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ブックマーク / note.com/yskmas_k_66 (2)

  • アザラシ|note

    言語論的転回以降の歴史学関連図書100選  昨日、とあるインターネットミームに乗っかる形で、上記ツイートを投稿しました。「読書の秋」に読んでおきたい図書を100冊厳選する、というのが元々の趣旨だったようで、せっかくなので自分もやってみようと最近の歴史学(主に文化史、感情史、転回以降の歴史学の動向)に関わる100冊を選んだ次第です。 ただ、よくよく見返してみると、画像一枚あたり25点の図書とタイトルを書き込んでしまった都合上、文字がかなり小さく、画像も不鮮明です。また『史学概論』『ルイ14世』といった、これとは他に

    アザラシ|note
    akakiTysqe
    akakiTysqe 2021/10/08
    東洋大学大学院文学研究科→某大学図書館職員。専門は古代ギリシア史、特に黒海北岸の植民市の農業・漁業。幌筵泊地やブレストで提督業やってます。
  • 青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)の諸問題|アザラシ

    「ひどいよドクロちゃん。何がひどいって全部ひどい」 (OVA「撲殺天使ドクロちゃん」第2期4話より) この記事ですが、タイトルに掲げました通り、青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)を読んでの感想や批評、および古代ギリシア史を学んだ人間からのツッコミです。 『ペルシア帝国』がお手元にあって、なおかつどんな問題点があるかを把握したいという人向きの記事ですので、「面白ければヨシ!」という方にはオススメしません。 また、私の専門分野の都合上、書全体の4分の1程度、アカイメネス朝に関わる部分のみを批判の対象としています。これ以外の時代・地域の問題点を把握したい方は以下の記事やレヴューが参考になります。 ・春田晴郎先生の連続ツイート https://twitter.com/HarutaSeiro/status/1307841405193080832 ・「青木健著『ペルシア帝国』で確認

    青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)の諸問題|アザラシ
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