アルカディア2010年3月号でケイブ15周年特集をやっています。 数々のシューティングメーカーの社長やわっしょい!の人たちからコメントも寄せられた8ページにもわたるケイブ大特集、その実態はケイブシューティングの仕掛け人といえファンにも絶大な支持のあるIKDさんのロングインタビューで占められていてほとんどIKDさん特集となっています。 IKDさんが最も印象に残っている作品はやっぱり「怒首領蜂」だそうで。現在よりもアーケードゲームが元気で、制作期間も余裕があり、調整もトコトンやれたので自分の作りたいものが作れたゲームなんだとか。 IKDさん自身が絶対面白いと感じつつも、当時あんなに弾を出しているゲームはなかったため、市場に受け入れられるか不安もあり、もし失敗したら自分は感覚がズレているのでゲーム作りを辞めて業界から去ろう、とさえ思っていたそうです。 その後のケイブシューティングの発展を見て、も