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ブックマーク / azuryblue.blog72.fc2.com (2)

  • Gazing at the Celestial Blue 日本の仏教界が、韓国に歴史事実を謝罪

    上記の報道を、聯合ニュースを主に、他の報道で補ってまとめると、 13日の午前、第30次韓日仏教交流大会が、 京畿道(キョンギド)、驪州(ヨジュ)神勒寺(シルルクサ)にて、 日側僧侶120人あまりを含む日韓の僧侶と信徒400人あまりの参加によって、 韓日仏教文化交流協議会と日韓仏教交流協議会の主催で開催されたという。 この大会では、世界平和祈願大法会の後、両国の会長である韓国の曹渓宗(チョゲジョン)の智冠(チグァン)総務院長、日の浄土宗大山光明寺の宮林昭彦法主らは、日側の過去の歴史における反省を刻んだ人類和合共生祈願碑を除幕した。 建設は日側が提案し、碑文案は宮林昭彦法主が作製した。 碑文は、百済時代に日へ仏教を伝えた韓国の役割が大きかったとし、これが両国親善の原点になる点を強調しながら、その後に「不幸なことが何度もあり、特に近世に日韓国国民に多大な苦痛を及ぼした歴史的な事実

  • Gazing at the Celestial Blue (続)日本の仏教界による韓国への歴史事実謝罪

    (略) 日韓仏教交流協議会の宮林昭彦会長(浄土宗大山光明寺法主)は祈願碑に関連し、「加害・被害の関係を超え、仏教的な立場から韓国におわびしなければならない」と強調した。 (略) 二〇〇五年の第二十六回大会(韓国・修徳寺)では、宮林会長が初めて過去の植民地支配などに反省を表明。同会長はさらに韓国・海印寺での第二十八回大会で、世界平和を祈るモニュメント建設を提唱し、韓国側も賛成。これが第三十回大会記念の祈願碑の計画に結び付いた。 完成した祈願碑は黒色の御影石製で、台座などを含めた高さが約四メートル。裏面に両国語で、千四百年前の日への仏教伝来が「両国友好親善の原点」だとする一方、植民地支配など「不幸な」歴史に対して日側は「反省と懺悔の念」を深くしていると明記。友情のきずなをさらに強めて人類の平和を希求するのが両国仏教徒の責務だとした上で、人道上の見地から戦争犠牲者を慰霊し「明るい未来を誓う

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