 Array#uniq Array#uniq! Set Hash それぞれのコードは最後に掲載するとして、さっそく実測値です。使ったマシンはmacbook air 11’。CPUは1.6GHz Intel Core 2 Duo。メモリは4GBです。rubyのバージョンは以下になります。 yoichiro$ ruby -v ruby 1.9.2p180 (2011-02-18 revision 30909) [x86_64-darwin11.3.0] それぞれ5回実行して、その平均を比べてみました。0〜99までの数値を100万個持つ配列を作り、それから重複を排除した配列を求めます。
先ほど7分に及ぶ未見のゲームプレイとスクリーンショットの数々をご紹介した「Borderlands 2」ですが、これらの公開と併せてGearboxがメディア向けに行ったハンズオンイベントのレビューが一斉に解禁され、大量の新情報が明らかになりました。 本日は先ほど公開された大手メディアによるハンズオンプレビューから判明した新情報を一気にまとめてご紹介します。 ■ ゲームシステムや戦闘に関する新情報 オンラインと分割スクリーンに対応したCo-opモードは途中参加可能 前作の義務的なミッション構造はオーバーホールされ、後戻り要素が縮小された 前作で任意のミッションを終えたプレイヤーと終えていないプレイヤーのCo-opプレイが難しかった問題を解決し、進行の遅れているフレンドと協力プレイを可能にするため、ミッションステータスのリセットが可能になった 前作Borderlandsは400万本を販売した 前
2012年4月3日に始まった Forkwell。 ITエンジニアがプロフィールに自分のスキルをタグとして登録でき、かつ他人のスキルを「+1(支持投票)」できるようにすることで、個人のスキルに対するレピュテーションを可視化するサービスとして、ギークやモヒカンと呼ばれる層を中心にユーザーを集めてきました。 そして同月26日には「コミッター登録機能」をリリース。これまたハイスキルのギーク向けの機能だったのですが、Ruby を始め各種オープンソース・商用プロダクトのコミッターやコントリビュータ―の方々が多数とは言えないまでも、一定数登録していただくことができました。 ただユーザーからの声として、「+1の基準がわからないし、+1してもらえる自信がないので登録に二の足を踏んでしまう」「おもしろいけど、定期的に訪問したいと思えるコンテンツがない」というものが当初からあり、これらについてはずっと問題意識を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く