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2009年7月8日のブックマーク (7件)

  • 新興宗教と業

    先日、大分から車で福岡までの移動中に新興宗教の話になりパターンは同じで騙されているのかと改めて感じました。 ある人が病気になると親切にお見舞いや相談に行き、ちょっと良いところがあるのだけど行きませんかと誘う(新興宗教は自分たちのことを宗教だと言わない) 入会してみると病気が治る(入会金は安いか只) たまたま治った病気が信仰のおかげだと勘違いする。 そのうちまた病気になる。 周りから病気になったのは信心が足りないと言われる。 最後に亡くなると周りから信心が足らないから死んだと言われる。 これを読んで馬鹿らしいと思う人は以下も、馬鹿らしいと思うでしょう。 たとえば商売を始めるために土地を購入したが、地元の反対にあい出店できなかったことを悪魔のせいにする人をどう思いますか? 普通の常識があればその商売のイメージが悪く地元の住民の理解を得られなかったと思うのが普通でしょう。 会社のプロジェクトを巡

    ajita
    ajita 2009/07/08
    「仏教ではたとえば病気の原因を全て業のせいにはしません。業、心、時節、食の四つが原因となっています。」業の話で脅されても、相手は100%正しかったとしても「話半分の半分」でしかない、というお話。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • ナイジェリアで子どもの誘拐・殺害が急増、「体の一部をお守りにするため」

    ナイジェリアで誘拐され、奴隷としてベナンに運ばれる途中、国境付近で救出され、警察車両に保護された子どもたち(2003年9月26日撮影)。(c)AFP 【7月7日 AFP】ナイジェリア第2の都市である北部のカノ(Kano)では、体の一部を切り取ってお守りを作ろうと、子どもが誘拐・殺害される事件が増加傾向にあると、地元政府や人権団体が警鐘を鳴らしている。背景には、こうしたお守りを身につけると金持ちになれる、または出世できるという迷信と、人々の「欲」があるという。 地元政府のある役人によると、カノでは、子どもが行方不明になったと親が警察に通報するケースが過去3か月で2倍以上増加した。誘拐される子どもの年齢は通常2歳から5歳だという。 ラジオでも、子どもが行方不明になったというニュースが頻繁に流れている。フリーダム・ラジオ局によると、行方不明の子どもについての情報提供の呼びかけを流す親は過去3か月

    ナイジェリアで子どもの誘拐・殺害が急増、「体の一部をお守りにするため」
  • 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 率直な語り口が特徴的な富野氏。今回もしばしばヒートアップしながら、30分ほどの講演と1時間ほどの質疑応答が行われた。前編では講演の内容を詳しくお伝えする。 50~60年前、僕が子どもの時代(富野氏は67歳)には、漫画と言われているものは基的にゴミ箱に毎日捨てられるようなものでした。また、アニメではなく漫画映画と言われているような特別なもの、ディズニーの長編漫画映画に代表されるようなものしかありませんでした。 それでも、長編漫画映画としてのディズニー作品だけは特別でした。僕が小学校の時代に学校のクラス単位で映画を見る時間があって、その

    宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)
  • サッポロビールを飲んでウイグル虐殺に協力しよう : 痛いテレビ

    2009年07月08日08:57 サッポロビールを飲んでウイグル虐殺に協力しよう カテゴリ中国テレビ朝日 zarutoro 報道ステーションがウイグル自治区ウルムチで行われたデモの様子を伝えていましたが、ウルムチといえばおいしいホップの産地。 サッポロビールはここに「新疆サッポロ(三宝楽)農業科技開発有限公司」という合弁会社を作ってホップを輸入しているそうです。 ウイグルの人の話によると、ホップを作っているのは新疆生産建設兵団のみなさん。 彼らはホップで儲けたお金で、立派な武器を買うことができたそうです。 ビールを飲むだけで民族浄化に協力できちゃうなんて、なんだか不思議ですね。 関連 サッポロビール中国ホップ生産合弁会社 「新疆サッポロ(三宝楽)農業科技開発有限公司」が高品質ホップ「札一」(さついち)の売上増で 13 年連続の黒字(pdf) 新疆生産建設兵団 - Wikipedia サッポ

    サッポロビールを飲んでウイグル虐殺に協力しよう : 痛いテレビ
    ajita
    ajita 2009/07/08
    「新疆サッポロ(三宝楽)農業科技開発有限公司」で……ホップを作っているのは新疆生産建設兵団のみなさん。」中国軍ってどこまで自力更生なんだ……。
  • 『POSSE』第4号つづき - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ようやく『POSSE』第4号が届きました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/posse-fb68.html 日曜日のエントリのつづきです。 木下武男さん作成の論壇MAPをめぐるインタビューは、これはほんとにおもしろいですから是非お読みください。 で、その次には、 座談会「「ニート論壇」って言うな! ~「セカイ系」化する論壇か、論客の「精神の貧困」か~」 杉田俊介(有限責任事業組合フリーターズフリー)×増山麗奈(超左翼マガジン『ロスジェネ』編集委員)×後藤和智(『おまえが若者を語るな!』著者) が載っていますが、これがなんともはや。 POSSEのHPでは、 http://blog.goo.ne.jp/posse_blog/e/5c4a8ed976fc659a41d7a17400c45180 >そしてもう一つ、座談会「「ニート

    『POSSE』第4号つづき - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」

    「出版業界や書店が閉塞している。返率が4割を超え、高止まりしている状況を打開したい」(筑摩書房の菊池明郎社長)――筑摩書房や中央公論新社など中堅出版8社は7月6日、書籍の新販売制度「35(さんご)ブックス」を、共同で始めると発表した。 書籍は通常、「委託販売制」で販売されており、書店のマージン(定価に占める取り分)は22~23%程度。売れなければ、仕入れ価格と同額で返品できる。 これに対して35ブックスは、書店のマージンを35%と高めに設定する一方で、返時の引き取り価格を35%に下げる仕組み。「責任販売制」と呼ばれるシステムで、取り次ぎにも協力を得て実現した。書店の利益アップと出版社の返リスク低下、取り次ぎの業務効率化が狙いだ。 筑摩書房が中心となり、河出書房、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版が、復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊(セット販売含む)を提

    「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」