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2009年11月16日のブックマーク (2件)

  • 大江戸お寺繁昌記 - ひじる日々

    大江戸お寺繁昌記 (平凡社新書) 作者: 安藤優一郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/11メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 大江戸お寺繁昌記 (平凡社新書 495) 安藤優一郎 超宗派仏教徒によるインターネット寺院・彼岸寺のウェブ連載から生まれた新書。 1章:江戸で急成長していくお寺……川崎大師と成田山がなぜ関東初詣のトップ3に名を連ねることになったのか、江戸時代にさかのぼって由縁を説いている。2章:大奥との深い関係……幕政に大きな影響を与えた大奥の支持をめぐる浄土宗と日蓮宗の抗争とか、生臭くておもろ。3章:お寺の“助成獲得”大作戦……莫大な資金がかかった東大寺大仏殿再建を例に、お寺の勧進と幕府の関わり、そしてお寺と金融の深い繋がりについて。田舎では寺院が金融業を担っていたんだって。4章:エンタメ文化の発信源……彼岸寺の試みにもつながる

    大江戸お寺繁昌記 - ひじる日々
  • 11/10 事業仕分け人に幸福実現党支持者 - きょうも歩く

    来の事業仕分けと違い、人選も、事業選定も不透明で、恣意的な目的で進められている、今の政権の事業仕分けは事業仕分けにあらず、単なる人民裁判政策版でしかない、ということを指摘してきたが、その厚生労働省の担当の仕分け人に福井秀夫がいてびっくり。あと土居丈郎とか、小泉時代と何が違うんだと思うところ。湯浅誠のような現場で泥まみれになった人は決して選ばれない。 さきの総選挙で、小泉構造改革を支持し、北朝鮮を先制攻撃しても何しても構わないという幸福実現党の支持を表明した人物。少なくとも先の総選挙、昨年の参院選の「生活が第一。」という政党とはどう考えても有権者が期待したことが違うように思うのだが、エコノミストというだけで仕分け人にされて、利害関係で悲喜こもごもの人たちを頭越しに、政策をごみ箱に入れていくらしい。 濱口桂一郎さんも同様の危惧を示されています。 事業仕分けは、仕分け人の人選にイデオロギーが発

    11/10 事業仕分け人に幸福実現党支持者 - きょうも歩く