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皇室に関するajitaのブックマーク (5)

  • 島田裕巳『天皇は今でも仏教徒である』サンガ新書 象徴天皇の「菩薩行」とは? - ひじる日々

    島田裕巳さんの新刊『天皇は今でも仏教徒である』サンガ新書、読みました。 天皇は今でも仏教徒である (サンガ新書) 作者: 島田裕巳 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2017/11/24 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る これまで天皇が、自らの信仰は仏教であると公言したことはない。しかし、明治に入るまで、天皇の信仰の中心にあったのは仏教にほかならない。古代から中世にかけて、代々の天皇は仏教に対する強い信仰を持っていた。代々の天皇の熱心な信仰がなかったとしたら、果たして日の社会にこれだけ仏教は浸透したであろうか。天皇の仏教信仰は、個人的な次元にとどまらず、日社会全体に多大な影響を与えたのである。天皇が象徴行為を模索した背景には、仏教を信仰して菩薩行に励んだ光明皇后と貞明皇后がいるのではないか。天皇と仏教との関係は深い。その関係がいかなるものか、書において明らかになる。

  • 平成23年東北地方太平洋沖地震に関する天皇皇后両陛下のお気持ちなど - 宮内庁

    平成23年東北地方太平洋沖地震に関する天皇皇后両陛下のお気持ちなど(平成23年3月14日) 平成23年3月14日 宮内庁 1  計画停電に対する宮内庁の対応 千代田区については計画停電は実施されない旨発表されているが,停電が実施されなくとも,従来同様の電力使用を続けるべきではなく,停電に伴うさまざまな困難を,停電が実施されている地域の人々と共に分かち合いたいという両陛下のお気持ちに沿って,以下の措置を取ることとした。 (1)当分の間,宮殿を閉鎖し,国事行為及び国事関連行為である信任状捧呈及び認証式の際に限って宮殿を開けて儀式を執り行うこととし,記帳については,宮内庁庁舎で行うこととする。 (2)御所においては,両陛下のお気持ちを体して,従来から節電の励行に全力を挙げてきたところであるが,今般の計画停電の開始に際し,しかるべき地域の停電の時間帯に合わせて,御所においても電力使用を停止する。

    ajita
    ajita 2011/03/15
    「停電が実施されなくとも,従来同様の電力使用を続けるべきではなく,停電に伴うさまざまな困難を,停電が実施されている地域の人々と共に分かち合いたい」
  • 「天皇に「私(わたくし)」なし」という神話 - 梶ピエールのブログ

    少し前のことになるが、事実上胡錦濤国家主席の後継者と目されている習近平国家副主席が訪問し、天皇との会見を行ったことが、天皇が外国要人と会見する際に通常適用される「1か月ルール」に従っていなかったとして物議を醸した。この事件はいくつかの点で非常に重要な意味を持っていると思うので、ここで改めて考えてみたい。 まず、目立ったのは産経新聞など右派系のメディアを中心にした、これは党内に権力闘争を抱える習近平が天皇の政治利用をしている、けしからん、という論調の批判的な報道であった。 天皇を政治利用している=礼儀知らず、という習氏への否定的なイメージは、たとえばこの後カンボジアの訪問の際に7月5日のウルムチの騒乱の際に亡命し難民申請を行っていたウイグル人20人の強制送還が行われたとの報道により、さらに強化されたかもしれない。 確かに、人道的観点からカンボジア政府の決定が責められるべきものであるのはいうま

    「天皇に「私(わたくし)」なし」という神話 - 梶ピエールのブログ
  • 【姫宮さまを想う 尼門跡の世界】日本が誇るべき「世界遺産」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ajita
    ajita 2009/05/06
    皇室と仏教秘話。明治の神仏分離令以降、門跡寺院は皇室や政府の援助が得られず、文化財は修復保存もままならなかった。この窮状を救ったのが皇后陛下。著書の印税を寄付され、尼門跡の文化財保護へ尽力された。
  • 【尼門跡寺院の世界】皇女たちの信仰と御所文化 皇女の想い、今も昔も - MSN産経ニュース

    東京・上野の東京藝術大学大学美術館で開催中の「尼門跡(あまもんぜき)寺院の世界」展に、天皇、皇后両陛下をはじめ、皇族方が相次いで来場されている。 尼門跡寺院は皇女や公家の女性が門跡(住職)となって営み、平安時代以来の御所文化を守り継いできた。同展には、これまでほとんど公開されていない、皇室とゆかりのある品々が多数展示されており、皇族方のご関心を集めている。 天皇、皇后両陛下は4月27日、来場された。展示されている「蓮華文蒔絵双六(れんげもんまきえすごろく)盤」の前では、天皇陛下が、幼少時に祖母の貞明皇后と双六で遊んだことや、コマの進め方を皇后さまに語られるなど、出品物を一つ一つ丁寧にご覧になっていた。 この日は、7つの寺院の門跡さまも上京し、両陛下をお迎えした。門跡さまのうち、法華寺(奈良)の久我高照門跡は公爵の久我家出身で、昭憲皇太后(明治天皇妃)とは親戚(しんせき)。三時知恩寺(京都)

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