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世も末と労働に関するajitaのブックマーク (1)

  • 5/30 弁護士・研究者になるのも資力次第 - きょうも歩く

    の知的職業の質の維持が危機に瀕している。 第一は、医師である。医師について書くとやかましいから、1つだけ。お金をかけなければ医師になれない状況が続いている中、世襲の傾向が強まっている。これは昔からの傾向で、医療の質が高くなっていることから、教育コストは非常に高くなっている。医師養成を公費でやるようにしない限り、新しい人材候補が流入してくることはないだろう。今のままの養成では極端な言い方をすると医者の子しか医者にならない。医師の質がどうなるのか、不安である。 第二は、弁護士・検察官・裁判官である。悪名高い司法制度改革のおかげで、3年で600万も払い、合格率が3分の1の法科大学院に行かないと、弁護士にもなれなくなった。しかも手をかけて教育したのに、どういうわけか司法試験の予備校で最初の頃に習うような二重売買についての権利関係も説明できない弁護士がいると報じられていた。 以前の司法試験は、資

    5/30 弁護士・研究者になるのも資力次第 - きょうも歩く
    ajita
    ajita 2009/05/31
    「医師、弁護士、学者が新しい人材や、貧しくても耐えて勉強するような人が入れなくなり、競争圧力が特定の恵まれた階層の人だけ無くなることで、世襲化や階級社会の上の人たちのものだけになる。」
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