こんにちは、秋葉原ラボの鈴木(@brfrn169)です。 普段は、ログ解析基盤のインフラ部分や分散DB(主にHBase)周りをやっています。
こんにちは、秋葉原ラボの鈴木(@brfrn169)です。 普段は、ログ解析基盤のインフラ部分や分散DB(主にHBase)周りをやっています。
サイバーエージェント 公式エンジニアブログさんのブログテーマ、「研究レポート抜粋」の記事一覧ページです。
はじめまして。アメーバ事業本部でアプリケーションエンジニアをしています、寺本と申します。 サイバーエージェントに入社後、ブログのエンジニアを経て、現在はアメブロFaceというスマホ向けサービスを担当してます。アメブロFaceについては、こちらのプレスリリースやこちらの弊社広報ブログでも紹介されていますのでご覧ください。 今回はアメブロFace向けに開発した「顔認識システム」について、弊社研究レポートから抜粋してご紹介いたします。アメブロFaceでは、この顔認識システムを用いて事前に約1,400万枚のブログ画像に顔認識を実施することで、顔写真のみを表示できるようにしています。今回1,400万枚の全画像に対して顔認識させるのに、16コアCPUのマシン6台で約1ヶ月程かかりました。かなりCPUパワーを使う手法ではありますが、精度についてはなかなかのものになっています。 それでは、以下ご覧ください
(2019/04 追記 この記事の情報は古いです。今では、GCPのIAMでも IAM Custom Roles によってカスタマイズしたロールが作れたり、Cloud IAM Conditions が登場してリソースの制限がしやすくなったりしています。また、メディア管轄のAWS Organizationsの活用については 「これ危ない設定じゃないでしょうか」とヒアリングするための仕組み @AWS Summit Tokyo 2018 もご覧ください) メディア事業(アメーバなど)を中心にAWS/GCPを担当している柿島大貴です。前回は、Google Cloud Platform(GCP)の各プロジェクトでコストを追える環境を作る を書きました。前回の続報としては、一部には使ってもらいつつも、可視化の部分で cloudyn を検証中です。 今回は、GCPのリソースの認可の話になります。GCPの利
新卒入社2年目エンジニアがGitHubにAndroidのライブラリを公開してみて感じたこと | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ はじめましてー。 サイバーエージェント入社2年目のAndroidエンジニアな@magiepoohです! 業務ではもっぱらAndroidを書いています。(楽しい!) @kakerukaeruさんに続き、アドベントカレンダー2日目を担当させていただきますーヽ(=´▽`=)ノ 現在、僕はAmebaFreshという動画サービスのAndroid版を開発中で、言語はJavaではなくKotlinを使っています。 Kotlinという言語について書き出すとアメブロの最大記事本文文字数(全角20,000文(半角40,000文字))を超えそうなので、Kotlinに関しては @satorufujiwaraさんや@AAkiraあたりがKotlinアドベントカレンダーに書くことを
サイバーエージェント公式ブログをご覧の皆さんこんばんは、インフラ&コアテク本部の須藤(@strsk)です。普段はAmebaのソーシャルゲーム全般のインフラを見つつ、日本語ラップの啓蒙をしながら弊社社員を素材にコラ画像をつくったりしています。好きなAAは麻呂です。 はい、というわけで今回はMySQLインデックスチューニングの基本的な流れについてまとめてみました。 ソーシャルゲームは更新も参照もめちゃくちゃ多いです。数秒のレプリケーション遅延も致命的なので適切なテーブル、クエリとインデックス設計が重要です。(何でもそうですけど)インデックスが多くなると更新コストなどが懸念されますが、インデックスが正しく使われていないクエリを放置している方が悪です。そんなこんなで、割と例も偏ったりしてるかもしれませんがあしからず。 前提としてはInnoDBを想定しています。MyISAMはほとんど使っていません。
アメーバ事業本部のセキュリティチームの伊藤と申します。 アメーバでは日々、新しいサービスを開発しています。セキュリティチームのお仕事には、それらのサービスにセキュリティ上の問題が存在していないかどうかを調査する(以下、監査)という事も含まれます。※監査専門のベンダに調査を依頼することもあります。 今回は、私たちセキュリティチームが、どのようにWebアプリケーションの監査をしているのか、その一部を簡単に紹介しようと思います。 ※本エントリで紹介している手法は自分の管理しているサイト以外に適用しないでください ■Webアプリケーションの監査とは何を見ているのか 簡単にいうと、ブラウザ等から、Webアプリケーションサーバに対して送られるリクエストを変更して、サーバからの応答がどのように変わるのかを見ています。※ほかにもいろいろやっています。 ■具体的にはどうしているのか Webアプリケーションを
