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戦争と社会に関するajitaのブックマーク (4)

  • 浙江省農民「オラの村と隣の村との戦争で、じっちゃんの友人が爆発して死んだ」 - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 例によって、中国における隣の村との戦争(=械闘)を調べ出すと止まらない。 今回の話はちと古く、1990年の事件である。 20年前の話だけに、内容は現在以上にディープであり スレで語られるのは当時の思い出話だ。 今回の事件の舞台となったのは、浙江省台州市の天台県。 日の天台宗の大もとである天台山を擁し、 俺が3月に行ってきた諸曁市ともご近所の場所である。 ※参考:「中国のド田舎に行ってみた 浙江省諸曁盆地 その2 (農村部)」『大陸浪人のススメ』 太平洋沿岸で宗教の聖地がある場所ということで、 強引に日の感覚に置き換えると、 イメージとしては三重県(伊勢)の田舎の村みたいな感じだろうか。 2009年末、中国には約3億8400万人のネットユーザーが

  • 広東省農民「オラの村が隣の村との戦争で焼き打ちされたんだが…」  - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 2003年ごろ、大学で上海人の学生と知り合った。 当時、卒論で中国の農村を調べようかと思っていた俺が 彼に何か面白い話はないかと聞くと、こんな答えが返ってきた。 上「農村はヤバい。俺たち都会の人間は、 農村で人を轢いても現場で車を止めるなってことになってる。 すぐに現場を離れて隣の村まで行ってから、警察に電話するんだ」 俺「なんですぐに助けないの?」 上「助けたいのはやまやまだけど、後が怖いんだよ。 村人がワラワラ寄ってきて、轢いた人間をリンチして車をボコボコにするんだ。 その場を離れないと自分の命が危ない」 俺「……そう」 話を聞いた当初、 上海人はここまで農民への偏見を持っているのか、と ちょっと不愉快になった。 だが、後にいろいろと調べ

  • 戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 20世紀前半に吹き荒れて、全欧州を瓦礫の山にし、数千万人の死者を生み出したナチズムや、21世紀に入ってから9.11に代表されるイスラム原理主義の自爆テロの嵐が発生した真の原因は、何だろうか。 第一次大戦の敗戦国、ドイツにとって過酷だった戦後ベルサイユ体制や、世界恐慌の発生、ドイツの国民性、あるいは中東諸国の専制政治体制や貧困など、様々な原因が語られてきた。しかし、どれも表面的な分析の印象は免れず、「真の」発生原因として説得力は弱い。 例えば、自爆テロの原因が貧困や専制政治にあると言うのは、9.11の自爆犯が金持ちの息子たちや国外留学組のエリートたちであったことを想起すれば、ほとんど説得力がない。ハンチントンのように「文明の衝

    戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン
    ajita
    ajita 2009/09/25
    とりあえずエマニュエル・トッド読んでみよっと
  • スリランカ内戦終結、雑感: 極東ブログ

    スリランカ内戦が終結した。この話題は大手紙の社説で読まなかったように思う。私の読み落としでないとするなら、重大なニュースとは判断されなかったのだろう。私はというと、この数日この問題について考える度に重たい気分になった。ブログに書くべきか悩んでいた。 スリランカ内戦には四半世紀の歴史がある。根は民族紛争とイギリス植民地政策だ。スリランカ人口の七割を占めるシンハラ人は、シンハラ語を使い、仏教徒が多い。二割はヒンドゥー教徒のタミル人だが、これにはその三分の二がスリランカに定住していたタミル人であるのに対して、植民地政策でインド領から強制移民させられたインド系のタミル人がいる。植民地時代にはタミル人が優遇されていた側面もあり、シンハラ人によるイギリスへの反抗もあった。 1948年、スリランカはイギリス連邦(コモンウェルス)として、「セイロン」国名で独立した。前年の議会選挙ではシンハラ人が多数派とな

    ajita
    ajita 2009/05/24
    日本政府も土壇場で欧米の圧力に屈さずスリランカ政府を支持した。LTTEの幹部はヒンドゥー教ではなくキリスト教徒。インド(国民会議派)・中国・日本と非キリスト教諸国が連携して行動したのは喜ぶべきことだろう。
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