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水車に関するakakitのブックマーク (2)

  • 田んぼの「用水路」で発電できる水車が実用化 [インターネットコム]

    農地などに引いた用水路でも発電ができる「マイクロ水車」。実証実験が9月に成功のうちに完了した。12月からいよいよ販売が始まる。 開発したのは、大阪府のNTN。軸受(ベアリング)の世界大手として知られるが、自然エネルギー分野も手掛け、すでに風力と太陽光で発電する街路灯なども販売している。 最近はマイクロ水力発電システムに取り組んでおり、「NTNマイクロ水車」としてかたちにした。農業用水、工業用水、飲料用水など、既存の用水路の壁面に簡単に設置でき、大がかりな工事が不要なのが特徴。 同じ水路に複数並べて設置しても相互の干渉が少なく、さらに水車の翼の形状と低トルクの軸受で高効率に発電することが可能という。 6~9月には福島県須賀川市の新安積疏水(しんあさかそすい)で、関係省庁や地元自治体の承認、認可を得て、地元須賀川市の農家にも協力してもらいながら実験を行った。 100mの長さにわたって最大10台

    田んぼの「用水路」で発電できる水車が実用化 [インターネットコム]
  • 朝日新聞デジタル:うどんの国、最後の水車 国内最古級、推薦産業遺産に - 社会

    高原製粉精米水車場の水車(手前)=10日、高松市六条町、佐久間泰雄撮影高原製粉精米水車場の直径4・7メートルの水車=10日、高松市六条町、佐久間泰雄撮影天井裏から見た直径4・7メートルの高原製粉精米水車場の水車(手前)=10日、高松市六条町、佐久間泰雄撮影高原製粉精米水車場の水車。直径は4・7メートルある=10日、高松市六条町、佐久間泰雄撮影  【柳谷政人】讃岐うどんの場・香川の麺文化を支えた粉ひき水車場が、産業考古学会(東京)の「推薦産業遺産」に認定された。高松藩の「御用水車」で約300年の歴史があり、国内に現存する最古級の水車場という。11日に東京で認定式がある。  認定されたのは高松市六条町の「高原製粉精米水車場」。小麦畑のそばの小屋に、直径4・7メートルの水車と石臼、ふるいなどの製粉装置がある。地元産の石を組んだ導水路で近くの川から水を引いている。  特徴は「自動製粉」だ。水車の

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