7つの有人島からなる鹿児島県十島郡十島村。今回ご紹介する小宝島は、その中の1島で、東シナ海に浮かぶ絶海の孤島です。 十島村全体でも7つの島を合わせてもたったの657人しかいません。 その中でも、小宝島は7つの有人島のうち、最も人口の少ない島です。 その人口、なんと43人。 この絶海の孤島に旅に出ると、どんなドラマが待っているのでしょうか? まずは、小宝島へ行くには鹿児島本港南埠頭、もしくは奄美大島の名瀬港に発着する“フェリーとしま”に乗船します。 {航路} (往路) 鹿児島本港南埠頭→口之島→中之島→平島→諏訪瀬島→悪石島→小宝島→宝島→名瀬港 (復路) 名瀬港→宝島→小宝島→悪石島→諏訪瀬島→平島→中之島→口之島→鹿児島本港南埠頭 鹿児島本港南埠頭を発着する便が週2回出ています。 乗船券は、鹿児島⇒小宝島(片道:2等船室:大人)8020円、名瀬港⇒小宝島(片道:2等船室:大人)4740円
JR東海の「そうだ京都、行こう」。特に秋のCMの紅葉は見るものを虜にします。 今回は、このJR東海のCMにも出た京都「善峯寺」へ、紅葉と山から見下ろす景色をご紹介したいと思います。 2005年の秋…テレビのCMからこんな声が聞こえてきました。 「平安時代に、ここでなくてはいけないと、わざわざ場所を選んで造られたお寺でした。だから、わざわざここへ来なければ会えなかった秋でした。」 「善峯寺」が2005年の秋、JR東海のCMに出た時のキャッチコピーです。 テレビの画面には山肌にひっそりとたたずむお寺と、真赤な紅葉と緑のコントラストが映し出されていました。 本当にその名の通り「秋に会いに行かなければ!」と感じた人も多かったことでしょう。 電車で行かれる方は、JR向日町駅または阪急京都線長岡天神駅からタクシーで向かう手段と、阪急京都線東向日駅から阪急バスに乗り「善峯寺」で降りて、徒歩で行く手段があ
九州随一の大都市である福岡市、その中でも博多駅周辺は日本で有数のグルメタウンと言っても過言ではないだろう。 今回は、その中でも博多っ子が絶賛する博多グルメが楽しめる4店舗をご紹介しよう! 博多と言えばラーメンと県外の人は想像しがちであると思うが、博多っ子はラーメンと同じくらいうどんが好きなのだ!小腹が空いたときにするっと食べられる嬉しい料理である。 「うどん和助 本店」 住宅街の中にある隠れた有名店。「豊前裏打会」という、北九州伝統の手法をさらに進化させた方法で製麺をする会員が運営する一店舗だ。 なんといってもお勧めはゴボ天うどん。関東では珍しいが博多ではごくごく一般的なごぼうの天麩羅。和助ではどんぶりを覆い隠すほどの迫力あるゴボ天が食べることが出来る!注文が入ってから一枚一枚丁寧に揚げ始めるので非常にさくさく♪食べられるかな、と思うような大きさの天麩羅だがペロリと平らげられる。 またうど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く