CyberAgent エンジニア Advent Calendar 2014 3日目の記事です。 3日目は、インフラ&コアテク本部の桑野が担当します。今日はエンジニアの僕が写真を存分に使って社内の紹介をしてみたいと思います。 「ようこそ、サイバーエージェントへ」こちらは受付です。 「ここが僕のデスクです」普段はこんな感じで作業しています。モンゴの調子はどうかな。 「MyS○Lはダメだよ!そこは○ongoDBじゃないと!」ミーティングスペースはこんな感じです。 「このコーヒーはうまい」無料で飲める自動販売機も充実しています。 「今日のお弁当はなにかな?」お昼にはちょっとお得なお弁当の販売もあります。 「勉強会開催しようかな」勉強会が開催できるような、大きなセミナールームもあります。最大でこの2倍の広さになります。(勉強会のご用命があれば是非お問い合わせください) 「これテストにでるからね」 「
どうも初めまして2012年度入社の社内ニート予備軍editnukiです。 普段は引きこもって WebSocketで監視もリアルタイムに を書いた社内ニートさんの下でコミュニティサービスのインフラをやっております。 運用面以外ではrpmパッケージ作ったりしています。 さて、本題ですがコミュニティサービスでもredisを利用したいという声が最近多くなりいくつかのサービスではredisを導入しているのですがマスターとなるredisが死ぬと更新系が一切できなくなるため、マスターが死んだ時はアプリの向き先をスレーブに変更しなければなりません。 今までのredisの構成としては下図の様な構成でした。 redisの2.6系がリリースされた時に「sentinel」というフェイルオーバーの機能が追加されました。 詳細は公式ドキュメントをご参照ください。 フェイルオーバーしたとしてもアプリ側にマスターが切り替
はじめまして。 サイバーエージェントでスマートフォンアプリエンジニアをしています、甲斐と申します。 私は2011年5月にサイバーエージェントに入社致しました。 入社して初めて手がけた開発がiOSアプリ「つりポン!by アメーバピグ」です。 前職では主に携帯端末のプリインアプリやミドルウェアなどの組み込み開発に携わっておりました。 その時にAndroid開発経験はありましたが、iOSアプリ開発は未経験でした。 また「つりポン!by アメーバピグ」は"cocos2d for iPhone"を採用して開発しています。 その為、iOS開発言語のObjective-C、iOS開発技術 、 cocos2d for iPhoneを習得して開発する事が初めての挑戦となりました。 cocos2dは社内でも「興味はあるけど、触る機会がなかなかない…」といった話を聞くことがあります。 確かに開発技術として採用し
初めまして、新卒育成担当の、Masakiです。ライトな感じで書きますので、こんな一面もサイバーエージェントにはあるんだと思っていただければ幸いです。 現在2011年度入社のエンジニア・クリエイティブ配属になった36名が将来のサイバーエージェントを背負って立つべく技術研修に勤しんでおります。 弊社では、毎年、育成目標を立てるのですが、今年は、 ヒットサービスを作ることのできる技術者になる 自分の武器となる技術を手に入れる チームサイバーエージェント の3つを育成の柱としています。 さらにシステムエンジニア・クリエイティブ配属共にアプリ・インフラ・デザインすべてで活躍することのできるフィールドが与えられていますので、新卒が求められる技術の幅は広いといえます。 そんな技術者を育成するための一環として自作PC組立講座をすべてのエンジニア・クリエイティブ配属者に対し実施しました。 この研修の意図は
皆様、新年明けましておめでとうございます、佐藤真人です。 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 昨年はクリスマスや年末、賑わう時期に甚大な障害を発生させ、ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました、申し訳ありません。 エンジニアの飽くなき技術への追及とスキルアップ環境の場の提供、セキュリティ、品質の向上を同時に成長させていくことは困難ではありますが、引き続き、少なくとも日本一の『エンジニアが働きやすい職場』と『ネットサービスの開発』を目指して、精進していきたいと思っています。 どこかの取材でもお伝えしたのですが、昨年は私の想定寿命のほぼ折り返し地点ということもあり、居住場所、時間の使い方、所持物、今後60才までの人生計画や実施すべき項目※などをすべて総さらいしました。同時に2-3ヶ月ぐらいかけて、アメーバやCADCのエンジニア/クリエイター組織の過去、現状を振り返り、今後のサイバ
初めまして、Ameba事業本部スマートフォンDiv新卒の遠藤国忠と申します。 今回は、「新卒エンジニアから見たブラック企業と呼ばれる会社の実態」について書かせていただきたいと思います。 僕は会津大出身で、サイバーエージェントという名前は一応耳にしていましたが、芸能人とよく仕事してるというぐらいの印象しかなく、よく知らないという状況でした。 ただ、ネットでググれば「ブラック」という文字がつきまとっていたため、帰りが遅いんじゃないかとは思ってました。 大学の学食で開かれている企業説明会で社員の方3名と出会い、 その時に聞いた会社のことが入社前の印象の全てだったと思います。 僕は主に以下の3つの印象を持ちました。 1.風通しが良く、上の偉い人にも話しかけられる 2.がんばった人ががんばっただけ評価される 3.自分から手を挙げて行動すれば評価され、やりたいことができる 以上が僕の入社前の印象で、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く