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2017年7月29日のブックマーク (2件)

  • 最後に残された、一人で生きていくという大仕事。 - 還暦からの再起動

    89歳の父と84歳の母。 母は、7か月前に脳梗塞を発症。現在、有料老人ホームに入所中。 父は、一人でサービス付き高齢者住宅に入居しています。 結婚以来、62年間、離れたことのなかった夫婦が、別々に暮らすことになりました。 母親を恋しがる父 父は、足の衰えから車いすが必要。 室内はともかく、一人では外出することができません。 そんな父親の生きがいは、母親の元を訪れること。 フルタイムで働く姉の休みを指折り数え、母親の入居する有料老人ホームに行くのを楽しみにしています。 ベッドサイドで「母さん、母さん」と呼びかけ、手を握り、1分でも長く傍にいたがります。 帰りは、心なしか元気がなく、「今度行けるのはいつだい?」と必ず問いかける父。 ほんの2か月前までは、行きたくなればタクシーを呼んで、金銭事情も顧みず、片道5千円をかけて通っていました。 ところが、タクシーから車いすに移る際に転倒し、打撲による

    最後に残された、一人で生きていくという大仕事。 - 還暦からの再起動
    ak148
    ak148 2017/07/29
  • 「彼女から別れを切り出されて、まだ未練がある。この気持ちをどう処理したらいいか」 - 斗比主閲子の姑日記

    読者から「彼女から別れを切り出され、まだ未練がある」というモヤモヤのメールをもらいました。詳細は掲載できませんが、対処法について一般化できる部分のみ簡単にブログに書いておきます。 相手にも事情がある 人との別れの何が辛いかといえば、もちろん人間関係がなくなることもそうだけれど、それよりも、自分に何か問題があったから別れを切り出されたと、自分が嫌な、ダメな人間だと思ってしまうのがシンドいところでもあります。 そういうときの発想の転換としては、自分に非があったわけではなく、相手に事情があって、相手と自分の相性が悪かったと考えると幾分気が楽になります。 実際、相性問題というのはあって、自分に非がなくても、凹凸が上手くハマらなくて別れることというのはあります。自分の習慣等に相手が別れを切り出す前に明確なダメ出しがあったならまだしも、原因が特定されていないなら、自分に非があったと考えても堂々巡りをす

    「彼女から別れを切り出されて、まだ未練がある。この気持ちをどう処理したらいいか」 - 斗比主閲子の姑日記