タグ

2011年1月9日のブックマーク (3件)

  • 後藤和智の宮台真司・東浩紀及び関連ニセ社会科学関係の発言まとめ

    後藤和智@郡山ADV-D17,18/文フリ岩手-D08🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @kazugoto いくら大きな社会のことを語っていても、基的な統計を無視していたり、あるいは事実認識に誤りがあったり、論証に無視できない瑕疵があったりした場合、それを無視して肯定することは不可能だと思う。でもそれが華麗に無視されてしまうのが若者論に多かったりする。 後藤和智@郡山ADV-D17,18/文フリ岩手-D08🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @kazugoto ある種の若者論の態度として、「若者」や「大衆」のレヴェルを勝手に設定し、それに対して批判してみせたり、あるいはスノッブな態度をとってみせたりするものがある。オタク系の議論に多いのだけども、そういうのは見ていてほんとうにみっともない。

    後藤和智の宮台真司・東浩紀及び関連ニセ社会科学関係の発言まとめ
  • なぜ革命はいまも可能なのか 佐々木中「切りとれ、あの祈る手を」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「革命とは暴力ではなく、文学である」 佐々木中「切りとれ、あの祈る手を---〈〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話」(ISBN:4309245293)が好評である。ボクの近所の大型店でも、最初は哲学コーナーにあったが、最近店頭の話題のコーナーでも置かれるようになった。前書「永遠と夜戦」は(立ち読み程度だが)ラカン、フーコー解説書のようで、よく勉強している程度の印象だったが、書はインタビュー形式ということもあり、読みやすく言いたいことがよくわかり面白い。 内容をボクなりにまとめてみると、「革命とは暴力ではなく、文学である」ということを近代史を通じて現代へと語っている。ここでも「文学」は、小説ということではなく、もっと広義だ。決して理解出来ない書物を読むこと、そして読みかえるという決死の覚悟。ラカンでいえば現実界へ近接する狂気に陥る危険をおかすこと、だろうか。 またデリダに近く、「他者性」とい

    なぜ革命はいまも可能なのか 佐々木中「切りとれ、あの祈る手を」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 2010年に読んだ本100冊の中で最も影響を受けた10冊 #10book2010 - ライフハックブログKo's Style

    (c) スムース|写真素材 PIXTA 先日、2010年に当ブログで最も人気のあった10冊を紹介しましたが、 今日は、私コウスケが2010年に100冊読んだ中から最も影響を受けた10冊あげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 怒らないこと 「私は正しい」 と思うから怒る怒る人ほど頭が悪い怒りの人間は動物以下など、結構刺激的?な内容で、怒るのをやめよう!と思えます。 まだブログで紹介していませんでしたが、とても良いです。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 再読した。 これもまだブログで紹介していませんが、あまりに良い&深いで、ブログでうまく紹介するのが難しい…。 苦手な人がいる方家族とよくケンカをしてしまう方など、人間関係のトラブルが解決するキッカケになります。 ストーリー仕立てで、読みやすいですよ。 より良いコミュニケーションを取りたい方に

    ajita
    ajita 2011/01/09
    スマナサーラ長老の『怒らないこと』が取り上げられている。