ドットインストール代表のライフハックブログ
マイクロソフトがAndroidベースの携帯機器メーカーとの特許ライセンス契約交渉を進めているのは周知と思います。Barnes&NoblesとMotorolaとは裁判中ですが、香港HTCを始めとするいくつかのメーカーとはライセンス契約を結んでいます。 この結果、たとえば、HTCのAndroid機器が1台売れるごとにマイクソフトには5ドルのロイヤリティ収益が入ると言われています。この収益機会は、マイクロソフトのWindows Phoneビジネスの収益機会よりも多いという見方もあります(参考記事)。つまり、マイクロソフトのモバイルビジネスにおける稼ぎ頭はWindows PhoneではなくAndroidという皮肉な状況ということです。 これをメーカーとしてどうなのよという意見もあるかと思いますが、イノベーションによる収益を最大化するのは経営者の義務ですし、適切なライセンス料金徴収にフォーカスしてい
サンフランシスコに本社を置き、Ruby on RailsのPaaSなどをクラウドで提供しているHerokuは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の開発者であるMatzこと、まつもとゆきひろ氏が、同社においてRubyのチーフアーキテクトに就任すると発表しました。 まつもと氏以外にも、Rubyの開発コアメンバーの数人がHerokuのフルタイムのスタッフとなる方向で話が進んでいるとのことです。 まつもと氏は引き続き、島根県に本社を置くネットワーク応用通信研究所のフェロー、楽天技術研究所のフェロー、Rubyアソシエーションの理事長などの肩書きを持ち続け、これまでと同様にRubyのオープン性と発展にコミットした活動を続けていくことを明らかにしています(まつもと氏のインタビュー記事「「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏
筆者はまたしても新手の詐欺に引っ掛かってしまった。 最近、Androidアプリケーション技術者認定試験というのが新設された。 内容としては ・受験料は15750円 ・4択形式で70問が出題される ・70%(=49問)以上の正解で合格 で、日経BP社から出ている実践問題集なるものを購入してみた。 210問の模擬問題が掲載されていて、完全攻略できるとのこと。 筆者は、この210問に関して完答できるレベルまで引き上げてから 実際の試験に臨んだのだが 見たことない問題ばっか 具体的に言うと、出題された70問中 24問・・・どの本にでも載ってる基本問題 46問・・・どこにも載ってなかった問題 46問については、消去法で何とか2択にまで絞り込んだとしても 24+46×1/2=47で、合格ラインの49問には届かない。 210問も問題を作っておいて、24問しか役に立たないって 逆に凄い的中率だな、おい な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く