暴走する愛国主義 米デューク大、王千源さんへの攻撃 米南部の名門デューク大学で、チベット問題をめぐる学内対立の回避を呼びかけた中国人女子学生、王千源さん(20)が、学内の留学生を含む中国人社会から脅迫や嫌がらせを受けている。アメリカに渡っている「中国人インテリ集団」が「反政府」の人間を袋だたきにしている光景。 日本で聖火リレーが行われた日、中国人の友達とチベット問題についてやり合ってしまった リンク先は、「海外在住のエリート、頭は切れるし、もちろん英語の情報も理解出来る」という中国人女性とのやりとりだそうだ。 ネタなのかどうか不明だが、中国の国際派インテリと愛国心とも通ずる話のような気がする。 以下は、その中国人のことば。 政府が賄賂だとか癒着だとか、悪い事をやっているのは知っている。それでも私は政府が好きだ。反政府の人間は本当に許せない。〈中略〉とにかく私は反政府主義者は大嫌