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2008年6月18日のブックマーク (1件)

  • 白雪姫と七人の小坊主達 譲れない一線

    13日の金曜日、「わしズム」の編集の方が研究室にお見えになる。 雑誌原稿の依頼はだいたいメールのやりとりですんで、編集者の顔を見ないままの仕事がほとんどである。だから、を作るとか対談とかにでもならない限り、編集者の顔を拝むことはまずない。 うちの大学のpr雑誌『新鐘』の原稿依頼にいたっては、依頼書と台割が使いまわしの袋に入って学内便で届いたもんね(しかも原稿料はタダ)。 そう考えてみると、編集者が来るとはおかしな話ではあった。で、そのわしズムの編集者は、雑誌についての説明を一通り終えると、a4一枚のパソコン打ち出しの紙をだしてきた。 そして 「この四点については必ず書いてください」という。 通常の雑誌原稿は「チベット問題の平和的解決」とか「チベット問題の歴史的背景」とか「~に書いたことをもっと詳しく」とか、漠然としたテーマを呈示されても、大体は著者の自由裁量で書かせてもらえる。「四点にそ

    ajita
    ajita 2008/06/18
    チベット史権威に対する『ワシずむ』編集部のトホホな依頼。「料理のプロでないものが、料理の名前をいくつかあげて、これでコースを作れ、といったとしても、作る料理人はいないだろう。」小学館終わってる。