ソニーマーケティングはヘッドホン製品におけるキャンペーンの一環として、AR技術を使用したバーチャルフェス「Headphone Music Festival」を開催している。開催期間は12月20日から2013年1月31日。スマートフォンとARを掛け合わせることで、バーチャルフェスが楽しめるというこのイベントを写真で紹介する。
米GoogleのNiantic Labsは11月15日(現地時間)、AR(拡張現実)機能を採用したAndroid向け無料オンラインゲーム「Ingress」をGoogle Playでβ公開した。Ingressのページから参加を申し込める。 Google Playの説明によると、欧州の科学者らが“Niantic Project”で発掘した謎のエネルギーによって人類が危機に瀕しており、プレーヤーはオンラインで互いに協力しながらこのエネルギーと戦うというストーリー。MMORPG(多人数同時参加型RPGゲーム)の一種で、NianticはMMMMORPG(マップベースのモバイル版MMORPG)と定義する。Android端末のカメラで現実世界を表示すると、現実世界に潜む謎のエネルギーが見えるので、これと戦う。同じ場所にいるプレーヤー同士は位置情報で互いを認識できるので、協力して目標を攻撃できる。
携帯電話機のカメラを起動して風景にかざすだけで,店舗や施設などの情報がアイコンで表示される──NTTドコモが開発した,拡張現実(AR)技術の応用アプリケーション「直感検索・ナビ」である。試験サービスとして,同社のAndroid搭載端末「HT-03A」のユーザー向けに1000本限定でダウンロード提供を行ったところ,1週間で限定本数に達したという。 直感検索・ナビでは周囲の店舗や施設の情報を表示・検索できるだけでなく,検索した店舗などを目的地に設定することで,目的地までのルート案内をカメラ映像に合成表示する「直感ナビ」も可能だ。また,友達のいる方向にカメラを向けると,風船型アイコンが表示されて友達のいる位置と方向が分かる「友達レーダー」,携帯電話機を投げる(振る)動作をすると,その方向にいる相手に対してメッセージを送信できる「投げメール」もある。 ゲーム開発者会議「CEDEC 2009」のセッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く